真実を求めて Go Go

今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

ポータル、ボルテックスそしてワームホール?

2016年01月21日 | 日記

今回は、光の銀河連合という存在がブロッサム・ グッドチャイルドにチャネリングしてきた「ワームホール」
についての情報を整理しています。

最近は、精神世界でポータルやボルテックスといった言葉がよく出てきます。しかし、チャネラーとして活躍し
ておられる方々でも物理的な記述となると、伝えようとする「神または霊体」とは意思の疎通が出来難く、まし
てやそれを日本語に翻訳したものが我々日本人の目に入ってきているのが現状です。

私のブログでも紹介しているチャネリング情報については、日本語訳をそのまま掲載しても宇宙科学や物理学の
解釈に近いような記事を紹介したいとは思っています。

今回は、以上のことを考慮して、ワームホールについての精神世界と物理学の入門編という立場で、できるだけ
下記のブログ内容にそって紹介させていただきます。


光の銀河連合(ブロッサム・グッドチャイルド)からのメッセージ  ワームホール
2016年1月16日

ワームホール……について、お話ししようと考えています。かといって、ワームホールは、極(ごく)最近できた
ものということではありません(ワームホールはポータルとかボルテックスという言葉で表現されてもいま
す)。
(訳注:ワームホールは、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた
一点へと直結する空間領域で、トンネルのような抜け道である。)

このワームホールは、非常に複雑な構造の物ですが、実は、どこにでもパッと出現させることが可能です。 望
めば、どこにでも創ることができるということです。しかしながら、これは、かなり進化した魂についてのこと
ですが。とはいえ、可能であることを念押しさせて頂きます。

では、ひとまず、もう既に存在していて利用可能なワームホール(バミューダ・トライアングルとか)につい
て、お話しさせて頂きます。それは、性質的には‘自然’のもので、必然的に‘できたもの’であり、必要に応
じて人が作ったものとは違います。

地球人と、そうでない人達が作ったもの、両方あります。まあ、正直言えば、‘地球外’の人達が作ったものの
方が、遥かに実用的です。ワームホールとは、エネルギーが充満された‘空間’であり、それによって、人は時
間と空間を超えることができます。つまり、ある場所・空間から、他の場所・空間への瞬間移動を可能にするも
のです。

人間から見れば、とても複雑な構造のように思えるでしょう。皆さんは、何が可能であるかに関しては、非常に
限られた知識しか与えられていないので。本当は、‘全て’が可能なのです。

この‘創造物’は、ある存在を時空を超えて移動させることができます。プログラムに従ってどこから、どこへ
でも連れて行くことが可能なのです。皆さんも時間を超えたある時代に行きたい時はそのようにプログラムを
し、また地球上のある場所に行きたい時もそうプログラムをする。

‘そこを通る’際というのは、行き先は、固定されていないのです。しかし、人間が作ったものは、そこまで洗
練されていません。人がそれなりの‘レプリカ’を作った際には、相当の技術、時間とお金がかけられ、そこそ
この出来でした。

ご理解頂きたいのは、地球での概念は、全てが非常に制限的に考えられているということです。しかし、秘密主
義のヴェールが取り払われた瞬間に、その技術は、まさに皆さんの指先にあったということに気づくでしょう。

ワームホールとは、他の星においては普通にあるものです。お分かりでしょうか。皆さんのいる宇宙とは非常に
広大であり、一つのエネルギーでもあります。従って、全ては離れるということがないので、全てにアクセスが
可能なのです。

全ての物は、ご存知の通りエネルギーですから、そのエネルギーをどの‘鋳型’に入れて、‘トランスポーテー
ション(転送)’するかという話しです。とはいえ、‘転送される人’もそれなりの鍛錬が必要であり、そうで
ないと、身体的・精神的に何かしらの影響が出てしまうということを強調させて頂きます。

人がそのような‘速さで’と言いますか、そのような形で移動するのは、カーレースなどというものを遥かに超
越しており、とにかく瞬間移動をすると、‘自己’というものに引っ張られ、慣れるまでは気分を悪くしてしま
うものです。

ただし、映画のタイムマシーンのように。いきなり人が他の星に行ったり、過去や未来へと飛んで行くことはで
きません。何故なら、‘生命’というのは、同時一斉に起きているからです。あるのは、「今」だけです。

人が移動するというのは、「今」の中の別の‘空間’へ旅をするということです。論理的に考えれば、人がいつ
でも好きなところへ行けるというのは可能であるように思えます。しかし、できないと考えてしまうのは、そう
考えてしまうような、教育を受けて来たからです。

しかし、人がワンネス(全てが一つであるという考え)に自らを委ね、一つになると決めたとしたら、自分がそ
うしたいと決めた時に、地球を離れることができないはずがありません。貴方が享受できるのは‘この世界’だ
けではありません。全てが貴方のものです。そして私達のものです。

宇宙は、全てを貴方に提供しているのです。貴方は、全てのことをお好きなように経験する自由を与えられてい
ます。頭の中で考えただけで、その場所に行けるという存在達の話を聞いたことがありますか。言い換えると、
その‘魂’自身が様々な場所へ旅することができるということです。

ワームホールというのは、そのように‘精神だけ’行くのではなくて、肉体としてその場所へ行き、肉体として
接触することができます。

ワームホールはどのような目的で、どういった時に使用するのかと聞かれたら、その使用方法や目的はたくさん
あり過ぎて、説明が難しいほどです。私達は、とにかく、それが実在するということをお伝えする為に、ここへ
やって来ました。

何の前触れもなく、準備もなく、人が歩いていて、ワームホールに入ってしまって、突然、消えて他の世界に行
ってしまうということも有り得ます。例えば二人の人が異なった時間帯にワームホールが現れるという同じ場所
を通ったとしても、一方の人はワームホールに入ってしまい、他方の人は、何ともなかったりします。

