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日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

参院選で女性議員の増加を目指す辻元清美氏だが、肝心なところで女性を切り捨ててきたのは立憲民主党では??

2025-06-19 17:16:38 | 日記

■ジェンダーギャップ指数を持ち出し、参院選での女性議員増加を主張する立憲民主党・辻元清美氏

 

 

【コメント】ジェンダー・ギャップ指数2025発表にあたって

【コメント】 ジェンダー・ギャップ指数2025発表にあたってジェンダー平等推進本部長 辻󠄀元清美 世界経済フォーラム(WEF)が発表した、「ジェンダー・ギャ

立憲民主党

 

 

 

 世界経済フォーラム(WEF)が発表した、「ジェンダー・ギャップ指数2025」によると、日本は148カ国中、昨年と同順位の118位で、引き続き主要7カ国では最下位に甘んじました。

  前年より経済分野で120位から112位に、教育分野で72位から66位に、健康分野で72位から68位に順位を上げたのに対し、政治分野で113位から125位に後退したことが、全体の停滞の要因になっています。 昨年10月からの石破内閣では女性閣僚の起用が2人と、その前の岸田内閣の5人から減ったことで達成率が11.8%から8.5%に低下し、2024年の衆院選で女性の当選者が過去最高となったにもかかわらず、女性議員比率は約16%にとどまっています。政治分野におけるジェンダー平等が国際水準に比して著しく低いことを真摯に受け止めなければなりません。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20250612_9364

 

 昨年の衆院選で、立憲民主党は各党中で最多の30人が当選、衆議院議員の女性比率は選挙前の15.3%から20.3%に増加しました。参議院における党内の女性議員比率は42.1%に達しており、来月予定されている参議院選挙においても女性議員のさらなる増加をめざすとともに、性別や年齢などに関わりなく、ジェンダー平等を推進する議員を増やし、幅広い層の人の声が届く国会を実現してまいります。
(中略)
 立憲民主党は、誰もが個性と能力を発揮できるジェンダー平等を推進し、「同一価値労働同一賃金」をはじめ男女の経済的・社会的格差の解消、困難を抱えるあらゆる女性の支援などに取り組んでいきます。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20250612_9364

 

 

▼立民の中でも特に「女性の活躍」を声高に主張している辻元氏

 

 

Qの会主催の国際女性デー集会に辻元清美・ジェンダー平等推進本部長らが参加

 3月6日、国会内において市民団体主催による「国際女性デー Qの会 院内集会 議席の半分に女性を!“ステレオタイプ”をぶっ飛ばせ」が開催され、立憲民主党から辻元

立憲民主党

 

 

各党の代表者が主催者からの質問に答える形で進む第2部では、立憲民主党を代表して辻元・ジェンダー平等推進本部長が質問に応じました。
 次期参院選挙での女性候補割合について辻元本部長は「立憲民主党は現時点で選挙区の女性比率44.44%、比例区は33.33%、合計で41.67%。あと一歩で5割なので頑張りたい」と述べました。
 衆院選挙の比例上位に女性を名簿登載することについては、「前回の衆院選で、まずやってみようということで北海道ブロックで比例1位に女性候補2名を搭載した。この結果や反応をみて今後党内で検討していきたい」と答えました。
 候補者均等法を政党の努力規定から義務規定に改正することについては、「党の政策で『国政選挙においてクオータ制を導入し、男女半々の議会(パリテ)の実現を目指す』と明記している」と述べ、「これからも強力に各党に働きかけていきたい」と応じました。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20250306_8912

 

国際女性デーを前に、女性議員を増やそうと活動する「クオータ制を推進する会」が6日、国会内で集会を開いた。与野党の国会議員が夏の参院選に向けた女性候補の擁立予定を報告。今年は女性参政権獲得から80年となる節目だが、政治参画の男女格差は依然大きく、参加者は「議席の半分に女性を」と訴えた。
(中略)
参院選擁立について、立憲民主党の辻元清美代表代行は「女性候補を立てれば当選率は高い」とし、女性候補者5割を目指すとの目標を示した。
引用元:https://nordot.app/1270336835830710685

 

 

▼辻元氏が「女性議員の増加」を掲げる一方、いざとなったら女性議員をあっさり切り捨てる立憲民主党

 

 

