/// Lin-Ling Express ///

快調な毎日を送っています!!

古文化街 その3

2006-02-19 | '06真冬の天津

11日(アップしたのは14日ですが) に「抜け毛が減った」とか書いていたら、今週は反動のようにゴソゴソとハゲしい…いや、激しい。多分、日割り平均したら結局のところ変わっていないかと

古文化街で購入したお土産は、麻花だけでした。麻花も大きさ色々でスーツケースが気になってしまいました…ネタになりそうなものは沢山売っていましたね。端から端まで普通に歩いても10分くらい。並ぶもの土産x3となると、何を買おうかと考えているうちに手がつかないもので。



例えば・・・といっても、これしか撮っていませんが相変わらず不自然な・・・キティちゃんです。同じデザインでドラえもんも売っていました。足が長くて動くドラえもんも、やっぱり不自然ですね

古文化街は、まだ建設途上のようで大通りから一本はずれると建設中のところが多かったですね。次行くときにどうなっているのやら…(次ぎ行く気になってる?)



こんなぬいぐるみもスタンバっていました。
奥まったところに、ちょこんっと。すでにホコリをそこそこかぶっています。一体何に使うのでしょ~???

利順徳飯店 その2

2006-02-18 | '06真冬の天津

利順徳飯店は川沿いが正面入口になっていますが、反対側がメインゲートだった歴史もあるそうで…反対側から入ると喫茶店兼レストランの横に出て、目に飛び込んでくる喫茶店の横にある階段には李鴻章や孫文、周恩来などホテルゆかりの人物の肖像画が掛けられています。

写真は、フロントからエレベーターへ移動する途中にある「写真で見る利順徳の文化財」写真の一覧です凄いですね。凄いの一言ですね。「もっと天津の歴史を勉強してから来たら、面白みも違ったかも」とついつい思ってしまいます。



階段も、派手さはないものの高級感漂うつくりです。ここで、スーツをビシッと着込んだ欧米人とすれ違うことが数回ありました。この一瞬は、まさに

「租界時代にタイムスリップ

まわりに21世紀なものがま~ったくないゾーンで遭遇するので、租界時代のホテル、こんな光景だったんだろうなあと、勝手に想像してしまいます。

ちなみに、撮影した日のフローリングはで、床が全部はがしてありました。普段は階段の手すりと同じ色で、拍子木(分かるかな?)とほぼ同じ大きさの木が見事に組み合わせてあります。歩くとギシギシ言う音の仕組みを垣間見ることが出来ました。

この隣に肖像画とは別の「写真でみるアスターゆかりの人物」コーナーがありますこの付近は通りかかると、必ず誰かが写真に見入っているんですね ブロガーでなくても(別にブロガーかどうかは一言も聞いていませんが)写真に収めている人を何人も見ました。フロントのレリーフも撮りたかったのですが、横幅ありすぎて無理でしたあれはパノラマカメラでないと無理ですね。

次回は、喫茶店とレストランを書こうと思います・・・

水上公園の悲劇

2006-02-12 | '06真冬の天津
2日目の午後、どうしようかと思っていたのですが、天塔には行きたいなと。そして服務員さんから推薦された五大道。これはガイドブックには載っておらずホテルの地図で確認!…利順徳からなら天塔と水上公園をセットにして、そのあと五大道を見れば夕方。国際ビル付近で夕食と組んだら効率よく廻れそう・・・と、そのときは信じて疑いませんでした

さっそく、タクシーで天塔に向かいます。「あなた外国人なの?何処の人?」「何処の人だと思いますか~???」「韓国人?」いつもの会話です。私は国籍を隠すと10人中9人は韓国の人に見えるようです。

そうこうしているうちに天塔に到着。しかし・・・ 上っても多分、景色は楽しめそうにないなぁと思い、上るのはあきらめて塔だけ拝み、水上公園へ向かいました。



平日だけあって、人はほとんどいません。凍った水面が、で~んと広がるのみ。切り上げて五大道に向かおうかとも思ったものの、せっかくだからもう少し中まで見てから帰るかと奥のほうへ。思えば、この判断が地獄の入口でした…



ウロウロして、「さて、帰るか」ともと来た道を戻るものの、ど~も違う。。。道を間違えた…地図で確認しようにも地図がありません 少し戻ってみるも違う!違う!しかも、寒い。そりゃあ湖は凍っていますからせめて暖まる事が出来る場所があれば…ありません…ココは何処?


