本日はコンクリートの試験練りの立会いに、コンクリートプラントさんを訪ねました。
まず、コンクリートの材料をきちんと軽量します。
混ぜます。
左は金属製のコーンに詰めています。
右は空気量を測る容器です。
詰め方にも決まりがあります。
ここから、計測です。
コンクリートの品質に影響する指標です。
コーンを抜くと、コンクリートの山が崩れます。
高さ方向の崩れ具合を、スランプ値、
水平方向への広がりを、フロー値、
あとは、温度と、空気含有量です。
スランプ19、フロー31、空気5%、温度18でした。
今回は、流動化剤が入っているので、ゆるめです。
最後に、写真右の試験体をつくります。
筒状のコンクリートです。これらは、水の中に沈められた状態で、4週置かれ、
通称つぶし試験にかけます。
コンクリートが破壊されるまで、荷重をかけます。
これらのデータを全て、確認して、いよいよ建物のコンクリートとして施工されるのです。
本日は、ちょっとしたウンチクブログでした。
まず、コンクリートの材料をきちんと軽量します。
混ぜます。
左は金属製のコーンに詰めています。
右は空気量を測る容器です。
詰め方にも決まりがあります。
ここから、計測です。
コンクリートの品質に影響する指標です。
コーンを抜くと、コンクリートの山が崩れます。
高さ方向の崩れ具合を、スランプ値、
水平方向への広がりを、フロー値、
あとは、温度と、空気含有量です。
スランプ19、フロー31、空気5%、温度18でした。
今回は、流動化剤が入っているので、ゆるめです。
最後に、写真右の試験体をつくります。
筒状のコンクリートです。これらは、水の中に沈められた状態で、4週置かれ、
通称つぶし試験にかけます。
コンクリートが破壊されるまで、荷重をかけます。
これらのデータを全て、確認して、いよいよ建物のコンクリートとして施工されるのです。
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