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あくてぃぶ・そなあ

深海に潜む潜水艦。ピンと響くアクティブ・ソナー。何かそんな刺激的なことが書けられれば良いと思っております。

オークションの値付け

2005年08月19日 20時12分25秒 | オークション
 オークションの値付けって結構微妙な判断力が必要だと思う。
安くつけてそのまま落札されたら「もう少し高く付けとけば」と思うことしばしば。でも高くつけて不落札よりはいいかとも思う。

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 おいらは、Amazonとヤフオクの両方の相場で決めている。
ヤフオクに先に出品がある場合は、それを参考につける。必ずしも安くつけるとは限らない。だって状態によるもの。こっちの方が状態が良いと思えば、他の出品よりも高くつける事がある。

 ヤフオクに先に出品がなくて、新たに出品する物はAmazonの値段を参考にする。
Amazonにもないものについては、正直困る。仕方ないので、ヤフオクやAmazonで同じような出品物の値段を参考にして決める。

 ヤフオクで売れなきゃAmazonに出品もよいだろう。
でもおいらは、まだそこまではやっていない。やればよい収入源になるだろう。今はまだAmazonには出品していないが、今回出品した物の売れ残りからAmazonに回すようにするつもりだ。 

紙の宝石 蔵書票オークション

2005年08月01日 20時24分13秒 | オークション
 久しぶりに蔵書票をヤフオクで落札した。
ヤフオク以外ではこの蔵書票と言うものを扱っているのを見かけることはまれだ。たまに画廊のHPなどで拝見するくらいだ。

 ヤフオクでは西洋の蔵書票を扱っている方がいる。
また日本の蔵書票を中心にテーマを設けて出品している方もいる。このお二人以外からは購入したくない。だって保存状態など分からないのだもの。マッティングまでしなくても、台紙に写真のコーナー・ポケットを使って留めてあるのが良い。

 海外の物は、その作者の名前すら知らないことが多い。
でも出来は写真でも見れば分かる。版画と同じだもの。見ていて物語性が有るものは分かる。と言っても個人の好みが入るから、おいらにとって良い物が他の人にとって良い物とは限らない。でも版画と同じである程度レベルの高い物は、誰が見ても分かる。

 蔵書票を見ていて日本の物はがいして小さめなものが多く、海外の物は見返し一杯に成るようなものまである、と言う違いがある。日本は蔵書印の文化だったからだろうか。欧米には蔵書印の習慣はあるのだろうか? 

ヤフオクの情報カテゴリー

2005年07月29日 19時10分08秒 | オークション
 数だけはあるよな。
でもどれだけ使えるものがあるのか? 買ったは良いが使えないはではどうしようもないではないか。この頃、情報関係のメルマガを読みながら思う、買った人みんなが儲かるのかと。

 どれだけ売れているのかは知らないけれど。
利用者の声なる物もある。でもこれって「癌に効く」とかに載っている利用者の事例と同じじゃ無いのか。失敗した例だって無きゃおかしいぞ。みんながみんな使えるもの何てそうあるものじゃない。

 と言うおいらは臆病でそう言う情報には手を出せない。
25ページで6万円だって。1ページ¥2,400円。見本見てもおいらには使えない情報だ。情報を売るというのは情報の質と売るタイミングが重要に成ってくる。今月一杯で応募を締め切るというのは、そう言うタイミングの関係ではないのか?

 おいらには分からない世界だ。 

ヤフオクへの出品

2005年07月24日 18時14分34秒 | オークション
 ヤフオクに出品し始めました。再開です。
本が中心です。おいらの持っている物で簡単に売れそうな物は、本、CD、DVDあとLD(これは売れないかも)と版画です。版画を出品するときは、殆どただ同然です。でも売れないよりはマシです。

 本もおいらから見た価値と相場が一致するとは限りません。
どこで折り合いをつけるかがポイントのようです。また値付けにもテクニックもあるそうです。おいらはそんなことは分からないので、蔵書の殆どが在庫のままです。

 売る場所は沢山あるのだそうです。
本物の古本屋に成るには、仕入れが出来るかどうかがポイントになるそうです。確かに古本屋の数は増えており、更にブックオフも全国展開中です。仕入れは難しいでしょう。売る物がなくなれば商売は終わりです。蔵書から売れる物を売り尽くすと残りは、不要な在庫。これをも古書市で売ってしまえばもう本当に終わりです。

 おいら古本屋をやりたいと思っていたけど仕入れがね、難しいんですよ。
ブックオフで背取りをやっても、不要な在庫になるばかり。それに今時¥350円で買ったものが¥10,000円以上に成るなんて奇跡でも起きない限り無理。¥800円で背取って¥1,000円で売るのが精一杯。それでも売れれば良い方。

 おいらには古本屋は出来ない。
せいぜい冷やかし程度にヤフオクへ出品するのが良いところ。 で、出品になりました。沢山売れてくれればよいけれど……。売るよりも買うほうが多いのです。  

画廊のオークション

2005年07月20日 17時57分18秒 | オークション
 知っている画廊でオークションをやっている。
ネット・オークションでは無く、入札用紙に入札金額を書いて、開票すると言う方式だ。舟越保武氏の版画が¥100,000円で壁にかけられていた。またアンモナイトの化石の直径3cm暗いのが¥1,000円~¥2,000円位の底値(最低落札価格)に成っている。

