吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

兼六園PART3と金沢城

2013年11月27日 | Weblog

だんだん手抜きになってきてしまいましたが

七福神山というのがありました

岩が七福神だというのですが

                    どれがどれやら判りませんです

これが根上松かと思って撮ったのですが、まったく違うものでした

         明治記念の標の日本武尊の像のわきにある松です。

これはこれで大変立派な枝ぶりの松で、感激しました

右上に武尊の像が見えます。

花見橋を渡って、

竜石。

左に目をやると、鶺鴒島が見えてきます。

鶺鴒島を見ながら、先に進みます。

するとこんな光景が目に入りました。

 多分あの奥の穴は、御室塔の下を通って沈砂池とつながっていて

             水が流れ出ているのではないでしょうか。

これが御室塔です。

これを回り込むように登っていくと

ここが山崎山になります。一休みできる庵でしょうか・・風情があります。

ここをまっすぐ下ると、小立野口になって、県立能楽堂などはここからが近いですが

                 僕らは、金沢城の石川門へ向かいたかったので

     ここから桂坂口へ回り込むことにしました

そうそう忘れていましたが

これは蓬莱島。 亀の頭のような岩が・・・・。

これが霞ケ池になります。

上坂口・桜ヶ岡口を抜けて、桂坂口へ

目の前に石川門が見えます。

 さあ 行こう!!  と  その時  ポツリん ポツリん  ザー・・・・と

       突然の土砂降り。

 みんな近くのお土産物屋さんに駆け込んで、

                        いやあ本当に凄かったです

   僕らはちょうど案内所の近くにタクシーが何台か待っていたので

それに飛び乗って、ホテルにいったん帰ることにしました。

        降るとは聞いていたんですが、驚きでした

この後昼を食べていたら、晴れてきたので金沢城にも行ってきました

  いろんな場所が北陸新幹線開通に向けての改修工事中でしたが、

復元が終わった五十間長屋

迫力あります。 中は100m走できますね

菱櫓や橋爪門続櫓は最上階への階段の角度が半端じゃないですが、登れます。

    女房はリタイヤしました

菱櫓から河北門です。

橋爪門続櫓から菱櫓を。

重文 鶴丸倉庫

中が見れないのと、人が少なくてちょっと拍子抜け。

ここから石垣沿いに歩いていると

レンガで組んだトンネルがありました。説明書きを写し忘れてなんだか忘れちゃいました

重文 三十間長屋と極楽橋

意外にひっそりとたたずんでいるという雰囲気。

     外人さんが多いのですが、結構石垣を見ながら歩くルートがあり

 それを目当てにしているグループが多いようでした。

時間もないのと、おなかもすいてきたので

              ひとまず今日はこれまで

  ながながとお付き合いいただきました   では