しかし、ワームホールに入った方の経験者は、‘その経験’をする準備ができていたということです。この場
合、その人の身体には、何の不都合も起きません。また、この経験者は、行った先で何か月も過ごした感覚があ
るのに、元の場所に戻って来た時には、数分しか経っていなかったということもあります。一呼吸の間だった、
ということだってあります。

こういうことが起きた時(実際、こういうことは頻繁に起きています)それは単なる経験であると私達は言いま
す。そして‘何で起きた’というよりは‘いつ起きてもおかしくない’という性質のものです。とは言え、人に
よって、その意味合いはより深い場合もあります。

意識的には、‘突然’起きたことに思えたとしても、実際、個人の魂の意識レベルでは、人類の進化の為に、あ
るいはより善きことの為に、敢えて起きており、‘別の世界’で得た知識などは(例えば、未来から得た知識)
元の世界に戻った際に、全体の利益の為に役立てることができます。実際、このような経験を通して得られた情
報によって、どれだけ歴史が変えられて来たかを皆さんが知ったら、驚くでしょう。

更に、皆さんを混乱させるようなことを言うと、こういった流れのできことには、他にも5つくらいのシナリオ
があって、同時間帯で(同じタイムライン上)で、それが同時進行しているということがあります。何もかも
が、皆さんの思っている通りとは限りません。

ここでお話していることを、過小評価しないで下さい。覚えておいて下さい。これを読んでいる方の中には、ワ
ームホールを実際に通ったことのある人もいるはずです。そして、通ったことのない人も、またはそんなことな
ど、全く信じない人もいるでしょう。

例えばある人がポータルのある場所を発見したとします。その場合ポータルに入るには、どうすればいいのでし
ょうか。

ポータルに入るには地球上の人間の場合は非常に大変な事になります。先ほども言った通り、他の世界において
は簡単なことです。そして、それが、当たり前なのです。

しかし、地球上で暮らしている体を持った人間の場合は、この人間の形態・型の密度に問題が生じます。それ
は、ポータル自体を囲んでいる環境の密度です。更に、この技術が‘一般市民’によって払いのけられ、捨てら
れた結果、持つ資格もないのに、多くの権力を持つ人達に今まで所有されていたという事実があります。

ということは、ある時期には一般市民がポータルを使って、いとも簡単に利用していたのです。皆さんのいる世
の中は、かつて色んな意味で非常に軽い場所だったのです。皆さん自身も、色んな意味で非常に軽かったので
す。

これからは、もう一度それが、当たり前の‘時代’へと移行していきます。しかし、これは言わなければなりま
せん。しかし、その前にやるべきことはたくさんあります。地球上で、ポータルにを利用するためには、そのた
めの準備、装備、電気、制御等の発達が必要になります。

しかし、先ほども言ったように、行ける人もいるのです。ポータルを通れる人というのは、その為に必要な思考
回路を知っているのです。

でも、理解して下さい。物事には無数のシナリオがあるのです。一つのパターンしかないということは、有り得
ません。決まった在り方というのは、ほとんどないのです。思考を通してのエネルギーというのは、常に変わり
続けています。

物事には、何通りものパターンが有り得ます。千のパターンがあるとすると、その内5パターンが既に思考さ
れ、実現したとしたら、残りの995パターンはまだ思考されていないというだけで、実現していないだけかも
知れません。

もしかしたら、私達の言っていることを理解して頂くのがより難しくなったかも知れません。しかし、お伝えす
ることは尽きることがありません。何故なら、終わりなどないからです。


終わることのない落とし穴(ワームホール)の話に戻して、例えば、バスの路線のように、A地点からB地点への
ルートがあるとしてB地点に着いたら、折り返してA地点に戻る、そういったことはできるのでしょうか。

それは、前にも言ったようにスタート時点で、どこに行くようにプログラムされたかによります。A地点からB地
点の間にはAB間だけでなくAからZのその間にも無数の地点があります。そして、このプログラムとはポータルの
プログラムです。とはいえ、全く予想外の行き先に着くことも、珍しいことではありません。中には迷子になっ
て、戻れなくなる人もいます。

そういう人はどこにいるのですかは、‘プログラマー’でさえも知り得ません。迷子になってしまった人は、単
純にワームホールを逆に戻ることはできるとは限りません、何故なら、ポータルとは簡単に消滅して、閉まって
しまい、それを再度開けることができないということがあるからです。

では、必要な時にだけ開くワームホールについて、お話しいたします。‘エネルギーを転送’するという意味で
は、既存のワームホールと、さほど変わりません。しかしながら、必要に応じて作るものは(何というか)、そ
の存在の中で、その存在の中からプログラムされるものなのです。

言い換えれば、旅をする人は瞬間移動する為に、必要なエネルギーを瞬時に‘創造’することができる人という
ことです。例えば、スタートレックとかでやっているように、一旦非物質化して、行った先で、また物質化する
ということは可能です。

しかしながら、このスタートレックそ例はワームホールの仕組みとは全く違います。その両方では、全く違う思
考とエネルギーが使われるのです。

エネルギーを‘操作’することを受け入れ、ありがたく思うようになると、できないことは何もなくなります。



以上で終了なのですが、本来このブログは光の銀河連合という存在とブロッサムとの会話形式になっていまし
た。
今回は、少し遠慮して改訂を加えております。なので、ここのブログ主がどのように解釈されるかは定かではあ
りません。
しかし、これらの非常に素晴らしい情報を流して戴いているブログ主には、大変感謝しております。
本当にありがとうございます。


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