■「今の自民党は1万円の尊さが分かっていない」と批判した立憲民主党・野田佳彦代表だが…
あんたもだよ!
— りゅうじ (@xBPRsOvnNzYtiDq) March 20, 2025
増税しようとしてる奴が何を言ってんだ?
財務省のポチに庶民の暮らしがわかるか?
増税派の貴方も一般国民における一万円の大切さは理解してないでしょ。
— ネコ虎🐱🐯2nd ⚠プロフ読んでください⚠ (@lovemillonmoney) March 21, 2025
ここ数年、食料品の買い物に行くと一万円札なんてすぐ、昔の千円札のように財布から消えていきます。
で、買ったものを見たら大したものはない。
メモをしていかないと大変。
貴方の奥さん、メモ持って買い物行かないでしょ?
全然響かないんだよそんな話…
— 最大戦速 撃ち方始めーッ (@nadeshiko_yamat) March 21, 2025
自民党を見限った層でも
立憲には流れないと思うよ
増税路線だし、外国人には
自民以上に甘いから
自民より悪い
▼批判を集めるのも当然…民主党政権時代に消費税の増税を強行した野田代表(当時は総理)
民主党政権は「社会保障と税の一体改革」と言いながら、社会保障の全体像は示さず、消費税の増税だけを明確にしました。社会保障を置き去りにしての増税先行は、断じて許すわけにはいきません。
特に、年金の抜本改革は「来年に法案を出す」と言って、具体像すら示していません。一体改革の大綱に明記された後期高齢者医療制度の廃止法案も、まだ国会提出できない始末です。
これでは消費増税ありきの「バラバラ改革」です。与野党協議をしようにも社会保障分野の議論ができず、「一体改革」の協議にはなり得ません。
社会保障の将来の姿が見えないままでは、消費税の増税を納得できるはずがありません。民主党政権は、一日も早く社会保障の全体像を示すべきです。
引用元:https://www.komei.or.jp/news/detail/20120416_7850
●公約した政策を堂々と破り、裏切った政策を実現…専門家には「政治的倒錯」とまで言わしめた
自分が公約した政策を選挙に当選した後、堂々と破っておいて、それにとどまらず、今度は裏切った政策を実現するために「政治生命を懸ける」というのは「倒錯」以外のなにものでもない。これほどの政治的倒錯はちょっと例がないだろう。
(中略)
野田は自分の政治主張そのものを、当選後に180度変えてしまったのだから。有権者を完全にだました形である。野田の裏切りが分かっていたなら、多くの有権者はけっして野田に投票しなかっただろう。
引用元:https://gendai.media/articles/-/32630?page=4
こういう裏切り行動をしっかり追及せず、野党が「(裏切り政策である)増税を貫徹できなかったら、退陣すべきだ」と言い出したら、今度は野党までが倒錯する形になってしまう。どうも永田町では、政治家の倒錯行動が野党にも感染拡大しているかのようだ。
自民党の谷垣禎一総裁は消費税引き上げに賛成する条件として、野田に対して政権公約(マニフェスト)破りを理由に解散・総選挙を求めている。これまた、おかしな話である。自民党は政策として増税が必要と考えるなら、まずは粛々と増税法案の修正を求めて正々堂々、賛成すればいい。
一方で、野田の裏切りのほうが重大と考えるなら、政策論議を棚上げしても解散ではなく議員辞職、あるいは内閣総辞職を求めるべきだ。国民を裏切ったのは野田と民主党政権である。彼らが責任をとればいい話であって、なにも他の政党の議員を巻き添えにする理由はない。
引用元:https://gendai.media/articles/-/32630?page=4
▼今も党内で相談することなく増税路線に…立民の党内では不満が溜まっているようだ(それはそう)
立憲民主党の野田佳彦代表は(2025年1月)22日、日本記者クラブで記者会見し、減税を求める党内外の声に疑問を呈した。「減税を訴えた方が選挙に有利で野党連携もしやすいが、それでいいのか。未来世代から搾取する政治はやめるべきだ」と述べた。
