先日防草シートを施工した第6発電所ですが、一応きれいに見えます
ここは乗用草刈り機(愛称フェラーリ)で刈り取りする予定で パネル下はコンクリートで固めています
しかし最初は面白かったフェラーリ乗車も草に追われるようになると、苦になるもので
近所の苦情もあったりで、防草シートとなったわけです。
綺麗に見えるシートですが1回除草剤を撒いています。
どうしてもシートの隙間から草が生えてくるのです。
それでも10Lを 1回1周りくらいで済みますので、楽と言えば楽です。
そしてこのシート施工後に短くなるみたいで、ピンと張ってきれいなのですが、
ピンの固定が弱いとよけいに隙間ができてしまいます。
費用はこの発電所の場合22万円ほどかかりましたが
シート何年持つのでしょう?10年とかもっと短い??色々言われてますが??
やってみなければわからない、
耐久年数で言えば ほぼ永久だと思われるコンクリートですが、
できるだけ薄く打ちたいので、どうしてもこんな穴からど根性草が生えてきます。
それでも全体の除草に比べればかわいい物で、手で抜いても良いほどです
それでも自分の敷地はすき勝手に出来ますが、南隣とか影の影響のある隣の敷地の方が
よほど手間が掛かります、この辺りも将来手間が掛からない方法を考えないといけません。
ラウンドアップを散布するとどうしても相手の敷地の中に入ってしまうので、防草シートとコンクリートの隙間にネコソギを多目に撒いておくようにしています。カップで隙間に注ぐようなイメージです。細長い隙間なので多目に撒いてもそんなにネコソギは消費しませんし、一度撒けば半年くらいは綺麗なままで雑草は生えてこないです。
この場所は以前 除草剤で怒られて
あやまりに回ったところですのでできるだけ
除草剤も散布したくないところなのです。