090819

大玄関前にある百日紅、紅白の百日紅が咲いていました。

釈迦堂(方丈) 室町時代に建立
6間からなる書院造『松鳥図』、『郡仙図』、『竹虎図』などの襖絵があります。

【勅使門(唐門)と釈迦堂(方丈)の間の盛り砂】
【唐門】 文化八年江戸時代の再建、昔天皇の勅使参詣のためこの勅使門が設けられました。
【盛砂】 清めの砂で勅使の方がこの門を入られ砂の上を歩いて身を清められました。
又昔は夜の月明かりをこの盛砂にうけて明り取りとして利用されたそうです。

【悲田梅】
永観律師は、境内の梅の木に実がなるのを待ちかねて、貧しい人に施したと言われているそうです

【高麗燈籠】
四百年以前朝鮮(韓国)より渡来した、珍しい燈籠

釈迦堂南側にある茶室


手水鉢に映る緑が好き

釈迦堂北側

釈迦堂北側の池

紅葉がすばらしい永観堂、もちろん青紅葉も

つづく