吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

今年もありがとうございました

2013年12月31日 | Weblog

いま

紅白歌合戦を見ながら

このブログを描いています。

今年会社を退職して

なんとなく過ごしていた私でしたが

思いもよらないことから

小学校時代に友人と出会ったり、

中・高時代の50周年誌にかかわったりと

途切れていた気持ちに又手を差し伸べられた気がしました。

無為に過ごす日々も必要なことかもしれません。

ただやはり人とかかわることは

楽しいです。

また来年も、そんな出会いを求めて

ブログやホームページ作りに精を出そうと思います。

女房の教室の手伝いが本線なんですがね・・・・

少しおかしくなっているかもしれませんが

守矢日出男百科》の

憲治の世界の(世相・政治)を追加したのと

パズルが1問追加されています。

そうそうパズルは解いた方連絡ください。

結構手ごわい問題ですよ。

では皆様にとって来年もよい年でありますようお祈りしています。

蛇足ですが・・・・女房は午年・年女になります。

歳は想像にお任せいたします。

それでは良いお年をお迎えください


憲治の漫画をアップ

2013年12月29日 | Weblog

守矢憲次の漫画を

一部まとめてアップしましたので

守矢日出男 百科》をご覧ください。

父がまとめた「たまゆら」という本に沿って

第一部 色紙・短冊関連

第二部 世相・政治関連

第三部 諏訪の名士

としていこうと思っています。

結構時代を象徴するような絵が描かれています。

本来なら世相に入れてもいいのでしょうが。

どちらかといえば風俗・風景といったところでしょうか。

またこれはこれでいいものだと思います。

是非お立ち寄りください。お待ちいたしております。

       


アーカイブ

2013年12月26日 | Weblog

ホームページにアーカイブなるものを

  追加していこうと考えています。

           父の資料を整理すればするほど

色々なものを掲載したくなってきてしまって・・・・・

   あれもこれもとやっているうちに

       たぶん父のまねをしたのか、マッチの箱を

コレクションしたものまで出てきたので 《多分僕か弟かのもの》。

             せっかくだから便乗しようなどと

 不届きなことを考えています。

まあ気長にやるしかないので、気長に見に来てください。

   なるべく一日にひとつでも、更新している箇所を

作ろうと思っています。

    コメントを書けるので、「ここはどうなっているんだ」「ここが気になる」

など書いていただければ、頑張ります

 

昔はマッチが重要な広告塔だったのが判ります。

    軸を入れる中箱の裏にまで、伊那節が書いてあります。

こんなコレクションも追々掲載していくつもりです。

  楽しみにしていてください。

   


ホームページ改装中

2013年12月24日 | Weblog

いまホームページを改装中です。

    実は今かかわっている事でお付き合いしている方達の

 助言などがあり、 

               いままでとは若干違う 

      まとめ方もありかなと思い 

  模索中です

                  文なども入れたので、見にくくなっている事は

         否めませんな

まあどうなるかは、しばらく見ていて評価してください。

    標題も 《守矢日出男 百科》 としました。

           やはり父をしたって、見に来てくれる人が多いので

                        検索もしやすくしたいじゃないですか

     父を起点として、過去の我が家を探検していただき

  何かを発見していただければ、幸いです

是非、きてみてさぐってください。

  


父のスケッチブック

2013年12月22日 | Weblog

       先日故郷の蔵の中に入った。

何か父に関するものが残っていないかと探している時

   本棚の本と本の間に挟まっている

              スケッチブックを見つけた。

     昭和22年7月15日 素描ではあったが

        憲治大叔父に絵描きになれと言われた才能が

            そこにはありました。

    

本当に才能にあふれていた人だなと

             今更ながら感心します。

何枚かを載せるだけにしようと思いましたが、

    フォトアルバムにしたので、是非全素描をご覧ください。

 


