子どもが英語を習い始めたいきさつはこの辺り。
その英語教室、立ち上げたばかりで
なんだか経営的に落ち着かないようで、
先生の入れ替わりや出入りが激しい。
モロッコ人先生→フィリピン人先生、
今はギリシア人の先生。
一度だけ中東系?な先生も。
その落ち着かなさは困ったことなのですが、
一つだけ良いことが。
それは、入れ替わり立ち代わり来る先生たち、
どの先生も
息子の性格や授業態度を盛大に褒めてくれるので、
息子に新たな自信が加わったということ。
(英語能力云々ではありません)
同じ態度でも、学校では
「邪魔者扱い」になる可能性大。
いえ、先生もちゃんと長所として
見るべきところは見てくれているんです。
その上で、これはやり過ぎ、と
いうときは注意してくれているはず。
…注意されること、多かったはずです。
それでも態度を変えない息子。
よく萎縮しなかったなぁ、と。
で、どうも、直したいけど直せないのではなく、
自信をもって押し通している
確信犯的なところがあります。
きっと2年生の時の先生が
息子をしっかり認めてくださったからだろうな、
と思っています。
学校生活の早い時期にその経験をしたから、
自信がついたのでしょう。
積極的に声を出す息子の授業態度を
「授業を活性化してくれる」と喜び、
イレギュラーな発言も、すぐさま拾い上げて
授業を深める材料にしてくれる先生でした。
ですから、そのクラスは
いつも生き生きとしていた楽しい雰囲気で。
活気と連帯感があり、
笑いと驚きと感動のある(いや、ほんとに)
良い授業が展開されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/24/bf500af3dafcd661a1c0fb27b5a2a5f5.jpg)
(当時の授業風景。両手をあげてアピールしているのが息子)
その経験があるので、
学校でもこれでいいはずなんだけど?
と息子は思っている。
「2年では良かったのに、今は僕、“悪い子”
のカテゴリーに入れられちゃうんだよねー」
とボヤくこともありますが、
今の先生が僕を認めてくれないのは
きっと、まだ僕の良さが分からないからなんだ、
ここでめげずに頑張って分からせてあげよう!
と思っているに違いない・・・(笑)
驚きの自信です。
そして、その同じ態度が、英語教室では
どの先生にも気に入られ、褒められた。
なーーーんだ、やっぱりね!
僕、これでいいんだ!( ̄▽ ̄)
はい、自信に強固な根拠が付け加えられました!(笑)
いいよ。息子。
いけるところまで突き進んでおくれ。
ある場所で「ダメだ」と言われても、
他の場所では良いと言われることもある。
ある人は認めてくれなくても、
違う人にかかると高評価が得られることもある。
ある人の価値観、今の先生の価値観、日本の価値観が
唯一無二のものではない。
人の意見を聞くことは大事だけど、
それでも、自分が「どう考えても、これで良い!」と思うなら
それを押し通して、
ことによっては場所を変えて生きる道もある。
居場所はここだけではない。
学校以外の場所がある。
日本以外の場所もある。
世界の価値観は多様なんだ!
どこかに自分の居場所はある!
もし皆がそう思えたら、
子どものいじめや自殺は
もしかしたら減るかもね…
と、英語教室ではこんな風に
うまくいっていますが、
新しいクラスではどうなることやら。
ヒヤヒヤ。
その英語教室、立ち上げたばかりで
なんだか経営的に落ち着かないようで、
先生の入れ替わりや出入りが激しい。
モロッコ人先生→フィリピン人先生、
今はギリシア人の先生。
一度だけ中東系?な先生も。
その落ち着かなさは困ったことなのですが、
一つだけ良いことが。
それは、入れ替わり立ち代わり来る先生たち、
どの先生も
息子の性格や授業態度を盛大に褒めてくれるので、
息子に新たな自信が加わったということ。
(英語能力云々ではありません)
同じ態度でも、学校では
「邪魔者扱い」になる可能性大。
いえ、先生もちゃんと長所として
見るべきところは見てくれているんです。
その上で、これはやり過ぎ、と
いうときは注意してくれているはず。
…注意されること、多かったはずです。
それでも態度を変えない息子。
よく萎縮しなかったなぁ、と。
で、どうも、直したいけど直せないのではなく、
自信をもって押し通している
確信犯的なところがあります。
きっと2年生の時の先生が
息子をしっかり認めてくださったからだろうな、
と思っています。
学校生活の早い時期にその経験をしたから、
自信がついたのでしょう。
積極的に声を出す息子の授業態度を
「授業を活性化してくれる」と喜び、
イレギュラーな発言も、すぐさま拾い上げて
授業を深める材料にしてくれる先生でした。
ですから、そのクラスは
いつも生き生きとしていた楽しい雰囲気で。
活気と連帯感があり、
笑いと驚きと感動のある(いや、ほんとに)
良い授業が展開されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/24/bf500af3dafcd661a1c0fb27b5a2a5f5.jpg)
(当時の授業風景。両手をあげてアピールしているのが息子)
その経験があるので、
学校でもこれでいいはずなんだけど?
と息子は思っている。
「2年では良かったのに、今は僕、“悪い子”
のカテゴリーに入れられちゃうんだよねー」
とボヤくこともありますが、
今の先生が僕を認めてくれないのは
きっと、まだ僕の良さが分からないからなんだ、
ここでめげずに頑張って分からせてあげよう!
と思っているに違いない・・・(笑)
驚きの自信です。
そして、その同じ態度が、英語教室では
どの先生にも気に入られ、褒められた。
なーーーんだ、やっぱりね!
僕、これでいいんだ!( ̄▽ ̄)
はい、自信に強固な根拠が付け加えられました!(笑)
いいよ。息子。
いけるところまで突き進んでおくれ。
ある場所で「ダメだ」と言われても、
他の場所では良いと言われることもある。
ある人は認めてくれなくても、
違う人にかかると高評価が得られることもある。
ある人の価値観、今の先生の価値観、日本の価値観が
唯一無二のものではない。
人の意見を聞くことは大事だけど、
それでも、自分が「どう考えても、これで良い!」と思うなら
それを押し通して、
ことによっては場所を変えて生きる道もある。
居場所はここだけではない。
学校以外の場所がある。
日本以外の場所もある。
世界の価値観は多様なんだ!
どこかに自分の居場所はある!
もし皆がそう思えたら、
子どものいじめや自殺は
もしかしたら減るかもね…
と、英語教室ではこんな風に
うまくいっていますが、
新しいクラスではどうなることやら。
ヒヤヒヤ。