外国(オーストラリア)での慢性鼻炎の治療体験。

彼女には幼い子供がいる。手術が失敗したら、、。術後のケアにガーゼ治療を勧めた。現地の医師にも了承を得た様です。

治療開始以来6ヶ月。。。

2007-10-20 23:15:36 | Weblog
アンピシリンを再び使い出してから、一週間の間に見る見る出血していた炎症がきれいになりました。耳鼻科医も「以前よりきれいになっている」といってくれます。そのように鼻腔の中の粘膜は炎症がおさまっているものの、私の課題は奥の、のどの上の辺りの炎症。おそらくは副鼻腔炎の炎症がまだあるのでしょうが、そこには届かないのであきらめて、せめてのどの上の、届く辺りを中心にガーゼ治療をしています。
できるだけ直接薬をつけたガーゼを患部に、ぐりぐりじわじわおさえつけるようにして、薬が効いているのをじ~んと感じながら時間がたつのを待ちます。すると耳の方もすっきりします(特に右)。せいぜい2分程度で出してしまいますが、それでも耳のあたりの不快感がとれ、すっきり感がちがいます。

日中はまだしょっちゅう鼻をかみますが、回数も量も以前と比べてずっと少なくなっています。また、忙しさでわすれたり、なまけてしなかったりするのですが、やはり1日2回、朝と晩ガーゼ治療をしているときのほうが明らかに治癒に向かっているのを感じます。治療をするのをわすれる、ということはしかし、治癒が進んでいる証拠ともいえますね。

ともあれ、ガーゼ治療は完治するまでつづけることが大事ですね。4月から初めて6ヶ月、いろいろありましたが着実に完治に向かっているように思います。とにかく手術をせずに普通の生活ができるようになった、これだけでも感謝です。

2 コメント

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良かったね。 (今井)
2007-10-26 23:51:39
「そのように鼻腔の中の粘膜は炎症がおさまっているものの、私の課題は奥の、のどの上の辺りの炎症。おそらくは副鼻腔炎の炎症がまだあるのでしょうが、そこには届かないのであきらめて、せめてのどの上の、届く辺りを中心にガーゼ治療をしています。」

良かったですね。その部分はガーゼ治療用のピンセットを使用すると治療可能です。
今度の発送で送ります。
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Unknown (今井)
2007-11-10 09:36:59
おそらくは副鼻腔炎の炎症がまだあるのでしょうが、そこには届かないのであきらめて、せめてのどの上の、届く辺りを中心にガーゼ治療をしています。
できるだけ直接薬をつけたガーゼを患部に、ぐりぐりじわじわおさえつけるようにして、薬が効いているのをじ~んと感じながら時間がたつのを待ちます。すると耳の方もすっきりします(特に右)。せいぜい2分程度で出してしまいますが、それでも耳のあたりの不快感がとれ、すっきり感がちがいます。」

副鼻腔炎の炎症はあるかもしれませんが、それより鼻腔の奥、後鼻孔の周囲、アデノイドの周囲をしっかり治療して下さい。新しいピンセットはそこまで治療可能です。
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