●2021年参院選の再選挙で宮口はるこ氏を「民主主義の代表選手」と担ぎ上げていた立民だが…

 

 

【広島】「宮口はるこさんは、草の根の民主主義を作り上げていく代表選手になる」枝野代表が応援

 枝野幸男代表は11日、参院広島選挙の再選挙(25日投開票)に立候補している無所属で新人の宮口はるこさんの応援のため広島県入り。広島市内安佐南区、中区での街頭演

立憲民主党

 

 

宮口候補については、「本当に日々の暮らしの中で一番困っている人、自らもそういう立場を抱えてそれを乗り越えようと頑張ってこられた。だから一人ひとりの届いていない声、政治が見ていない声、その声をしっかりと受け止められる、届けられる政治にしなければならない。そんな想いで立ち上がってくれたと思う」と述べ、「今の日本は、その現場の声さえ届けば、現場の力をいかせば、まだまだ立ち直ることはできる。宮口はるこさんは、草の根の民主主義を、ボトムアップの政治を、暮らしの足元にしっかりと目が行く政治を作り上げていく。その代表選手になると確信している」と訴えました。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20210411_1141

 

宮口候補は、双子、そして年子の子どもの母親であり、双子の長男は重度の発達障がいを持っているというなかで、今回の立候補には本当に覚悟がいったなどと自己紹介。大変な状況にあるとき、自分自身が声を聞いてもらいたかった当事者だからこそ、「小さな声を政治に届けていきたい。皆さんの声を届ける代弁者になりたい」と力を込めました。

 また、道で「頑張って」と声をかけてくれる人、あるいは車や2階の窓から手を振って応援してくれる人が多くいることに「すごくパワーになる」と話した上で、「『頑張ってよ』『宮口、変えてよ』と言われるけれど、本当は私からみんなに届けたい。私一人での力では変えられない。『みんな一人ひとりが頑張って変えようよ』『あなたも変えてください』と、そう伝えたい。どうか勇気を持ってください。広島県の皆さんはどんな逆境からも立ち上がる力を持っている。その先へ、一緒に進みましょう」と訴えました。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20210411_1141

 

●今夏の参院選を迎えるにあたり、「候補者一本化」という名目で宮口氏を切り捨ててしまうwww

 

 

立民県連 来夏の参院選 森本真治氏を公認申請へ|NHK 広島のニュース

【NHK】立憲民主党広島県連は2025年夏に行われる参議院選挙で改選となる広島選挙区選出の2人の党所属参議院議員のうち、森本真治参議院議員を公認候補…

NHK NEWS WEB

 

 

来年夏の参議院選挙で広島選挙区はいずれも立憲民主党所属で、2019年に再選した森本真治氏(51)と2021年の再選挙で初当選した宮口治子氏(48)の2人が改選となります。
立憲民主党県連では定員2の広島選挙区で2人とも当選することは困難だとして候補者の一本化に向けて調整を進めていましたが、22日、広島市内で開かれた常任幹事会で県連として支援する候補を森本氏に一本化することを決めました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20241122/4000027712.html

 

2025年夏の参議院選挙で広島選挙区は、いずれも立憲民主党所属で、2019年に再選した森本真治氏(51)と2021年の再選挙で初当選した宮口治子氏(48)の2人が改選となります。
立憲民主党広島県連は26日、広島市内で記者会見を開き、定員2の広島選挙区で2人とも当選することは困難だとして候補者を森本氏に一本化し、党本部に公認を申請することを明らかにしました。
また、宮口氏の今後の処遇については、党本部に一任しているということです。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20241126/4000027743.html

 

 

●最終的に宮口氏は「残っても居場所がない」と離党届を提出

 

 

「残っても居場所がない」宮口治子参院議員(広島選出)が立憲民主党に離党届提出 河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で当選 7月参院選で公認得られず | TBS NEWS DIG (1ページ)

広島選出で立憲民主党の宮口治子参議院議員が20日午後、離党届を提出しました。残りの任期は無所属で活動します。宮口治子議員は河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で4年前に...

