吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

二見興玉神社

2014年07月06日 | Weblog

   二度見ると魂をくれる神社なんでしょうかね?

どうも伊勢参りをするには、ここに行ってから外宮・内宮と回るらしいです

   いろいろあるんですね・・・。ここは猿田彦を祭っているのでそういうくだりになるのでしょうか。

海沿いの参道を歩いて行くと、

   右手に天岩戸がありました。

縄で編んだ輪を治したい個所につけた後、納さめるとよくなる!!と

           早速女房にやらせました少しでも状態がよくなるといいです。

振り向くと夫婦岩・烏帽子岩・獅子岩・屏風岩が見えます。

     いたるところにカエルの石像がありますが、

                                    満願蛙というのだそうです。

 手水舎の水の中にいるそうで、それに水をかけるとご利益があるそうです。

最近烏帽子岩と呼ばれてきた岩が、御神威か近年蛙の容姿に変わってきたそうです

      この看板の右に見えるのが子蛙なんでしょうか・・・・・。

 ひとつどういうことなのかが、飲み込めませんでした

よくこの後ろに夕日が落ちて、海が赤く染まっている写真を見ます。

   このしめ縄の掛け替えも大変な作業なんでしょうが・・・・

日の神    皇居       遙拝所となっていて、

  遙か彼方の日の神と天皇を拝むところなのでしょうか。

右手にある蛙、みんなに頭をなでられて そこだけテカテカになってます。

                                  僕らもしっかり撫でて来ましたよ~~~~。

                               鳥居の真ん中に夫婦岩を納めて見ました

海も凪いでいますし、あまり観光の方もいなかったので

   ゆっくり出来ました。

          拝殿前には茅の輪もあり、茅の輪くぐりも出来ました

今日はここが最終目的地。

          ここから志摩地中海村まで、ゆっくり帰ると

  ちょうど夕飯にピッタリの時間になりそうです