島根の旅1日目 3 玉造温泉 勾玉 2011-05-17 21:14:08 | ちょい旅 中国・四国 2011/04/29撮影 玉湯川の足湯(右上)と勾玉型の島 玉湯川に架かる勾玉橋 湯薬師広場(美肌たらい湯)源泉 源泉を汲んで手や顔に吹きかけると保湿効果UPで美肌になるそうな マンホールも勾玉でしたぁ つづく
島根の旅1日目 3 玉造温泉のせんとくん? 2011-05-15 13:41:54 | ちょい旅 中国・四国 2011/04/29撮影 島根の旅1日目、足立美術館の後玉造温泉へ 到着後、ロビーにてお抹茶とお菓子をいただいてから 夕食までの時間に旅館近くの玉造湯神社へ行ってみることに 玉湯川を挟んだ両側に神話のオブジェが点々と オブジェの顔をを見ると・・・ せんとくん? 八俣大蛇退治神話 どう見ても角のない『せんとくん』 因幡の白兎神話 かわいい~ 姫神 八十神やそかみの迫害神話 根の国訪問神話 佐太大神さだのおおかみ誕生神話 三種の神器 三種の神器とは、 天孫降臨の時に、天照大神 から授けられたとという鏡・剣・玉を指しています。 恋山したいやま神話 大国主命の妻問い神話 そしてオブジェの最終地点に玉造湯神社があります。 家に帰ってから作者薮内佐斗司さん( 彫刻家)の名前を調べるとせんとくんを制作した方でした。 どうりで・・・・
島根の旅1日目 2 足立美術館 ② 2011-05-10 20:36:28 | ちょい旅 中国・四国 2011/04/29撮影 日本一の庭園を案内する足立翁さん 苔庭 苔庭は、杉苔と赤松を主体として作られた京風の雅な庭園 枯山水庭 新緑の時期は、植木も苔もきれいですね 亀鶴の滝 横山大観の「那智乃瀧」をイメージして造られた高さ15mの人工の滝 前回訪れた時は、雪ではっきりしなかったけど今回は、はっきり 明日につづきま~す
島根の旅1日目 2 足立美術館 ① 2011-05-08 20:57:16 | ちょい旅 中国・四国 2011/04/29撮影 1月に訪れた時は、雪景色でした。 今回は、新緑の足立美術館です 美術館入り口の横にある小さないけどきれいなお庭です。 茶室 寿立庵の入り口 茶室でお茶をいただくこともできます。 茶室のお庭を見るのには、1,500円がいります・・・・高いのか安いのか・・・ 今回は時間もないので考える間もなくあきらめました。 額縁に見立ててお庭を見ました。 たけのこがにょきにょき
島根の旅1日目 1 車窓の大山 2011-05-07 18:50:31 | ちょい旅 中国・四国 2011/04/29撮影 ゴールデウィーク初日、1泊2日で島根の旅へ 1月に一人旅で鳥取・島根に行ったのですが震災の為、今回は東にはいかず 西へ再び出かけることになりました。 予算の関係で・・・・近場のバスで行ける島根へ(ゴールデンウィークは高い ) 見る位置を変えると富士山に見えないこともない そういえば昨年は、箱根に行って散々な目に ゴールデンウィークの関東へのバスの旅は・・・ やめた方が どこへ行っても長蛇の列に大渋滞でした。 静岡から京都まで9時間かかりましたから・・ 今年は、ちょっとの渋滞だけで済んでよかったです。
鳥取・島根の旅 その6 松江 2011-02-21 21:58:29 | ちょい旅 中国・四国 20110129 一人旅、最終日は松江市内観光を・・・・ 寒い とりあえず松江城へ まずは、松江郷土館(興雲閣) 興雲閣は、松江城内に1903年(明治36年)に明治天皇行幸時の御宿所として建設された 擬洋風建築の迎賓館です。 白い洋館で素敵な建物です。 松江城(千鳥城) 松江城は、400年前戦後武将 堀尾吉晴公によって築かれたそうです。 ちょっぴり小ぶりの城でした。 (やっぱり姫路城が一番 ) 天守閣からの眺めは、こんな感じ・・・ 松江城を出て武家屋敷へ 途中見かけたマンホール 堀川遊覧船 今回は、天気も悪いので乗るのをやめました。次回に持越しです。 小泉八雲館 書状集箱 明治4年(西暦1871年)の郵便事業創業にあたり、東京・大阪をはじめ、東海道の各宿駅に 設置されたものと同じ型の郵便ポストで現在も郵便ポストとして使われています。 武家屋敷 江戸時代初期から中級藩士が住んでいた屋敷 この後、吹雪になり寒~い ので早々に米子駅へ駅でテレビを見ながらバスの時間まで 過ごしました。 また来ることがあったら堀川遊覧船に是非乗って見たい 3泊4日の一人旅は終わりました。 次はどこに行こうかなあ