TBS NEWS DIG

 

 

宮口治子議員は河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で4年前に当選。その後、立憲民主党に入りましたが、ことし7月の改選では同僚の森本真治議員が公認され、宮口氏は公認されませんでした。
宮口治子参院議員(離党届提出後のインタビュー)
「ここに残っても居場所がないというところを考えて判断させていただきました。有権者の皆さんが票を入れた気持ちを軽視されたんじゃないかなとキツい言い方かもしれないが、ちょっと残念でなりません」
離党の理由としては広島選挙区で立候補ができないこと、処遇について党から代案が示されなかったことを挙げました。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1678653?display=1

 

 

●宮口氏に対して代案すら示さなかった立民の対応に、ネット上では批判が殺到

 

 

『宮口さんは具体的な政策が分かる人じゃないから』ー-仁義なき候補者選考と宮口治子議員離党 - さとうしゅういち(サトウシュウイチ) | 選挙ドットコム

『宮口さんは具体的な政策が分かる人じゃないから』ー-仁義なき候補者選考とその結末 重要なことなので、何度も繰り返します。 これは、筆者が、2021年4月の再選挙...

選挙ドットコム

 

 

わたしは、広島3区市民連合幹部から『どうか、宮口さんとの一本化をしてほしい』と要請を頂いていました。ただ、政策も何もなしに一本化では、これは、自民党を批判できなくなる。そう考え、宮口さんサイドに話し合いをお願いするメールをお送りしました。 具体的には『伊方原発を即時廃炉を含む原発ゼロ』でわたしが降りて宮口さんを支援するということを考えていたのです。そのメールに対してお電話をいただきました。
宮口さんが政策が分かるかどうか、実際のところは本人ではないからわかりません。問題は、そういう認識で当時の立憲広島が宮口さんを楾大樹先生のはしごを外してまで擁立したことです。
これはダメだ、と思い、わたしは予定通り立候補した。
『具体的に政策が分かる人ではないから』という認識で選挙をしていた立憲民主党さん。楾大樹先生に対しても失礼ですし、宮口さんに対しても失礼です。
宮口さんが立憲民主党に残っても居場所がない、と記者会見で仰っていましたが、筆者はこの結果は予想していました。
引用元:https://go2senkyo.com/seijika/75891/posts/1042585

 

2024年12月に森本真治議員で一本化することが決まった後、そうはいっても何らかの形で宮口さんの処遇を党が考えるとの期待をご本人も持っておられたようなSNS投稿はされていました。宮口さんの支持者の中にもそれを期待する向きもありました。
 しかし、立憲広島の幹部の本音が、『宮口さんは具体的に政策が分かる人ではないから』である以上、宮口さんに居場所がなくなるのは時間の問題でした。女性を軽視するにもほどがあるとも言えます。
引用元:https://go2senkyo.com/seijika/75891/posts/1042585

 

 

 

辻元氏はジェンダーギャップ指数を持ち出して「女性議員を増やそう!」と主張しているが、
まず自分たちが女性議員を大切にするところから始めてはいかがか。
散々持ち上げておきながら、いざとなったら女性議員を切り捨てる政党に「女性の活躍」を掲げる資格はない。
所詮はいつもの立憲民主党のパフォーマンスに過ぎないとよく分かる。


選択的夫婦別姓をムリヤリ推し進める立憲民主党!野党内の意見もまとめられず国民の意見も聞かない政党はいらない!

2025-06-18 17:18:50 | 日記

■異常なまでの熱量で選択的夫婦別姓を推し進めようとする立憲民主党に、国民の批判が集まっている

 

「この改革なくして日本の前進なし」選択的夫婦別姓法案を提出

 立憲民主党は4月30日、「民法の一部を改正する法律案」(通称:選択的夫婦別姓法案)を衆院に提出しました。 現行の民法では、夫婦同氏が義務付けられており、改

立憲民主党

 

 

立憲民主党は4月30日、「民法の一部を改正する法律案」(通称:選択的夫婦別姓法案)を衆院に提出しました。

現行の民法では、夫婦同氏が義務付けられており、改姓による不利益や、アイデンティティの喪失といった問題が指摘されてきました。本法案は、個人の尊重と男女の対等な関係の構築等の観点から、夫婦の氏を統一するか各自婚姻前の氏を使用するか選択できるようにするものです。子の氏を決めるタイミングについて、2022年に野党共同で提出した選択的夫婦別姓法案では、子の出生時としていましたが、今回提出した法案では、1996年の法制審議会答申をベースとして婚姻時に決めることとし、幅広い合意を得て実現を目指します。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20250430_9171

 

