真実を求めて Go Go

今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

2012年に向けて(その一)

2012年01月09日 | 地球
 明けまして御目出度うございます。

 2012年の初投稿となります。
 今年もよろしくお願い致します。

 前回の「2012年の謎?」において、今年は非常に重要な年であり、「アセンション」に至るのか「ハルマゲドン」に向かうのかという選択を迫られる年として、位置付けされる可能性が大きい様です。
 マヤ予言で噂されている、2012年人類滅亡説は、マヤ文明において用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に一つの区切りを迎えて、人類滅亡を肯定するのか否定するのかが問われている中、次の様な2つの記事を見つけました(livedoorニュースから)。


 「2012年人類滅亡は100%ない!」と慶應准教授 (2011年12月28日10時01分)
 http://news.livedoor.com/article/detail/6153855/

人類が滅亡する」「第三次世界大戦が起きる」……さまざまな噂がささやかれてきた「2012年問題」。いよいよ、そのカウントダウンが始まった。単なる都市伝説か、あるいは新時代の幕開けか!? その真偽を検証する。

~ 「終末」は、2011年にもう来ている!? ~

果たして、映画『2012』のような天変地異や経済破綻が本当に起きるのか。震災後、M9級大地震の発生もアリと言われ、少なからぬ「現実味」を帯びてきたこの問題。単なるトンデモ論と片づける前に、識者はどう考えるのか聞いてみた。

「来年何かが起きることは、百パーセントありません」と、きっぱり言い切るのは、スピリチュアリティ研究で知られる慶応大学准教授・樫尾直樹氏。樫尾氏は、2012年問題をマヤ暦、フォトンベルト突入、アセンション、陰謀論の4つに分類。マヤ暦に関しては「単なる暦が終わっただけ」と否定しながらも、アセンションについては次のように解説する。

「先進諸国で’60年代から精神文明の構築を唱えてきたニューエイジ運動では、2012年前後にスピリチュアリティ(霊性)が目覚める『アクエリアン(水瓶座)革命』が起きるとされてます。ここ数年のスピリチュアルブームで人間の精神性が高まりつつありますが、2012年にいきなりグンと上がることはない。滅亡も、百パーセントないでしょう」

 ただし、それは「条件付き」だと言う。秘密結社や組織、国による地震兵器、サイバー攻撃による金融システムの破壊、原発テロなどが起こらなければ、ということだ。

「私自身、陰謀説について最初バカにしていたが、調べてみるとあながち全否定できない。何より怖いのは、この風潮に乗じて誰かが実際に何か事を起こす可能性も捨てきれないこと。天災を装った人災の起きる懸念があります」


 [肯定派vs否定派]マヤの大予言「2012年人類滅亡」は本当にやってくるのか? (2012年01月04日14時25分)
 http://news.livedoor.com/article/detail/6165986/?p=1

2012年、人類滅亡。マヤ暦に刻まれたこの予言は当たるのか? 2大古代暦のエジプト暦にはどう描かれているのか?現地取材を敢行!

 少し前まで、本や映画のネタとして数多く取り上げられたマヤの予言「2012年人類滅亡」。とうとう、その“指定された年”に突入してしまった。まさか、とは思うが、最近は日本も世界もどこか不安定。はたしてマヤの予言とは何なのか? 「滅亡する」「滅亡しない」両者の意見を聞いた。

     *     *     *

■「2012年、人類滅亡はある」

 メキシコ、ユカタン半島に、世界遺産チチェン・イッツァの遺跡がある。そこにはマヤの最高神ククルカンが降臨するといわれる、カスティーヨというピラミッドがある。

 このピラミッドこそが、マヤの巨大なカレンダーそのもの。毎年、春分の日と秋分の日に神蛇の姿が影として浮かび上がり、人々に正確な暦を伝えている。この暦の一年は365.2420日。これは現在のコンピューターを使った計測数値と0.0002日しか違わない精度だ。

 そんなマヤの暦をつかさどるのがシャーマンと呼ばれる神官たち。なかでも、マヤ最強と称されるフィリッペ・ヘスス氏に人類滅亡説について話を聞いた。

 身長150cmほど。テンガロンハットにゾウリ履きという外見には、一見、最強シャーマンのイメージはない。しかし、地元警察に協力して難事件を占いで解決したり、村人を悪霊から救ったりと、住民たちの信頼は絶大だ。

 ヘスス氏は「普段は見せないんだが……」と言いながら、予言の儀式の取材を許してくれた。祭壇に祈りの言葉をささげ始め、徐々にヘスス氏の体が揺れトランス状態に入っていく。

「暦が始まる前、暗黒の世界には太陽もなく、ただ神々だけが存在した。神々は世界を創造し太陽を作り、空と海を作った。次に陸地を作り動物や植物を作った。最後に残った粘土で人を作った。太陽と大地ができて暦が生まれ、人だけがそれを操る力を身につけた」

 暦を手に入れ、人間は自然をコントロールできるようになったということか? 2012年の人類滅亡について聞いてみた。

「人は暦を手に入れ、火を手に入れて、小さな太陽を作れるようになった。夜を支配したのだ。それで満足すればよかったのに、自分が神になったと勘違いするものが現れた。うぬぼれた人々は太陽の報いを受けることになるだろう! 人に許されたのは暦と限られた火を使うことだけなのだ。おごったブクブ・カキッシュが滅びたように……粘土に返るだろう!」

 ヘスス氏はとりつかれたように語るが、話が核心に近づくと、古代マヤ語になり、通訳も理解できない。しかし、人類が大きすぎる火を使ったことが神々の怒りに触れて報いを受けるというのはわかった。やはり、2012年の12月23日には何かが起きるのだ!

     *     *     *

■「2012年、人類滅亡はない」

 マヤ暦と並ぶ古代暦といえばエジプト暦。太陽信仰と天文観測を基にした世界最古の暦はマヤと同じく王家の秘宝として扱われている。

 そのエジプト暦研究の第一人者、首都カイロに住むイメンさんに、マヤの人類滅亡説に対する見解を聞いた。

「太陽神ラーの真の名を知ることで、イシスは偉大なる魔術の力を手に入れた。そして彼女はその名を息子のホルスにも伝えた。するとホルスも偉大な魔術師となった……。イシスとホルスとは、人類滅亡伝説が残るイシス神殿に祀(まつ)られる母子です。では太陽神ラーの真の名とは何かわかりますか?」

 わからず困惑する取材班をよそに、イメンさんはパピルスに描かれた不思議な絵を取り出した。

「これが古代エジプトの暦です。宇宙を意味する円を支える神様の数は12。これは一年の月の数を表します。神様たちの手は24本で、一日の時間を表しますね。また、円の中には小さな神様が全部で36。これは一年が36週あることを意味します。エジプト暦では一週間は10日。36週で360日。残りの5日は季節ごとの“お祭りの日”です。これで一年となります」


 以上、二つの記事を掲載してみたのですが、2012年に何が起ころうとしているのかについては、全くと言っていいほど理解出来ません。

 現在の精神世界で、チャネラーを通して伝えられている情報は、2012年のアセンション(5次元に次元上昇)に備えましょう。
あるいは、地球人類よりもはるかに高度な知性と高度な文明を所有し、われわれ人類よりも高度な知性と、もっと進化したテクノロジーを利用している、宇宙空間を旅してこの地球を訪問して来ている、宇宙人(ET)とのディスクロージャー(情報公開)に期待しましょう。

 この様な事も囁かれているのが現状です。


  続く

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