外国(オーストラリア)での慢性鼻炎の治療体験。

彼女には幼い子供がいる。手術が失敗したら、、。術後のケアにガーゼ治療を勧めた。現地の医師にも了承を得た様です。

スプレーの利用

2007-11-19 16:30:52 | Weblog
息子にマスクを利用したのは、鼻に吸入器を当てようとしてもさせてくれないからです。薬が肺に行ってしまっては困るから口元の上部はハンカチで押さえていました。その間ずっとあかちゃんのように抱っこしている状態です。こっちも疲れます。

鼻にガーゼや綿棒を入れさせるなんて絶対させてくれません。おだてておだててやっとのことでちょっとだけコットン綿棒を挿入させることができても、続きません。耳鼻科の専門医に見せても、まだ息子のほうはきれいな状態なので、ガーゼ治療をしなくてもいいのだろうと思います。耳鼻科医はなにかにつけて『乳製品は避けるように」といいます。それが直接の原因ではないと思いますが、ずっと豆乳を利用しています。

医者に処方されたスプレーを使ってみたら、炎症はある程度治まったようです。これも使いすぎるといけないので、ガーゼ治療と組み合わせて適当に使うようにしています。

こちらは雨季にはいり、雨がしとしと。。。。湿度が上がるとまたダニが繁殖します。以前に住んだ乾燥気候の土地をなつかしく思い浮かべます。
あのころは風邪をひくと喉に症状が現れて、鼻にはあまり影響がなかったようです。
どちらにしてもいいものではありませんね。