選択的夫婦別姓実現本部長の辻󠄀元清美・参院議員は、「同姓がいいのか別姓がいいのか」ではなく、「法律によって氏を強制するのか、それとも選べるようにするのか」が争点であると述べ、「本当に選択的夫婦別姓、この改革なくして日本の前進なし」と強く訴えました。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20250430_9171

 

 

 

●先行きが不安すぎる…「子の姓」という重要な部分の議論は先延ばし

 

 

選択的夫婦別姓で立憲が法案概要 焦点の「子の姓」は結論先送り:朝日新聞

 立憲民主党は1日、選択的夫婦別姓を導入するための法案提出に向け、党の実現本部(本部長・辻元清美代表代行)などの会合で法案の概要を示した。焦点となっている「子の姓...

朝日新聞

 

 

立憲民主党は(2025年4月)1日、選択的夫婦別姓を導入するための法案提出に向け、党の実現本部(本部長・辻元清美代表代行)などの会合で法案の概要を示した。焦点となっている「子の姓」のあり方は、与野党の幅広い合意を目指して結論を先送りした。今月中に国会に提出する方針。
法案概要では、「国民の価値観の多様化」と「世論の動向」を踏まえ、「個人の尊重と男女の対等な関係の構築の観点」から制度導入が必要だと主張。子どもの姓をめぐり、立憲などが2022年に提出した法案では出生時に父母が協議して決め、まとまらなければ家庭裁判所の審判をあおぐとしていたが、今回は「所要の改正を行う」と記すにとどめた。国民民主党から「家裁に決めてもらう問題ではない」との声が出るなどしているため、他党の意向を踏まえて判断する。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/AST41424ST41UTFK018M.html

 

 

▼野党第一党でありながら、選択的夫婦別姓をめぐり野党間の意見もまとめられない立民

 

 

立憲民主党は(2025年4月)30日、選択的夫婦別姓を導入する民法改正案を単独で国会に提出した。選択的夫婦別姓に賛成の立場をとってきた公明党や国民民主党との協調を模索したものの足並みはそろっていない。夏の参院選に向けて政権との距離といった立場の違いが浮き彫りになっている。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA292O00Z20C25A4000000/

 

●国民民主党からは「立民とやっても前進はない」と突っぱねられる有様www

 

 

選択的別姓「立憲とやっても前進ない」 国民・玉木氏、連携を否定:朝日新聞

 選択的夫婦別姓の導入について、国民民主党の玉木雄一郎代表は3日の記者会見で、立憲民主党との連携に否定的な見方を示した。両党が別々に提出した法案は、婚姻の際に決め...

朝日新聞

 

 

選択的夫婦別姓の導入について、国民民主党の玉木雄一郎代表は3日の記者会見で、立憲民主党との連携に否定的な見方を示した。両党が別々に提出した法案は、婚姻の際に決めた姓に子の姓をそろえる骨格部分で一致するが、「立憲と国民民主で何かやっても前進はない」と述べた。
別姓制度の導入をめぐっては立憲と国民民主の各法案のほか、日本維新の会が旧姓の通称使用を法制化する法案を提出している。一方、自民党は結論先送りの方針を決めているため、いずれの法案も成立の見込みは立っていない。玉木氏は「仮に立憲と協力しても(過半数に足らず)法案は通らない」とした上で、「与党の理解を得ないと幅広い合意形成はできない。野党だけでまとまるべきではない」と主張した。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/AST631JPYT63UTFK009M.html

 

▼挙句の果てに、自分たちの意に沿わない意見の参考人を見下す立民議員も…一体何様なんだ

 

 

 

●当然ながらしのだ氏の投稿には「失礼すぎる」と非難が殺到

 

 

 

 

▼そもそも、立民の進める形での選択的夫婦別姓の導入を国民は求めていない

 

 

「夫婦同姓維持し旧姓の通称使用拡大を」引き続き最多46% 別姓法制化賛成は31%

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に実施した合同世論調査で、選択的夫婦別姓制度に関する法整備について尋ねたところ、「夫婦同姓制度を維持した上...