昨年の衆院選では国民民主党やれいわ新選組が減税を掲げて躍進。立民内でも時限的な食料品の消費税率ゼロ実現を目指す勉強会が発足し、夏の参院選公約への反映を求めている。
野田氏は「政権交代を主張する立場として、財政に責任を持つのがあるべき態度だ。『なくして政策なし』という姿勢で2025年度予算案の審議に臨む」と強調した。
引用元:https://nordot.app/1254711717645942836?c=39550187727945729
立憲民主党の元代表代行で「ゼロの会」会長の江田憲司氏が、この党が減税反対に回った舞台裏をぶちまける。
「昨年10月の衆院解散までは時限的に消費税を5%に下げるのが我が党の方針だったんです。それを野田執行部が何の説明責任も果たさず勝手に撤回したのが現状です。
現在、立憲民主党の支持率がどんどん下がり、国民民主が野党支持率トップになっているが、理由ははっきりしている。物価高に苦しむ国民生活を守るための、消費減税を含む国民に寄り添う経済政策を出していないことに尽きる。本当に政権交代を目指すのであれば、食料品消費税ゼロ%ぐらいは公約に入れないと、と我々は声を上げたが、聞き入れられない。野田代表は消費税減税に極めて消極的な態度なんです」
引用元:https://www.moneypost.jp/1237110/2/
●野田代表への不満が噴出し、党内の減税派議員が勉強会を発足
立憲民主党の消費税減税派の有志議員が、夏の参院選公約への減税明記を目指し、新たな勉強会を発足させることが分かった。12日に設立総会を開く。関係者が5日明らかにした。立民では食料品の消費税ゼロ税率を掲げる70人規模の別の勉強会も昨年末から活動しており、慎重派の野田佳彦代表への不満を反映した形だ。
引用元:https://nordot.app/1269983256228004078?c=302675738515047521
●「このままでは参院選に勝てない」と懸念する声も
立憲民主党内で、消費税減税を訴える勢力が減税に慎重な執行部への突き上げを強めている。日本維新の会や国民民主党が家計に直結する看板政策を掲げる中、このままでは夏の参院選で苦戦を強いられるとの危機感からだ。野田佳彦代表ら執行部は神経をとがらせている。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032000462&g=pol
「参院選の公約に減税を入れてもらう」。消費税率の引き下げを目指す党内勉強会は19日に会合を開き、会長を務める末松義規衆院議員は記者団にこう強調。広く賛同を呼び掛ける考えだ。
減税を主張する動きが活発化しているのは、世論調査で立民の支持が伸びないことへの焦りの表れだ。2025年度予算案の修正協議では、手取り増を訴える維新、国民民主両党に注目が集まり、立民の埋没感は否めなかった。野田氏周辺からも「参院選に向け何か対策は打たないといけない。このままでは勝てない」との懸念が漏れる。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032000462&g=pol
立憲民主党、若者にはほとんど支持されていないようだ。そりゃそうだ、緊縮に増税推進で若者を苦しめようとしているに等しい政党だもの。
— 室伏謙一 (@keipierremulot) March 11, 2025
どんなにエクストリーム擁護しようと、野田佳彦が消費税増税の「主犯」である事実は変わりません。
— あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) February 15, 2025
国民を貧しくすることに政治生命を賭けたような政治家は国民の敵に決まっています。
野田佳彦を代表にした立憲民主党は国民の敵ですよ。緊縮増税で国民の命を奪おうとしているのです。 https://t.co/vMe38x2ZBq
党の意向も国民の声も無視して増税路線をつっぱしる野田代表は、いったいどこに向かっているのか。
他党を批判する前に自分自身を客観的に見なければ、来たる参院選での大敗は目に見えている。
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