仮店舗のはずだったのに、もはやフル稼働のgooポーターサービスです
さて、天津最後の夕食に『平壌館』へ服務員さん、連れていってくれました。ここって思いのほか遠くだったんですね・・・
ごめんなさい・・・
最初に「あのビル」と指されてもお店の場所がすぐには分かりませんでした
なにしろ1階に入っていたおなじみ、永和さんの保護色で(笑)
お店に入ると、朝鮮語(?)で「○■×△◇」…たぶん、「いらっしゃいませ」か「こんばんは」ですね。何いっているのかわけ分からんとです。。。もし話しかけたのが中国語だったら、修行しなおします
お店の雰囲気は、焼肉屋さんか鍋物屋さんをほうふつさせます。焼肉がメインとのこと。なかなか楽しみです
で、これがその焼肉です。焼きあがっているというより焦げ気味ですが、気にしないでください。ちょっとしたアクシデント(①接近したら油が飛んできた… ②一度消したコンロのガスが付きませんでした
コンロを廻しているうちに危険を感じてお店の人に
)があって撮り忘れていました。
前菜というか、その前に食べたお餅みたいなのもおいしかったです。で、この焼肉ですが、まさに
焼肉です。骨が付いていますが、食べ方は手羽先とほぼ同じです。油がのっていて見た目もさることながら、私の好きなカルビ風
バクバク入っていきます
とにかく、
うみゃ~がや! (おいしい!の意)
続いて、キムチです。ホンモノのキムチは初めてです。辛いものそのものは苦手ではありません。しかし、激辛は
なのです。本場のキムチは激辛ときいていたので、ちょっと心配でしたが、それでもガリッと一口。。。いける。。。食べてから喉を通るときに感じる辛味は初めて体験するものです。さらに!餃子入りの鍋です
グツグツと音を立てて、ちょっぴり辛みの利いた白菜と餃子
がいいですね。
しかし、ここで誤算が・・・
私、猫舌です
おいしいけれど、熱い熱い
少し冷ましてから食べればよかった…
さらに追い討ちをかけるように、中国でよく陥る「胃もたれ」が・・・考えてみれば、大陸についてから日本だったら暴飲暴食並みの食生活。胃が既にお疲れモードだったようです
食べるペース、前半に飛ばしてしまいました
今にして思えば…しかしながら、そんなことは、そのとき気づいていません
辛さ以外の意外な(って冷静に考えればありうることだろ!と突っ込まれそうな)アクシデントにやられてしまいました。それでも、食べ終わってから「また来たい
」と素直に思いました。帰りがけに店の人に挨拶をひとつ教えてもらったのですが、忘れてしまいました
メモしておけばよかったです。
次ココに行くときは、何を食べましょうか・・・