産経新聞:産経ニュース

 

 

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が(2025年5月)17、18両日に実施した合同世論調査で、選択的夫婦別姓制度に関する法整備について尋ねたところ、「夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用を広げるべきだ」との回答が46・7%だった。前回調査(4月19、20両日実施)から1・6ポイント減少したが、引き続き回答の中で最多を占めた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250519-6Z3RXHJGYFMKXGRMXVJSXBWWKQ/

 

 

夫婦別姓「参院選で重視は1%、国民は冷静だ」ジャーナリスト・椎谷哲夫氏は拙速を牽制 ごまかしの選択的夫婦別姓議論

衆院法務委員会は10日、立憲民主党と国民民主党がそれぞれ提出した選択的夫婦別姓制度の導入を目指す民法改正案と、日本維新の会提出の旧姓の通称使用拡大に向けた戸籍…

産経新聞:産経ニュース

 

 

衆院法務委員会は10日、立憲民主党と国民民主党がそれぞれ提出した選択的夫婦別姓制度の導入を目指す民法改正案と、日本維新の会提出の旧姓の通称使用拡大に向けた戸籍法改正案の計3法案についての参考人質疑を行った。ジャーナリストで皇學館大学特別招聘教授の椎谷哲夫氏は、世論調査の結果をもとに「国民は冷静にみている」と述べ、拙速な議論を牽制した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250610-3J75ENC3B5HHBGZDIYLVCCA5DE/

 

椎谷氏は、報道機関の世論調査で夏の参院選で最も重視する政策を聞いたところ選択的夫婦別姓を挙げたのが1%だったことや、今国会で結論を出す必要はないという人が半数を超えたと紹介し、「国民がこの問題を非常に冷静に考えている。ある意味、国民は冷めている」と指摘した。「時間をかけて議論すれば、一つの方向に収まっていく」と述べた。

夫婦別姓議論について椎谷氏は「『30年間、議論ばかりして結論を出さなかった』『周回遅れの議論をしている』『言い訳は聞き飽きた、早く結論を出せ』と言われているような気がするが、少し違う」と述べた。立民と国民が法案提出に当たり、子供の姓の決め方について従来の考えを変更したことを挙げ、「子供の姓がこの問題の核心、要点だということは分かっていたはずだ。30年間議論ばかりしていたのではなく、30年間、子供の姓の問題を何も議論してこなかったのではないか」と疑問視した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250610-3J75ENC3B5HHBGZDIYLVCCA5DE/

 

●ネットでも「立民の選択的夫婦別姓は日本を壊す」と反対する声が多いが、立民には聞く気がないのか

 

 

 

 

国民の声も聞かず、ムリヤリ選択的夫婦別姓を通そうとしている立憲民主党は一体どこを向いて仕事をしているのか。
自分たちの主張を正しいと傲慢な態度を取り続け、国民の声を聞かない政党が信頼されるわけがない。


内閣不信任案に煮え切らない立憲民主党を他野党が批判するも執行部は逆ギレwww党内でも内ゲバが止まらずこれのどこが野党第一党なのか

2025-06-10 18:26:40 | 日記

■結局出すの?出さないの?内閣不信任案をめぐる立憲民主党の煮え切らない態度に批判が殺到

●内閣不信任案の提出に否定的な姿勢を示した野田代表

 

 

【動画】立民・野田佳彦代表、内閣不信任案の提出見送りを示唆 「増税大連立」批判は「的外れ」

立憲民主党の野田佳彦代表は26日、夏の参院選に向けた産経新聞の単独インタビューに応じ、今国会での石破茂内閣に対する不信任決議案の提出について「総合的に判断する…

産経新聞:産経ニュース

 

 

 

立憲民主党の野田佳彦代表は26日、夏の参院選に向けた産経新聞の単独インタビューに応じ、今国会での石破茂内閣に対する不信任決議案の提出について「総合的に判断する」と語りつつ、見送りを示唆した。米政府の関税措置を巡る日米交渉に言及し「国難といわれるテーマで国益をかけた交渉をしているときに『不信任案を出します』と言って足を引っ張っていいのか」と述べた。自民、公明両党と大筋合意した年金制度改革法案の修正協議なども考慮する考えを示した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250526-HUNWPWB76ZIHRM7VRZQA7UZHEA/

 

 

立憲・野田代表 内閣不信任案は「総合的に判断する」

 国会会期末に向けた焦点の一つとなる内閣不信任案について、立憲民主党の野田代表は「総合的に判断する」と述べるにとどめ、動向を見守る考えを示しました。立憲民主党...

