少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

2015.11.22少女時代が韓国内外の取材陣との記者会見を行いました

2015-11-23 20:22:27 | 日記

 

ユリ GIRLS' GENERATION 4th TOUR-Phantasia in SEOUL

 

 

メンバーのコメントがありますので、ネットに出た関連記事を添付させていただきます。

なお、デビュー10年目との記述がありますが、正式には2007年デビューなので誤りだと思われます。

 

添付:
少女時代、ソロ活動からリアリティ番組まで…記者会見で明かした2015年最も思い出に残る瞬間(総合)

TVREPORT |2015年11月22日19時04分

ガールズグループ少女時代が2015年を忙しく幸せだった時間として振り返った。そして2016年も引き続き少女時代の時間にしていくと自信を見せた。

22日午後、ソウルオリンピック公園体操競技場では、少女時代の韓国での4度目の単独コンサート「GIRLS' GENERATION 4th TOUR Phantasia in SEOUL」が開催された。少女時代は21日に続く2日目の公演を控え、韓国内外の取材陣との記者会見を行った。

 韓国のガールズグループとしては初めて4th単独コンサートを開催した少女時代は「何よりも光栄だ。感謝している。私たちより先輩のアーティストの方々が、毎年コンサートを開催することについて羨ましく思うし、すごいと思う」とし「私たちも少女時代のコンサートというブランドを築くことができて嬉しい。できれば毎年コンサートを開催したい」と感想を述べた。

また「私たちのファンはもちろん、一般人の方々も訪れるコンサートになれたらと思う。観客と一緒に呼吸し、ステージを楽しめるだろう」と伝え、笑顔を見せた。

 公演の総演出は世界的な振付師仲宗根梨乃が務めた。これについてメンバーたちは「仲宗根梨乃は私たちの振付けを多く担当してきて、タッグを組んできた。普段も学ぶことの多いお姉さんのような存在だ」と述べた。

 また「仲宗根梨乃は私たちに多くのことを求めた。そのため、その分たくさん準備する必要があった。私たちの限界を破る作業だった。今日が過ぎたら、本当に胸が一杯になると思う」と付け加え、笑みを浮かべた。

 今年でデビュー10年目を迎えた少女時代は、その秘訣を質問されると「ファンのみなさんのおかげで、私たちが今までやってこれたと思う。そして素敵なステージと音楽を引き続き届けたいという想いがある」とし「そこで情熱を持って、新しいアルバム、ステージを想像して期待する」と答えた。

そして「アルバムごとに、私たちの間でもっと頑張ろうという努力と、チームワークがあったので可能だったと思う。我ながら誇りに思う」と伝え、笑顔を見せた。

少女時代のユニットテティソは12月のカムバックを発表している。これについてメンバーたちは「特別なシーズンなので、それに合わせて準備している。今、仕上げ段階にある」とし「華やかなプレゼントのような姿と曲で登場する。12月も“少女時代”にする」と自信を見せた。

 

今年、特に忙しい一年を過ごした少女時代。最も思い出に残る瞬間として、メンバー全員で撮影したリアリティ番組を挙げた。メンバーたちは「最も幸せで、楽しかった活動時期だ。2015年の1年を振り返ると、幸せな思い出が多かった。メンバー全員が今年の夏を挙げる」と伝えた。

テヨンは「今までで一番忙しい一年だった。f(x)のエンバのアルバムにフィーチャリングとして参加したことを皮切りに、最近はソロコンサートを開催するなど、休むことがなかった。こういう時に幸せを感じる。すべての瞬間が思い出に残っている。特に、私はソロ活動が思い出に残っているが、メンバーたちと一緒にいる時に一番元気が出て、私らしくできると思う」と語った。

サニーは「ラジオDJと今回のコンサートが一番思い出に残ると思う」と伝え、ヒョヨンは「今年の夏の完全体としての活動が一番チームワークが良かった。普段の準備時間を減らし、完璧になった」と伝えた。

ソヒョンは「今年はトリプルタイトルとして活動し、準備も長い期間に渡って行った。年頭から年末までコンサートも開催し、一年中少女時代として過ごした」と話した。ユナは「年頭には中国のドラマを撮影し、その後は少女時代としてグループ活動を行った。何よりも『Lion Heart』の活動が一番思い出に残っている。リアリティ番組の撮影も印象深かった」と伝え、ティファニーは「個人的には昨年末から2015年を最初から最後まで少女時代の一年にしようとした。それが一番思い出に残っている。メンバー別のソロ活動も特別だった。12月もテティソとしての活動で、特別な少女時代の一年になることを願う」と伝えた。

 スヨンは「結果的に、昨日と今日が大事だ。今までの過程が思い出に残っている。私はメンバーたちのソロ活動を母親のような気持ちで見守っていた。みんな活動を無事に終えることができて嬉しい」と伝え、ユリは「今日のコンサートが終わると、本当にたくさんのことを感じると思う。メンバーたちはもちろん、スタッフまで私たちとのすごいチームワークを感じることができた。2015年より2016年が楽しみな少女時代になりたい」と抱負を語った。

 同日の少女時代のコンサートは、2013年6月以降、約2年5ヶ月ぶりに開催する韓国での単独コンサートとしてタイトルを「Phantasia」に決め、セクション別にメンバーたちの色と個性を最大限に引き出した。計26曲を選曲し、約2時間40分の公演を埋め尽くす。

少女時代はソウル公演を皮切りにワールドツアーを展開する。2016年1月30、31日のタイ公演を控えている。

元記事配信日時 : 2015年11月22日15時06分 記者 : キム・イェナ、写真 : キム・ジェチャン