吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

24日開催のコンサートの事

2014年03月27日 | Weblog

おかんのやっているカルトナージュ教室は

毎週月・火・水曜日だけ、ショップになります

普通の家なので、なかなか入りづらいかなと思い

月一でプロやセミプロの方をお願いしてコンサートをやっています。

  とはいえ、そんなに告知も出来ないので

口コミでお知らせをしているのですが

     今回のフルートとピアノのコンサートは聴きごたえがありました

特にフルート奏者の方は大きなホールでも演奏されるプロ中のプロの方!!

音色に力強さを感じました。

結構みなさん聞き入っています

お二人とも教室を持っていらっしゃって、活躍されているようです。

まあ皆さんに気軽に来ていただきたいので、

チョット家なんかも紹介してみます・・・

舞台になる部屋ですが、こんな風にカルトナージュ雑貨やエプロン・バックなどが

陳列されています。

チョット見にくいかもしれませんが、

これがを左から右にパーンさせて撮った物になります。

部屋中いたるところにカルトナージュが飾ってありますよ

  気軽にチャイムを押していただければ構いません。

僕は何をするわけでもないのですが、店番をやっているのと

    犬の見張り番かな・・・・

コンサートの時は、コーヒーや紅茶を淹れる担当です

今回はコーヒーはキリマンジャロのブレンドと

         紅茶はアールグレーです。

お菓子は蒸しパン。今回の中身は煮込んだアンズを入れてあります。

  毎回中身を変えるようにしています。

店をやっているときは看板が表に出ているので、きっとわかります。

これから薔薇やクレマチスが咲いてくる時期になります。

  花を愛でに来ていただいてもいいですよ

キャロライン・ジャスミン

ていかかずら・トレジャートローブにゼラニウムが見えます。

オレンジからピンクそして白に変わるこの花が好きです。

ニュードンに今年はクレマチスのプリンセス・ダイアナが絡んでくれるでしょう。

これは去年の写真ですが、今年はもっと花芽が付いているので

   楽しみにしていますぜひ足をお運びください。

ちなみに4月は8日に ピアノの弾き語り《Kaho*》さん。

     29日にボサノバの《田代 つかさ》さん   

 それぞれ生歌で楽しんでいただくようにしています。

参加費は飲み物・お菓子付きで1000円ですリーズナブルでしょう

詳しくは、ホームページ あとりえ じゅんこ 

  お知らせチラシを見てください

    また お問い合わせは、教室のご案内のメールアドレスからお願いします。

                      どうぞ    お待ちしています。

 

 

 


昭和と平成

2014年03月23日 | Weblog

最近気づいたこと

自分の生まれた年    昭和26年

今年             平成26年、年号が違うだけだ。

昭和が続いていたら、今年は昭和87年になるのでしょう。

昔から僕は体が弱く、アオびょうたん。

小さい頃はよくからかわれていました。

そんな僕が11歳の夏に

蓼科保養学園というところで3カ月、他校の生徒とともに

学園生活を送ったことがあります。

身体不良児ともいうのでしょうか。

体の弱い生徒を選んで、寄宿生活をさせるという制度があったようです。

その学園から山を登って行った所に、「百年塔」と教えられた物が建っています。

この下に入り込んで、天井を見ると真ん中あたりに鉄の扉があります。

面会にきてくれた先生が手をかけているのが、上の部分です。

残念ながら僕の持っている写真には全体像がありません。

これだけだとわかりづらいので、蓼科東急リゾートのブログを参考にしました。

しかし、それにしても変わった形ですよね。

貝に足が生えているような・・・・・不思議な形。

しかもそこにある標には、紀元二千六百年文化柱と書いてあります。

        塔ではなく、柱だったんですね

「これは日本紀元2600年を記念して、当時の新聞・図書などの文化物を100年後の 

贈り物として、㈱新聞之新聞社が地元湯川区の協力を得て、昭和15年(1940年)に

建設したタイムカプセルです。

6000余点の文化物を収蔵しており、2040年に開扉されることになっております。」

なるほど、文化を支えている柱だったんですね

今日初めて知りましたきっと僕が良く聞いていなかったんでしょう

てっきり昭和100年に開けることになっているとばかり思っていました。

あと13年で中身を見ることが出来るんだなと、写真を見ながら

考えた今日でした・・・・・・が、よく調べてみてよかった。

あと26年もある・・・・・・元気でいられるかはわからないが、

調べてみて良かった。このままだと13年後に見に行っていたかもしれない。

           幼き日の思いで100年のロマンを確認す。 


新宿レトロ

2014年03月20日 | Weblog

新宿の青梅街道と小田急ハルクの間くらいに

ひっそりとある居酒屋「翔」

ちょうどこの脇を通って

女房と治療院に行くのですが・・・。

このガラスがとても素敵で撮りました。

この右に地下への入り口の階段があります。

これ、大正時代のガラス戸ではないでしょうか

この桟や

この桟。時代を感じさせます。

またガラスの模様が素敵なんです

建具もしぶい!何もかも手に入れたいくらいです

       新宿界隈懐古のガラス戸日を浴びて  ってとこですかね

 