私は遭難したの???
そ~なんです!

寒さに自らトドメを刺し、二度とダジャレは言うまいと誓ったのはウソですが、この状況下でも思いつくというのもなぁ… ダジャレは引退したはずなんですが…



そうこうしているうちに、ついに地図を発見。体勢を立て直して出てきたら…心の中では、そろそろ五大道!という頃でした…心身ともに凍えてしまったので、早々に退散しました…初めての場所って、こういうことよくありますね うん、海外旅行らしい

狗不理デビュー

2006-02-05 | '06真冬の天津


2日目の昼ごはんに念願の「狗不理包子」に連れて行っていただけました 天津で服務員さんにリクエストしたグルメシリーズで上位にランキングさせていただきました。

これをいただかなければ、

京都で京料理を食べない いや、
大阪でタコヤキを食べない いや、
奈良で鹿せんべいを食べない いや、
名古屋で味噌カツを食べないのと同じです!

古文化街で程々空腹となりまして、お店へ(朝ごはんも、アスターで沢山食べましたが食べすぎか?)~包子なので、てっきり屋台風な店構えをイメージしていましたが、なんと立派なレストラン

中に入ると、店員さんが10人位並んでいて「歓迎光臨~!」かなり気合入った挨拶に、びっくりしたなぁ



テーブルの後ろには木が生い茂っていました。何故・・・



いただいたのは、三鮮包子・蟹包子など天津名物をズラーッと 左が三鮮で右が蟹です。どっちも、で~ん!とテーブルの上で輝いていました

前から食べてみたいと思っていた料理なので、口に入れたときは大きく頷いてしまいそうになりました 蟹包子に入っていたカニも(手ブレしている)写真の通りたっぷり

あと印象に残ったのは酸辣湯なるスープです。独特の深い味がします。食材に何を使っているのか詳しくは分かりませんが、芯から温まるというか食べ終わるとホッとするスープです。一瞬「夕飯にも来ようかな」と考えてしまいました。

隣の席で大量に注文していた人がいました。「あんなに食べられるのか」と思ってみていたら、持ち帰りで包んでもらっていました。そういえば私も以前、北京で餃子を持ち帰ったことあるなぁ・・・

平壌館でファイヤー

2006-02-04 | '06真冬の天津


仮店舗のはずだったのに、もはやフル稼働のgooポーターサービスです

さて、天津最後の夕食に『平壌館』へ服務員さん、連れていってくれました。ここって思いのほか遠くだったんですね・・・ごめんなさい・・・

最初に「あのビル」と指されてもお店の場所がすぐには分かりませんでしたなにしろ1階に入っていたおなじみ、永和さんの保護色で(笑)

お店に入ると、朝鮮語(?)で「○■×△◇」…たぶん、「いらっしゃいませ」か「こんばんは」ですね。何いっているのかわけ分からんとです。。。もし話しかけたのが中国語だったら、修行しなおします

お店の雰囲気は、焼肉屋さんか鍋物屋さんをほうふつさせます。焼肉がメインとのこと。なかなか楽しみです



で、これがその焼肉です。焼きあがっているというより焦げ気味ですが、気にしないでください。ちょっとしたアクシデント(①接近したら油が飛んできた… ②一度消したコンロのガスが付きませんでしたコンロを廻しているうちに危険を感じてお店の人に)があって撮り忘れていました。

前菜というか、その前に食べたお餅みたいなのもおいしかったです。で、この焼肉ですが、まさに焼肉です。骨が付いていますが、食べ方は手羽先とほぼ同じです。油がのっていて見た目もさることながら、私の好きなカルビ風バクバク入っていきますとにかく、

うみゃ~がや! (おいしい!の意)