テレ朝news

 

 

国会会期末に向けた焦点の一つとなる内閣不信任案について、立憲民主党の野田代表は「総合的に判断する」と述べるにとどめ、動向を見守る考えを示しました。

立憲民主党 野田佳彦代表
「対決するものは対決する、結論を出すことは出さなきゃいけない。(野党が主張する)企業・団体献金の禁止もある種、対決ですけど、一方で国民のために必要なことはきちっと実行するメリハリの利いた姿勢を示すことが大事」
引用元:https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000428172.html

 

 

 

 

●これまでは会期末の風物詩とも言われていた内閣不信任案

 

 

「緊張感ないパフォーマンス」公明・石井氏、立民の不信任案

公明党の石井啓一幹事長は16日、立憲民主党が提出した岸田文雄内閣不信任決議案が反対多数で否決されたことについて「圧倒的多数で否決されたことは、当然の結果だ」と…

産経新聞:産経ニュース

 

 

公明党の石井啓一幹事長は(2023年6月)16日、立憲民主党が提出した岸田文雄内閣不信任決議案が反対多数で否決されたことについて「圧倒的多数で否決されたことは、当然の結果だ」と述べた。同時に「まったく緊張感がない不信任決議案の投票行動だった。立民のパフォーマンスだ」とも指摘した。国会内で記者団の取材に答えた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20230616-AUEZBWM7KVM7FDMJ24PSMSN2MY/

 

▼どっちつかずな立民を批判する日本維新の会と国民民主党

 

 

内閣不信任案、ためらう立民・野田佳彦氏に強まる外圧 前原、玉木両氏に身内の小沢氏も

石破茂内閣への不信任決議案提出をためらう立憲民主党の野田佳彦代表に対し、提出を求める内外の圧力が強まってきた。日本維新の会の前原誠司共同代表と国民民主党の玉木…

産経新聞:産経ニュース

 

 

石破茂内閣への不信任決議案提出をためらう立憲民主党の野田佳彦代表に対し、提出を求める内外の圧力が強まってきた。日本維新の会の前原誠司共同代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は野田氏をあおり、身内である立民の小沢一郎衆院議員も「出さないのは国民にばかにされる」と突き上げるような言動を繰り返しているのだ。野田氏は米政府の関税措置を巡る日米交渉を理由に、慎重姿勢を崩していないが、提出を見送った場合は「弱腰」との批判が避けられない。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250605-S4VCNCFY45K4DF3AMTV2AYVOSI/

 

前原氏は5日の記者会見で、不信任案について「出すと決めることができるのは野党第一党だ」と述べ、提出の判断を野田氏に委ねる考えを示した。5月22日には「首は取れるときに取りにいかなければ、取ることはできない」と野田氏を挑発するように言及していた。玉木氏も今月3日の会見で「政権交代を目指す野田氏としては出すべきだ」と提出を促した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250605-S4VCNCFY45K4DF3AMTV2AYVOSI/

 

▼しかし他の野党から批判を受けた途端、逆ギレする野田代表をはじめとした立民執行部

 

 

内閣不信任案を巡り、立憲民主党の野田代表は「共同提案するつもりはあるのか」と述べ、提出するべきだと発言する他の野党を牽制(けんせい)しました。
立憲民主党 野田代表
「どうしても不信任通したいんだったら共同提案するつもりありますか。我々だけに何かしろしろじゃなくて、ご自身たちはどうなんですかということを問いたい」
不信任案を巡っては、提出されれば石破総理大臣は衆議院解散に踏み切るのではないかとの見方が広まっています。
野田代表は、こうした情勢も踏まえて「急に出したら皆が驚く」と述べ、事前に他の野党と協議する考えを示しました。
引用元:https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000430632.html

 

●辻元清美代表代行も「一緒に腹くくれんのか!?」とけん制

 

 

野党の伝家の宝刀とも言える内閣不信任案の提出について、立憲民主党の辻元代表代行は「肝試しではない」として、提出を促す維新や国民民主など他の野党の覚悟を問いました。
立憲民主党・辻元代表代行:
不信任案は肝試しではないと思う。主要野党は一緒に腹くくれんのか。内閣総辞職に一挙に行ったら、首班指名は一緒に行くのかが大きい。
辻元氏は、不信任案の提出は可決後の野党の結集が前提になるとの考えを示し、他の野党を牽制しました。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/884048