 


冬の故郷

2014年03月14日 | Weblog

着いた日は吹雪で真っ白

          一番時間のある日は、吹雪が止まずに早々に宿に引き上げ

    先が思いやられるな~~~。

でも翌日の朝は、雪も止み  ベストコンディション

山上より浅間山を臨む、いつものベストポジション

レストハウス ハイジから、山上を臨む。

       今日はシニアデーということで、年配者多し

 かく言う私もシニアデーの恩恵にあずかり

            一日券1500円なりいつもだと3800円。

これは助かります

しかし帰りの時間も気になるし、

     のってはいるが、我慢しての帰り支度を蓼科山が見てる

腹が減ってはなんとやら・・・・・

            今日は三駒(みつこま)で蕎麦。

諏訪のゲテモノも食べられます。ザザムシ・はちのこ・イナゴ等・・・・。

今日は 玄そば(くろそば)なるものを食べましたが、うま~~~~い

春の日差しに包まれて、

    食べた玄そばの旨いこと。

                         また来ようっと


宮乃湯さんから

2014年03月11日 | Weblog

今日諏訪から帰ってくると手紙が届いていました。

下諏訪の宮乃湯のおかみさんからでした。

あのマッチのラベルですが、

どうも40年以上前のものだそうです

版画風のラベルに変わったのが40年ほど前との事。

おかみさんはこのラベルはご覧になったことがなかったそうです。

この宿のご主人の弟さんが、

武田謙吉さんとおっしゃって、もうお亡くなりになっていらっしゃるのですが

画家でいらっしゃったということ。

この方の作品ではないかとのことでした。

大変珍しいものなんだと感激しました。

しかも父と同じ諏訪清陵出身というのにも、不思議な偶然を感じました。

先日は茅野の丸井伊藤商店さんからも40年以上前というお返事を

いただいているので、時代が繋がってきています。

 

 


茅野のお店

2014年03月08日 | Weblog

        茅野の駅前にある

丸井伊藤商店さんのマッチのラベルでした

乱暴なやり方でしたが、ネットショップの問い合わせを使い

質問メールを送ってしまいました

      でも丁寧な返事をいただきましたありがとうございます。

今から40年ほど前のものではないかということでした。

           1975年頃といえば、僕が入社した年です。

同じ歳のラベルだったんだな・・・

    郷里に帰った時など、茅野駅前で買い物をしたものだから

その時に寄っていたんでしょうね

 


鷺乃湯

2014年03月02日 | Weblog

今日は収穫あり

上諏訪にある《鷺乃湯》の館主さんから

メールにて丁寧な返答を頂きました。

これは終戦後すぐの時代のものだそうです。

終戦後すぐに《ぬのはん》と鷺乃湯が合併して

  鷺乃湯諏訪観光ホテルになったということです。

こちらのほうは     国際観光旅館とあるので、

昭和23年の国際観光旅館連盟の設立と同時に加盟しているので

それ以降   多分昭和30年頃のものではないか。

そしてこの鷺のマークは現在も活躍中の【原田泰司】氏の若かりし頃の絵

なんだそうです

調べるうちに、歴史の勉強をしているようで   楽しいです

色々なところに問い合わせをしているので、

     また発見があったら、掲載します。

 


毒沢温泉

2014年03月01日 | Weblog

今日は毒沢温泉の宮乃湯さんに

直接電話をしました。

おかみさんが出てくれて

そういえば昔マッチの箱にラベルを貼った覚えがあると

いうお話をしてくれました。

すごく地味な柄だったという思い出があるそうですが

確かに地味といえば地味です。

銀色の部分が岩・赤が水の揺らぎと湯気でしょうか・・・

なかなか凝った絵柄だと思いますよ

でも時期となると何時ごろなのかはわからないそうです

懐かしく昔を思い出しましたと、大変喜んでいただけました

             まだまだ目的には程遠いなぁ~~~

僕のホームページを見て、知っていたら教えてください。

日出男百科種々雑多マッチのラベルの宿・食・職のどれでもかまいません。

よろしくお願いいたします。