続いて、キムチです。ホンモノのキムチは初めてです。辛いものそのものは苦手ではありません。しかし、激辛はなのです。本場のキムチは激辛ときいていたので、ちょっと心配でしたが、それでもガリッと一口。。。いける。。。食べてから喉を通るときに感じる辛味は初めて体験するものです。さらに!餃子入りの鍋です グツグツと音を立てて、ちょっぴり辛みの利いた白菜と餃子がいいですね。

しかし、ここで誤算が・・・

私、猫舌です



おいしいけれど、熱い熱い 少し冷ましてから食べればよかった…

さらに追い討ちをかけるように、中国でよく陥る「胃もたれ」が・・・考えてみれば、大陸についてから日本だったら暴飲暴食並みの食生活。胃が既にお疲れモードだったようです食べるペース、前半に飛ばしてしまいました今にして思えば…しかしながら、そんなことは、そのとき気づいていません

辛さ以外の意外な(って冷静に考えればありうることだろ!と突っ込まれそうな)アクシデントにやられてしまいました。それでも、食べ終わってから「また来たい」と素直に思いました。帰りがけに店の人に挨拶をひとつ教えてもらったのですが、忘れてしまいましたメモしておけばよかったです。

次ココに行くときは、何を食べましょうか・・・

利順徳飯店 その1

2006-02-03 | '06真冬の天津



私が宿泊していたのは、天津屈指のオールドホテル:利順徳飯店(New World Astor Hotel)です。租界時代をほうふつさせるオールドホテルといえば、上海の和平飯店があまりにも有名ですが、天津のアスターホテルも負けてはいません

一度はオールドホテルに泊まってみたいなあと思っていましたが、ついに叶いました

フロントの時点で、茶色をベースにしたクラシックなデザイン。客室に向かって廊下をベルボーイさんとトコトコ歩くわけですが、廊下は

まるで博物館です



こんな感じで、ズラリと租界時代の天津の写真が並べられているんです。しかも、廊下を歩くとギシギシッと木の床が音を立てます。そして、明かりもオレンジを基調とした色。廊下の写真はフラッシュを焚かずに撮ってみました。雰囲気伝わりますか???

客室に入ると、またまたびっくり 高い天井レトロな床綺麗なシャンデリア

日本でよく泊まるホテルはR&B。職場ではヒラ社員。そんな私が、なにやら違う世界に飛んできたような気持ちになりました



普段ホテルに泊まると、食事以外は客室から出ることは殆どありません。テレビをつけてお茶を飲む、なんてことやっています。日本でもコンビニで軽食を買ってくるので、自販機くらいですね。外に出るのは。

しか~し、ココは違いました。

廊下に出て、写真を一枚一枚見に出かけてしまうんです。勝手に足が動く感じで。3泊したのですが、壁にかけてあった絵や写真は全て見ることが出来ました。

廊下で博物館気分に浸ってから飲むお茶も違いますお茶自体は普通のお茶ですが、気分が違います なにか、優雅な気分に浸れて落ち着くのです。これも、レトロな雰囲気のなせる技なのでしょうか

古文化街 その2

2006-02-03 | '06真冬の天津

広場の中ほどに天后宮なる場所がありました。
9年前に行った、南京の清涼山公園を思い出しました。

お参りする場所が何箇所かあって、・・・



とりあえず、写真を何枚か撮りました。狛犬をネタに、写真も一枚…でも、これは公開しようかどうしようか思案中ですちょっと勇気がいります。公開しても、こっそりひっそり公開していると思います。

参拝者は平日にもかかわらず、それなりにいたんじゃないかと思います。どこの鼎からも線香が絶えることなくあがっていました。



関帝廟もありました。三国志を愛読していた経験のある私としては、ちょっぴり嬉しかったりします

一番奥では、なにかしら展覧会っぽいものをやっていました。20秒ほどで出てきました。内容的に

華やかな古文化街から、ちょっと入ったところにある寺。蘇州にも同じような場所があったと記憶しています。もう8年前の話なので、変わってしまったかもしれませんが。

次は、古文化街で見つけた1コマネタを書こうと思います

天津の道路

2006-01-31 | '06真冬の天津
天津で、もっとも大変だったのは・・・

道路の横断です

中国に何回も行っていれば、そんなもの慣れてるだろうという声が聞こえてきそうです。しかし、最近行っているのは北京上海の繰り返し。地下鉄は普及しているし、観光客が行く限りは信号もかなり守られるようになって来ました