 山口啓介氏のフィラデルフィア・ダイアリーの1点が¥40,000円だった。
氏の作品を1点くらいは持って居たいなと思うが、ネット・オークションではどれぐらいの価格か比較してみないと……

 ここのオークションはチャリティ的な部分があるので画廊価格よりは安く設定されている。ネット・オークションでは¥25,000円から¥30,000円程度のようだ。少し高いと言うところか。でも一万円位ならと目をつぶって入札するか。いいや、止めておこう。コレクションには成らないだろうから。 
 

ヤフオク出品用に本を選んだつもり

2005年07月16日 20時34分09秒 | オークション
 一応、ヤフオク用に古書展でせどったつもり。
一度読んでから、出品することに決める。10冊ある。時間はかかるかも知れないけれど、読むぞ。と言いつつ宮部さんの『孤宿の人』がまだ途中なのを思い出す。読めないということは、おいらには向かない本なのか。そういう本がたまにある。自分の好みのジャンルでしかもファンの作家様の作品、でも読めない、ってことがある。

『孤宿の人』ヤフオクに出品しようかなあ。
でも今は、まだ沢山『孤宿の人』でてるからなあ。後回しだな、こりゃ。古書展では、意外な本が意外な値段で売られている。もちろん業者さんの目を通ったあとだから、めぼしい本は残ってはいない。

 古本屋の店の方では、尚更、これはと言う本にめぐり合わない。
せどり、とは言っても初心者。選んだもの10冊が皆売れるとは限らない。むしろ残る方が多いだろう。でもやるしかない。 

ヤフオクが不正出品を見逃したことについて、その後

2005年07月15日 19時14分49秒 | オークション
 アンケートの結果が上がってきた。
この記事を読んでヤフー側の対応を評価してください。」

非常に良い (12票) 2%
良い (4票) 1%
どちらでもない (25票) 4%
悪い (62票) 9%
非常に悪い (576票) 85%
計679票

この結果をヤフオクに送るそうだ。
これ寄せられたコメントはこちら

 この記事はマグマグから刊行されているメルマガ『インターネットオークション 悪の手口』2005.07.15 228号によっています。  

サインのお値段

2005年07月12日 19時33分52秒 | オークション
 数年前とは違い、相場が定まってきているようだ。
1万円を越えるものは少なくなってきている。3000円程度か。オードリー・ヘプバーンのサイン入りの写真(マイ・フェア・レディーのもの)は、オークションではなくて、その筋専門店から9万円前後で購入している。

 オークションでは1,2万円すれば良い方ではないだろうか。
おいら最近ネットに戻ったばかりなので、サイン相場の変遷には疎い。サインは自分で貰わなきゃ意味が無い。と言うのも分かる気がするし……。でも辺境の地に住むおいらにとっては、手に入れる機会が極端に少ない。で、オークションに頼ることになる。

 昔、高橋尚子の同名異人がいて、そのサインと混乱していたことを思い出す。
同名異人でも「高橋尚子」のサインだと書かれているだけでは、安心できなかった。だから沢山の画像を集めて比較分析をしたものだった。

 大泉洋のサインが5000円だそうだ。
それでもまだ数千円の範囲内だからまだ良いと思えるが、それにしても高いような気がする。レアだからか? 確かにレアだな。そういう事で納得しておこう。   

ヤフオクが不正出品オークションを見逃した上、更に……

2005年07月12日 17時58分19秒 | オークション
 ヤフオクが利用者からの通報を無視し、不正な出品のオークションを許していた。
上の文にブログへのリンクが張られています。リンク先まで跳んで、記事を読み、アンケートに投票しましょう。投票しても何がもらえると言うわけではありませんが……。

 おいらはヤフーのやり方に不満を覚える。
まず、不正に入手したIDで出品されていたという事実だけでも大変なことではないか。違うのか?IDとパスを盗まれたことに対しての対応は、行わないと言うのか。結局取り消しは正規のID保有者である女性がオークション取り消しの操作を行っている。

 IDを保有している者の責任だと言うのか。
今回はパスが変更されていなかっただけまだまし。たぶん似たようなことは、もっと起きているはず。IDが不正使用されているという時点でそのIDでのオークションは、管理者権限で全て取り消すべきなのではないか。或いは凍結するとか。

 しかも取り消し手数料まで取ろうとするなんて、ヤフオクこそ共犯者ではないのか?
手数料は支払わずに済んだそうだが、誓約書にサインさせようとするなんて変じゃないか、おいヤフーさんよ。    

ヤフオクで困ったこと

2005年07月05日 20時22分56秒 | オークション
 出品物の書籍に明記していない大きな傷があった。
具体的に言うと、雑誌なのだが、裏表紙に折れがあった。多分おいらの保管状態が悪かったのだろう。ヤフオクに出品登録する時には無かったものだから。

 落札者に画像を見せてどう対応するか決める段階で、実はもう入金があったので多かれ少なかれ返金の事態が発生することは間違いないと思う。問題は納得していただけるかどうか……。

 他の皆さんならどうするのか聞いてみたい気がする。

 オークション関連の掲示板になら対処法も載っているだろうけれど、問題は「感情」だ。
うまく納得していただけるようにしなけりゃ。今回は儲けなしのつもりでかからなきゃいけないだろなぁ。悪い評価が付くのも嫌だけれど、落札者様には損はさせないようにしないとね。