以前に書いたかも知れないが
11月の夢で
「この世を変えるただ一つの方法は稲穂の上と下を亀甲で結べばいい」
<どういう事か、私にやれというのか>
「するもしないも自分の判断」と言った
眼が覚めてから やることになれば何かが腑に落ち
そのような流れになるだろうと考えないようにしてた
数日後から いろいろな物事が起こり、判り始めた頃
11月23日仕事が休みでボーっとしてると
頭が重くなり 1年前のある時の感覚になり
存在を感じた 誰かが居る・・
すると 目の前の座布団の房が一つだけ大きく揺れた
尋ねると 「豊受大君」(私はそう呼んでいる)らしき?まさか・・・
とりあえず、熱いお茶を差し出した
「ありがたや」と頭に声が・・
何か話したげに、急いでるようにも感じた
向かいに座ると
われも この時に言うておくべきことがある」と
不覚にも メモを取りそこねたが 断片的にいうと
その当時 本来の大神を隠すために
天照大神を祀りたてざるを得なかった事
自分はその守護役として使えた事
今 万民を守れるのは 本来の大神を眠りから目覚めさせる事
自分もその役目をしなくてはならない事
自分はその命に忠実に使え、その万民を
こよなく愛し その願いを叶えた
いつの頃からか 背けば災いが起こるなどと
とんでもない恐ろしい神になっている事
そうではなく 万民が参ればそれを叶えようとしてたが
民 自ら頼んだ事を忘れ、心が離れた現象が
災いとなって起こったのであって
自分は 離れた者に叶えた事を与えなかっただけだ
決して祟る事などしてはいない
むしろ 大神を尊ぶ心が失われた民が哀れ
自分は今でも万民の事を想っているのに
恐ろしい神と言われるのが悲しい
ざっとこんな内容だった
半信半疑でいると 「われを信じておらぬな」と
私の心を読まれた
「私には視えないし、わからない」と素っ気なく言うと
少し感情的に「このように話しておるではないか、眼には視えずとも」
「ならば何か証拠の現象をお願いします」挑戦的に言った
暫く相手が話していると、左側に何か影の様な物体が見えた
話し終えると、私は試しにこの頭の重い痛さやだるさを
取って欲しいと言うと
「頭をたむけよ」
言葉通りに10秒ほどして、頭を上げるとスッカリ取れてた
不思議だった
そうこうしてるとおもむろに
「もういかねばならぬ。われの役目を果たせばならぬで。
確かに話したぞよ」らしきことを言って
急ぐようにいなくなった・・・・
私は正直言って 唖然と言うか 本当にそうだったのか
判断つかないけれど、内容を噛締めて
話してた時の悲しみと伝えたい一心の様相は
ただ事ではなかった
特に何をしてくれなどない 判って欲しいとしか感じ取れなかった
お正月を間近に控え
稲荷神社や色々な神社に詣でる方が多いと想います
願望を伝えるだけではなく
私たち日本人のご先祖様でもある神の社に
敬意と感謝を表したいですね。
エネルギーをくれる竜神さんも この時期は
疲れ果てて 隠れるらしいですよ。
昨今どこへ行っても エネルギーの減少や感じない所が
多いのは 私たちの責任で在るかもしれませんね・・・?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます