おい森の発売、いよいよ最終カウントダウン！

発売寸前のせいで安心してしまったか、おい森関連情報が遅い泣き虫です。おいでよ　どうぶつの森が発売される明日は、朝一番にお店へ駆けつけて、店が開くのを待つ予定です。毎年年末の買い物パターンなんですが、いつも余ったお小遣いで面白そうなゲームを買って淡々と年を過ごしましたが、今年だけは違う。

怒涛のＤＳ大作ラッシュやおい森のために、最近すんごい節約してるよマジで。「お金使いすぎて USB コネクタを買えなかったらどうしょう」とか、「いや、おい森の事だから、関連グッズも間違いなく発動するよね？」とかで、とにかくいざというときに購入資金が手にあるように、お金溜まってます。

こんなにゲームの事で真剣にお金を貯めるのって僕、スーファミの発売以来だよね。「ぶつ森がオンラインになる！」、そして「ＤＳ初 Wi-Fi 対応タイトル！」という事でもありますが、このゲームのお陰で同じく期待している人達と近い将来に出会うのって、スゴクワクワクしてしまいます！友達が村に遊びに来ると夜空の星座がガラッと変わったり、見知らぬ人とメッセージを交換したり、魚や虫を捕まったり、村の音楽を聴きながらまったりと手紙を書いたり…まるで夢のようなゲームだ。

想像が膨らむ一方、ニンテンドー Wi-Fi コネクションの始動に伴い、ゲームのイメージを前向きに変えてくれる事にも期待しています。別に家庭ネットワークからの接続にこだわらなくても、外に出かけると Wi-Fi のアクセスポイントは沢山ありますので、友達と外で遊んだり、新鮮な空気を吸いながらのスローライフ。なんても出来る訳だ。それなら今まで“外へ出かけない”“引きこもり”などゲームの悪いイメージを変えてくれるんじゃないのかなと思います。

おい森関連情報に敏感な方々なら既にご存知だと思いますが、おい森には「人を誉める日」なんてイベントもあるんだってね！人と人のコミュニケーションの中で、相手の事を誉めるのはとても大切ですが、周りの思いやりを当たり前のように過ごす僕たちには、他人を誉める事をゲームの世界でも体験できるというのは、意味は大きいと思います。コレはだれが提案したんだろ？是非今年のボーナスを２倍に増やしてくれ。

僕は思うけど、今や暴力ゲームが問題になって規制方案が策定されている一方ですが、「触って楽しい、遊んでしあわせ」なゲーム作りも同時にゲームの未来図に取り入れるべきです。今まで同じジャンルで飽きた人たち、ゲームを見下ろしてきた人たちに、是非おい森を遊んでみてもらいたいですよね。きっとこのゲームでしか残せない思い出、ずっと探してきた大切な何かを見つかると思います。

ていうか、是非僕らとその大切な何かをおい森で見つけよう！
楽しい森の世界で待っています。