吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

伊勢神宮・内宮

2014年07月02日 | Weblog

案の定内宮の駐車場は60分待ちで

       信号の右折ラインには、交通整理の係りの人が立っていて

   宇治浦田町の信号を右折させてもくれなかったです

              仕方ないので信号を行きすぎて、すぐの道を右折。

                           これが良かったのか悪かったのか・・・・・。

こんな場所に入ってしまいました ここはどうやら=おはらい町=。

     歩いている皆さんのちょっと冷たい視線にさらされながら、

          そして娘と女房に叱られながら   しばらく進むと

赤福本店の脇に左に入れる道を発見

                 新橋という橋を渡り、対岸に出る頃が出来ました

これが怪我の功名で、橋の先に個人がやっている有料駐車場を発見。

                     車を止めることに成功した次第

    丸一日停めて1000円でしたが、無料駐車場にずっと待つよりいいかな

  このおはらい町の道には何台か車が入ってきていましたが、

    皆さんこの中を通り過ぎて内宮の入り口まで来ている車も何台か・・・。僕みたいな人もいるんだよ

   新橋を渡って、おはらい町を見ると風情ある町並みを裏側から見れます。

川べりに停まっている車もあるので、なにか方法があるのでしょうが・・・・。

 街並みの紹介は後にして、とりあえず内宮に向かいます

これがよくテレビで出てくる宇治橋。

                  ここでは右側通行になります。

    とにかく日差しが強くなってしまい、温度の変化にヨワヨワの女房はすでにバテバテです。

            近くのお店のおばちゃんに頼んで、保冷剤を頂くことが出来て

                                    なんとか、ひと安心

橋から見る風景も面白い。

  ここも外宮と同様、なるべく最短距離で正宮に向かうことに

御厩を左に見て

橋を渡り(実はこの道は、本来の帰路)

   脇には川面に降りれる石段があり、鯉が泳いでいます。

神楽殿・御饌殿を通り

千古の森という意味がよくわかります。

   とにかく木々の持っているパワーの凄さを感じます。

ここを回り込むと、正宮の側面が木の間に見えます。

この石段を上がると、拝殿口になります。

       そんな木々に囲まれて建つ正宮、何とも言えない光景です。

          外宮とはまた違った厳かな空気が漂っています。

  携帯で正宮を背景に撮っている人が多かったです。

      年配(僕も含めて)の人は、シャッターを押してくれる人を見つけて

            撮ってもらっています。ここでも年齢がわかりますか・・・・。

 ゆっくりお願いをして、戻りましょ

       帰りに参集殿で一休み。ここは能舞台もあり、ゆっくりと出来る場所でした。

ただやはり参拝の方は多いですね。外宮に比べて、格段に多いのがわかります。

帰り道、宇治橋から出るところです。

       皆さん、出口右のギボシをなでてました。つるつる・ぴかぴかになってましたね。

 ひとまずこれで伊勢神宮の外宮・内宮とお参りも出来たし、

             なんとか女房の調子も、一息付いている様子なので  

                   おはらい町で遊んで帰りましょうかね