鳥取・島根の旅 その5 抹茶ぜんざい 2011-02-20 19:26:13 | ちょい旅 中国・四国 20110128 かねやさんの割子そばを食べた後・・・・ぜんざい発祥の地ということで 日本ぜんざい学会 壱号店 で抹茶ぜんぜいをいただきました。 抹茶のほろ苦さと・・・餅は紅白のやわらかい白玉でした。 個人的には焼き立てのお餅がいいなぁ 他には、縁結びぜんざいや出雲ぜんざいがありました。 食べるもの食べたので思い残すことなく・・・再び松江へ 帰りも宍道湖温泉駅まで一畑電車で帰ることに 出雲駅に、オレンジの車両が 日本最古級の電車デハニ50形・52号車が・・・現在は引退して出雲駅に展示してありました。 明日は、一人旅最後の日です。
鳥取・島根の旅 その5 出雲蕎麦 2011-02-19 23:40:10 | ちょい旅 中国・四国 20110128 日御碕からふたたび出雲大社前へ お昼には是非、出雲そばを食べようと決めてきたので~す。 かねやさんの割子そば3枚1,000円を注文しました。 つゆをかけて1断目 1段目で残ったつゆを2段目につゆをちょっぴりたしました。 2段目の残ったつゆを3段目につゆをたします。 薬味がいろいろのっていておいしかったです。 最後に蕎麦湯をいただいてごちそうさまで~す。
鳥取・島根の旅 その5 日御碕・出雲日御碕燈台 2011-02-18 21:59:24 | ちょい旅 中国・四国 20110128 出雲日御碕燈台 経島ふみじま ウミネコの繁殖地として有名な経島です。国の天然記念物に指定されています。 仏教の経本を重ねたように見えることから名前がついた岩の島 毎年12月頃約5000羽のウミネコが渡来し、4月~5月にこの島で産卵しヒナをかえすそうです。 そして7月頃には北方の海へ向けて飛び去っていきます。 島の周りに見える白い点々は、ウミネコが飛んでいるところです。 一斉に島からウミネコが飛び立つ景色は でした。 鳥取での雪景色とはうって変りとってもきれいな青空に青い海 日御碕は、今から2~3千年以前に噴出した流紋岩の溶岩からできています。 この岩石写真の通り切口が不規則な5角形、あるいは6角形をした柱状(柱状節理) の割れ目がよく発達しています。 出雲日御碕燈台は、日本一の灯塔の高さ(43.65メートル)を誇る石造灯台 石積みの灯台としては東洋一の高さを誇っているそうです。 灯台最上部は、展望台になっていて上ることができるそうです。 海を眺めながら日御碕遊歩道を散策 出雲松島 眼下に浮かぶ大小20余りの島々を総称して「出雲松島」と呼んでいるそうです。 一人眺める海もいいですねぇ 平日なので人があまりいません。 独り占めもいいかも この旅で一番、よかったかも 注意:帰りも当然ながらバスは、1時間に一本。 小走りでバス停に向かう私でした。
鳥取・島根の旅 その5 日御碕神社・日御碕 2011-02-17 20:25:50 | ちょい旅 中国・四国 20110128 出雲大社から一畑バス( )海沿いの道をバスで約20分、日御碕神社に到着 左側に海を見ながらなのであっという間でした。 日御碕神社は、徳川三代将軍家光によい寛永21年に完成した権現造りで、 重要文化財に指定されています。 上の宮(神の宮)素戔嗚尊(須佐之男命)を祀っています。 そして海岸の方へ ウミネコ だよネ これを見にやってきましたぁ 日本一高い『出雲日御碕燈台』 そしてとってもきれいな海~ 。私はどちらかというと海より山ですがここはとってもきれいでしたぁ 明日、日御碕を じっくりとご紹介します