そんなわけで、天津で道路を横断するときは久々にスリリングで、初めて大陸に渡ったときを思い出しました。タクシーに乗っているときも、激しくて進路から目を離すなんてとても出来ません 顔を手で覆いたくなることも数回・・・

個人的に最もスリリングだったのは、国際ビル付近です。ちゅうか、総じて合計6車線以上の横断は激しいです。横断の途中で立ち止まったら多分、生きた心地しません 中央分離帯で立っていても右左折車がスレスレを通過していきます。分離帯で(逃げ遅れて)一人で待っていた時はさすがに

で、こういうことを書いていると横断中の写真とか撮ってそうに感じるでしょうけれど、

そんな場所で撮ってたら、轢かれます



ということで、濱江道で撮影したオンボロバスに殺到して乗り込むの図を載せたいと思います。

あ、そういえば、そんな戦場のような横断でも、一瞬だけ気が抜けた瞬間があります。ホテル近くの幹線道路で、並んで待っていたおっちゃん。独り言で、

「渡ったれせ~へんがや~
名古屋弁だがや・・・天津は東海地方からの企業進出が確かに多いけど、まさか名古屋弁100%のぼやきを天津で聞けるとは

そんな状態でしたが、無事故で帰ってこれてよかったです。しかし、帰国後は数日間、自分で車のハンドルは握らない方がいいですね。実は職場で、私は何故か営業車の安全指導をしていますが、帰国翌日の出勤日はさすがに助手席には座りませんでした なんか「歩行者いたらクラクションね」とか素で言ってしまいそうで…

古文化街 その1

2006-01-30 | '06真冬の天津

2日目の午前、朝食をとってから天津のメイン観光地:古文化街に連れて行ってくれました



一晩あけると体も寒さに慣れて、それなりの防寒もしたので昨日ほどではありませんでしたね。しか~し・・・乾燥しています・・・知らない間に唇から出血…多分、引っかいたのでしょう。しかも、なかなか止まりません リップクリームも焼け石に水です・・・





この近辺は、最近整備されたそうですね。お土産物やニセモノ(?)屋が軒を連ねています。春節が近いこともあって、お正月グッズがズラーッと並んでいました。掛け軸とか置物とか、そのときは「欲しい!」て思うのですが、あとから処分に困るので、結局、ここでは麻花を購入にとどまりました。ましてや爆竹買えないし 話題になりそうな土産物を買おうと思っていたのですが、さすがに学習してきて、ウケそうにないなあと思うことが多々…

なにか掘り出し物ないかな~と思って歩いていましたが、掘り出し物は簡単に見つからないから掘り出し物なんですね。

買い物はそんなにしませんでしたが、見ていて飽きはきませんでした。

春節愉快

2006-01-29 | '06真冬の天津


今日は、春節です。新年おめでとうございます

北京では11年ぶりに爆竹が解禁。この記事にもありますが、案の定けが人が発生している模様です

今日の昼前の民放ニュースでも春節の年越しについて報道されていましたね。その北京での年越し爆竹の雰囲気を、

「まるで、市街戦が展開されているようです!!」

と表現していました。こういう表現力、欲しいなぁ・・・

今日の写真は、天津の街角・図書大廈近くで発見した爆竹売り場です。沢山売っていますが、それでもここに並んでいるのは、氷山の一角なんですよね… 今頃、ここに写っている全ての爆竹は立派に(?)役目を果たしたのでしょう。