人生の楽園

2013年12月21日 | Weblog

今日放送の《人生の楽園》は

              ブログで紹介した

   金沢のひがし茶屋街でした

       押し寿しの体験をしていました

 帰りに買ってきた押し寿しそのまんまの形でした  あたりまえですが・・・・

僕たちもその店の前を通ったんです

蕎麦屋の先に、オレンジ色の暖簾が見えるでしょ。

    しかも女房は何の店なのかって、中に入ったんですよ。

よくわからないまま話だけして、出て来ちゃったみたいなんですがね

  ここの通りの突き当たりの石灯篭がしゃれてました。

今度行ったら寄ってみましょ

 

 


外は霙

2013年12月18日 | Weblog

今日は寒かったですね

 昨日でなくて               よかった

           とはいえ

寒いのは嫌です

    今日の話題は蕎麦。

諏訪インターの近くに《そば蔵》という店があります。

        先日そこで昼を食べました。

そこは漬物食べ放題です。しかも全部おいしいんです。

  白菜・リンゴ・大根・そば・野沢菜などなど・・・・。

ご飯があれば、それだけでもOKな感じです

         そこで食べたあんかけかき揚げそばなんです

写真は真上から撮っていたようで

   普通のかき揚げを想像していたのですが

来たものが

これでした

真横からだと面白くないですけど

こうですよ。

     しかも上には角餅が一緒に揚げられていました

 驚きもですが・・・・おいしさも格別でした。

       諏訪で下りた方は、是非立ち寄ってみてください

店のシンボル  水車ですが  凍っています。

   これからは雪と氷の世界が続きます。

                  《薄氷の 寒さに故郷の 日向を感じ》

 


今日はティータイムコンサート

2013年12月17日 | Weblog

今日、我が家はクリスマスティーコンサートの日

何もかもが初めての経験で   どっきどっきでした

  朝からバタバタとみんなで用意をしました

            歌をお願いしたのは

               ( 杏 ふるやさん )    

       東大和市駅近くの《カフェバー Coo (空)》のオーナーです。

今日は一日  午前・午後と    なにぶんよろしく  ということで

         さあ はじまりました・・・・・・  

   自分の家でやるなんて

          初めてなので、どうなるかと思っていましたが

 さすがプロですね            みなさんノリノリで大盛り上がりです。

手拍子のあめあられ

               相の手も見事で 楽しんでますよ

   飛び入りで参加をしてくれたのは   

           杏さんのお友達の《さやかさん》  です。

                二人のハーモニーにうっとりです。

       まさかデュエットが聞けるなんて お・ど・ろ・き  でした。

                 こうしてみると

     みんなに助けられてる感を感じます。

  いい人たちに恵まれているな~~~~と 感謝です。

こんなに楽しいんですから、毎月家コンやっちゃいます と女房が・・・・。

    次回は おとなし目ではありますが   《オカリナコンサート》を 1月22日(水)に

                                     予定しています。

             ぜひぜひ ご参加ください お待ちいたしております。


発見

2013年12月15日 | Weblog

この屏風は蔵の中で見つけたもの

絵は長野日報でも紹介された

憲治大叔父の描いた絵と

曾祖父の書いた書が貼られている。

残念なことに憲治大叔父の絵と書の一部が

破れていた     残念。

右に張り付いていないかと見てみたが無かった。

破かれた所から見える下張りもなかなか味のある風である。

写真を合成しているので、若干変ではあるが

楽しんでもらえれば幸いです。

 


諏訪へ

2013年12月14日 | Weblog

12・13日と

母校明法高校の12期生と二人で

諏訪寮の跡地へ行ってきました。

雪が舞い散る中で、蔵の探索をしました。

人が住んでいない・風よけになる家が無い・塀が無いと、建物はここまで朽ちてしまうものなんだ。

そう感じるしかありません。

ここに家が建っていました。

横に寝たままだった一里塚はちゃんと立っていました。

そして看板も備えてありました・・・。嬉しかったです。

そして唯一の交通手段のバスは

一日5便となっていました。

人も少なくなっているので、仕方ないでしょうか。

父に関するもので、大発見があったと

同行の後輩(記念誌発行の担当を任されている)が

目を丸くして           喜んでいました。

また来ようと思った故郷への旅でした。