今日３月３１日をもって 渋谷東横店の東館が閉館。
６０数年東館の屋上にあった遊技施設を撮った。
この遊技施設には、ステージもあって
戦隊ものが来たり アイドルが来たり 懐かしい光景が目に浮かぶ。
金魚屋さんもあった。
そうだな 僕も歳をとったものだ。
新聞にこの遊技施設が載っていたが、
ここから隣のビルへ伸びていた、ケーブルカーを見たかったと思う。
もう３/１６に東横線のホームも無くなっているが
ちょっとおもしろいアングルの写真を載せておきたい
東横線ホームの屋根、天井の三角窓が判るでしょう。
これは線路上の屋根。
見慣れたかまぼこ状の屋根を上から撮影。向こうに高速道路が見える。
なんとも言えず、寂しい気持ちで いっぱいではあるが
新しいものは古いものなくして生まれないし
それを乗り越えて行かなければ、新しい歴史は始まっていかないものだ。
新しい一歩を踏み出して、頑張っていくしかないのだろう。
歴史を閉じる東館に肌寒き春の風吹く
ありがとう 東館。
新しい出会いまで、さようならです。
暖かい日が続き
さすがに桜も散り始め 葉が目立つ。
今日は女房と病院へ行く
入口から、見事な桜が咲いていた。
最近は結構強風が吹き荒れているので、散り始めている木も多いようだが・・・
手毬のように房になっていて 綺麗。
幹から出て、花を咲かせているのも一興だ。
物凄い生命力だなと思う。
妻の病が早く治るように、その生命力をくれと願う。
３月２２日長野の墓に行った。
日差しは強かったが
気持ちのいい日だった。
毎年この頃には会社の後輩を連れ
スキーに行き、その帰りに後輩らを（おぎのや）に
置き去りにして、１時間ほどを墓掃除に費やすのが
恒例になってしまっている。
墓地は松葉と枯れ葉で地面が覆い尽くされている。
それを軍手をして、鎌を使い除いて行く。
何代か前までは土葬であったから、
墓石が頭をのぞかせている場所もあり
踏まないようにするのが 注意点。
そこで枯れ葉をかき分けると
春の息吹を発見した。
なんとも瑞々しい色を目にし
すがすがしい思いに包まれながら、墓に手を合わせてきた。
思いは一杯あるが、これを続けるのが僕の役目と思う。
また と誰にいうでもなく 墓を後にした。
帰りの車の中、
ふとこんな言葉が頭をよぎった。
墓守の水仙に春日寄り添ひ感謝
今回は
気合を入れて
スキーを目一杯楽しもうと スノボをもたずに
出掛けてみました
もう そろそろ自分の歳に合わせようかと
２０年ぶり位ですよ スキー履くの。
最初はどんなものかと恐る恐る。。。。。
でも身体にしみついているものですね
手前味噌になりますが なんのなんの うまいじゃないですか
一緒に行ったアルバイトの男子はかってに滑らせておいて
ガンガン行ったのですが
頑張りすぎて 転倒したりして
まあまともに滑れる事と意外に疲れないので
こっちでもいいのかな と思ったりして・・・・
若者といっても、引けを取らずにやれた事が自慢になりそうです。
その時の写真をちょいとみてやってください
泊まった部屋から 夕焼けとつらら。
つららの太さにビックリ
月が綺麗でしたね
男三人の夕食。冷凍３兄弟！！！
朝はコンビニで買ったパンを食べて
早速ゲレンデへ
実は昨日は物凄い強風が吹き荒れたため、上のリフトが動かずに
ほんの２時間ほど滑っただけでしたので
期待満々で
おどけ過ぎっしょ
よし いくぞ てな感じです。
ゲレンデは最高なコンディション
白と青のコントラストがいいです。
特に晴天率のいいゲレンデは最近スキーヤーたちが増えつつあります。
で 誰も僕の雄姿を撮ってくれなかったんで
自分で自分を
ちょっと寂しい終わり方の今日のブログでした