それにしても1億元の爆竹が一夜で弾けるとなると、どれくらいの量になるのでしょうか・・・


後日談:2月1日追加

爆竹のゴミの量は、ネットニュースによると

北京  450トン
上海 1100トン

とのこと。この計算で行くと、天津は一体何トンにやるのやら

それにしても、片付けるだけで一苦労。しかも消火するのに武装警察隊5000人動員とは…武装警察、そんな役目もあるんですか???…本当にご苦労様です。

服務員さん、お久しぶりです

2006-01-28 | '06真冬の天津
部屋で一服をしてから、仕事を終えられた服務員さんに合流。思い出してみれば、かれこれ3年ぶりかな…本当にひさしぶりです。

さっそくタクシーで服務員さん推薦のお店に移動です。地図は頭に入れてきたものの何処をどう走っているか、この時点ではぜんぜん分かりませんでした…一応、専門で地図は見慣れているはずなんだけど…

着いた先は、国際大廈近くのリッチモンドというバー。派手すぎないライトアップがいい雰囲気をかもし出していました上海もそうですが、バーの雰囲気では、もしかしたら日本よりもセンスがいいのでは?と思うときがあります日本だとこういう雰囲気の店を探すのに一苦労ですからね。もしかして、ただ単に場所を知らないだけかな



このお店の看板/ドイツビールで乾杯しました。ビールはちょっぴり苦味の利いた奥深い味です
ビールを飲みながら、最近どうとか皆どうしているとか話していると、本当なが~い時間がたったものだと感じました。私も卒業してから、かなりの時間が経ちました。本当に、いろんなことがあったなあとしみじみ。落ち着いた設備に、メリークリスマスの飾り、そして演奏のにぎやか(?)な雰囲気が合わさって(???)、1時間くらいでしたが楽しい時間でした



それにしても、お酒で温まったはずなのに、店を出た直後に「ハーックショイ

夜になって気温は下がっていますから…体は冷え切っても心は温まる初日でした…

ついに天津到着・・・

2006-01-26 | '06真冬の天津
北京に着いたのが定刻より1時間ほど遅れの16:00過ぎ。天津行きのバスは17:00か17:30で終わると聞いていたので、入国で手間取ると~と、ちょっと

結局30分で入国手続きは終わって、空港バスのりばへ。天津行きだけ違う場所に乗り場があります

車窓を楽しむ間もなく、曇ってしまい、あとはひたすら寝るのみ

目が覚めると、市街地近くっぽい。人通りが多いですね。「紅星路」と通りの名前はあるものの、え、ここどこ

とか思っているうちに、国際大厦近くのバスターミナルに。降りる。

やっぱり寒い!!

とりあえず、宿で温まろうとタクシーで利順徳飯店へ天津を代表するオールドホテルですオールドホテル、上海だと和平飯店が有名ですね。租界チックなホテルです。ホテルについては、後日特集を組むつもりです。おたのしみに~

ほっと一息ついてから、散歩に出ました。歩き出して10分…

さみ~!! ホテルに帰る!


一体、何をしに外に出てきたんだ・・・

帰り道、飲み屋兼カラオケ風のお店がありました。もし、心から冷えていれば、帰りたい一心でスタスタ帰っていたでしょう。しかし、いったん体が温まっているので写真を撮ることを思い出しました。ついにパシャ!っと。



いいですね~1月ですよ!そして、このあとも随所でクリスマスの絵を見ることになりました


極寒?北京空港

2006-01-26 | '06真冬の天津
1月19日、颯爽とセントレアから北京行きの飛行機に乗り込みます。13:00の中国国際航空です。

11時に空港について、あちこち見物。安全検査から出国手続き完了まで僅か2分!早い。考えられないスピードでした…

16番ゲート横にあるスターバックスで、ほっと一息です。

飛行機に乗り込んでも、なんてことはなく、普通に飲み物と機内食を(昼食の僅か2時間後に…)とり、昼寝 あ、CAの機内食おいしくなりましたね

そして、転寝しているうちに北京空港が近づいてきました。
これで11回目になる大陸への着陸。もはや何の新鮮味もありません
北京に到着して、最初の感想・・・

「で~ら、さみーがや!」
標準語訳:とても寒い

かんにんしてちょ~

ところで、今回は写真が一枚もありませんが、写真がない理由は・・・

寒くて、写真を撮るということを忘れていたからです

次からは、写真が登場します!多分。それでは