相変わらずの毎日が続いています。ガーゼ治療を始めたころのように30分や一時間ガーゼを入れておくようなことはもうできませんし、その必要もなくなりました。たとえ10分だけでも、やるとやらないとでは雲泥の差です。その10分のうち、たいてい3回くらいはガーゼを変えるので結局一回のガーゼが患部に当たっている時間はせいぜい3分くらいですが、それでもすっきりした感じが治療中と直後にあります。しかし上鼻道にはまだ通じていないようなので、治療後3分もすれば上のほうからじわじわと鼻液がたまっていきます。もうちょっとねばって治療をしないといけませんね。
さて息子のほうもあいかわらずで、先々週から風邪をひき、鼻の奥の炎症からのどに漏れてきて声がかすれたり咳き込んだりしています。鼻にコットン綿棒を入れて治療したらいいと思うのに、本人がやらせてくれないので無理強いもできません。しかたないので、寝入った鼻の穴にさっとアンピを含ませたコットン綿棒を一瞬さっと挿入すると、その後は朝まで咳をしませんでした。が、それも実行できたのは2回だけです。医者に処方してもらったアモクシシりンも、あまり効果があらわれず、3週間目に突入しました。
明日は耳鼻科医とのアポがあるという、その前夜になって、また今夜、耳痛から目覚めて泣き出しました。処方薬を飲ませても変わりありません。今までならすぐ夜間病院に連れて行くのですが、ネブライザーも購入したことだし、アンピ溶液をつくって鼻に吸入マスクを当てさせようとしましたが、いやがってさせてくれません。以前はいわれるままさせていたのに、させないということは、息子自身、効果を感じていなかったのかもしれません。これでは医者につれて行ってもなにもできないと悟り、市販のコットン綿棒にアンピを含ませ、痛いほうの耳につけてみました。するとすっきりしたようで、すぐさま泣き止みました。
「いい気持ちでしょう?もうちょっとやってみる?」というとうなずくので、もう一方の耳もやってるとすぐ寝入りました。これは、私自身何回も経験したことですが、耳の痛みやかゆみがあるのは、鼻腔の黄色ブドウ球菌が耳のほうに感染が進んでいったせいで、そのためアンピを含ませたコットン綿棒がてきめんに効果を表したのだろうと思います。
息子の場合、鼻から耳に感染が進んでいったのか、それともはじめから(耳の手術を何回もしていますから)耳の中が感染しやすい状態なのかもしれないと思います。もちろんアンピを含ませたコットン綿棒はそんな奥まで届きませんが、アンピの効果がしみわたって効果を表したのでしょう。とにかく効き目がさっと目前に現れたので、ご報告します。
さて息子のほうもあいかわらずで、先々週から風邪をひき、鼻の奥の炎症からのどに漏れてきて声がかすれたり咳き込んだりしています。鼻にコットン綿棒を入れて治療したらいいと思うのに、本人がやらせてくれないので無理強いもできません。しかたないので、寝入った鼻の穴にさっとアンピを含ませたコットン綿棒を一瞬さっと挿入すると、その後は朝まで咳をしませんでした。が、それも実行できたのは2回だけです。医者に処方してもらったアモクシシりンも、あまり効果があらわれず、3週間目に突入しました。
明日は耳鼻科医とのアポがあるという、その前夜になって、また今夜、耳痛から目覚めて泣き出しました。処方薬を飲ませても変わりありません。今までならすぐ夜間病院に連れて行くのですが、ネブライザーも購入したことだし、アンピ溶液をつくって鼻に吸入マスクを当てさせようとしましたが、いやがってさせてくれません。以前はいわれるままさせていたのに、させないということは、息子自身、効果を感じていなかったのかもしれません。これでは医者につれて行ってもなにもできないと悟り、市販のコットン綿棒にアンピを含ませ、痛いほうの耳につけてみました。するとすっきりしたようで、すぐさま泣き止みました。
「いい気持ちでしょう?もうちょっとやってみる?」というとうなずくので、もう一方の耳もやってるとすぐ寝入りました。これは、私自身何回も経験したことですが、耳の痛みやかゆみがあるのは、鼻腔の黄色ブドウ球菌が耳のほうに感染が進んでいったせいで、そのためアンピを含ませたコットン綿棒がてきめんに効果を表したのだろうと思います。
息子の場合、鼻から耳に感染が進んでいったのか、それともはじめから(耳の手術を何回もしていますから)耳の中が感染しやすい状態なのかもしれないと思います。もちろんアンピを含ませたコットン綿棒はそんな奥まで届きませんが、アンピの効果がしみわたって効果を表したのでしょう。とにかく効き目がさっと目前に現れたので、ご報告します。
私はアンピシリンをその様な使用法を薦めていません。貴方はすぐに勝手なことをします。
ほんとに困ります。
鼻からネブライザーするのと、ネブライザーのマスクのとの違いが判りますか。あきれて仕舞います。ご自分は判っているつもりでしょうが違います。
事故が起こったらどうしますか。
ネブライザーのマスクをするとネブライザーの粒子は気管支、肺まで行きます。少しは頭を使って下さい。
彼は教えた訳でないのに、私のことを博士と言います。
この方法が効くということは、ここに患部があることになります。患部全体に当てて下さい。
この場合ガーゼにアンピを含ませて絞ります。そして湿布をする様な感じで出来るだけ長く当てて置きます。
母親が指でガーゼを抑えて、気持ちよく効果があれば、子供さんに信用してもらえます。
気持ちの良いこと、効果のあることをして信用されることが大切です。
そうすれば子供も治療させてくれるでしょう。