吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

兼六園PART2

2013年11月23日 | Weblog

次は≪霞が池≫を水源とした噴水から≪徽軫灯篭≫へと向かいます。

とお話ししてから

ずいぶん経ってしまいました

ホームページの更新やらなんやらかんやら

やっているうちに、横道にそれるのは家系のようで・・・・・

では、

霞が池の水面と同じ高さに水を吹き上げる噴水から

ちょうど夕顔亭から、松涛坂を上がっていくとあります。

周りも苔などもいい感じに生えています

ここは常盤が岡を右に見ながら、霞が池のわきの虎石へ

虎の頭のように見えますが・・・。

鼻がぽっこり判ります

そして、金沢のシンボルともいうべき徽軫灯篭

みんなが写真を撮る順番待ちでした

唐崎松はあの有名な雪吊りの準備中

職人さんが大わらわでした。

それから

旭桜を見ながら

雁行橋。飛び石が亀の甲羅に似ているので、亀甲橋ともいわれているとか

今回はルートから外してしまったけれど、

栄螺山(さざえさん)・黄門橋・獅子巌・時雨亭や

金城霊沢《金沢の名前の由来となった》など、見どころはたくさんです。

次は、蓬莱池や根上松などを載せるつもりです