 

▼また、内々でも内閣不信任案を巡り意見が分かれている立民

 

 

●「国民をバカにしている」と執行部を批判する重鎮の小沢一郎氏

 

 

「内閣不信任決議案 出さなければ国民にばかにされる」 立憲民主・小沢一郎氏

立憲民主党参院選総合選挙対策本部長代行の小沢一郎衆院議員が28日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に公認で立候補を予定する新人の弁護士、橋口玲氏(56)ととも…

産経新聞:産経ニュース

 

 

立憲民主党参院選総合選挙対策本部長代行の小沢一郎衆院議員が28日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に公認で立候補を予定する新人の弁護士、橋口玲氏(56)とともに大阪市内で会見した。石破茂内閣への不信任決議案について、小沢氏は「(野党が衆院で)過半数あるのに出さないのは、国民にばかにされる」と語って提出を支持し、「自民党の腐敗政治を潰すことに最大の野党の使命がある」と強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250528-DSU6SAMHUBL7NDUHNYK7MIIKWM/

 

 

●一方で慎重な姿勢を示す枝野幸男元代表

 

 

枝野幸男氏、不信任案提出に慎重論 解散招き「国益の観点から問題」 - 日本経済新聞

立憲民主党の枝野幸男元代表は7日、宮崎市で講演し、内閣不信任決議案を提出すべきではないとの考えを示した。石破茂首相が衆院解散で対抗すれば、日米関税交渉が継続中に政...

日本経済新聞

 

 

立憲民主党の枝野幸男元代表は7日、宮崎市で講演し、内閣不信任決議案を提出すべきではないとの考えを示した。石破茂首相が衆院解散で対抗すれば、日米関税交渉が継続中に政治空白を招くとして「国益の観点から大変問題だ」と述べた。
衆参同日選になった場合は「国会も内閣も事実上機能しない」と強調。「野田佳彦代表は党利党略よりも国益を優先した判断をする方だと信じている。参院選単独の選挙になると思う」とした。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA072HZ0X00C25A6000000/

 

 

これまでは会期末の風物詩のように扱われてきた内閣不信任案だが、今回は提出するしないで立憲民主党が揺れているようだ。
他の野党からの批判には逆ギレのように反発し、党内の意見もまとめることができない立民
が野党第一党とは片腹痛い。
この様子では、参院選で惨敗する将来しか見えてこない。


【参院選】連合から候補者の取り下げを求められた立憲民主党www国民の声無視の公約を掲げていれば切り捨てられるのは当然

2025-05-29 17:05:48 | 日記

■参院選の滋賀選挙区で、支持母体の連合から候補者の取り下げを求められる立憲民主党www

 

●参院選の滋賀選挙区に候補者を立てて、戦う気マンマンだった立憲民主党だが…

 

 

参議院選挙 立民の佐口佳恵氏が立候補を表明 滋賀選挙区|NHK 滋賀県のニュース

【NHK】来年の夏に行われる参議院選挙の滋賀選挙区に、滋賀県議会議員の佐口佳恵氏が立憲民主党の公認候補として立候補すると表明しました。佐口氏は、…

NHK NEWS WEB

 

 

来年の夏に行われる参議院選挙の滋賀選挙区に、滋賀県議会議員の佐口佳恵氏が立憲民主党の公認候補として立候補すると表明しました。

佐口氏は、(2024年12月)26日、滋賀県庁で記者会見し、「政治家になって、社会には個人ではあらがえないような大きな構造的な課題があることがわかった。それをどうしても変えたいという気持ちがあって参議院選挙に立候補することにした」と述べ、来年夏に行われる参議院選挙の滋賀選挙区に立憲民主党公認で立候補すると表明しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20241226/2060017310.html

 

 

●連合から国民民主党の候補者に一本化するよう求められてしまうwww

 

 

参院選 連合滋賀、国民・堀江氏推薦へ 立憲と候補者一本化を要請 /滋賀 | 毎日新聞

 今夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に向けて連合滋賀は8日、国民民主党が公認候補として擁立している中小企業診断士の堀江明氏(38)を推薦する方向で活動を進めていくと...

毎日新聞

 

 

今夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に向けて連合滋賀は8日、国民民主党が公認候補として擁立している中小企業診断士の堀江明氏(38)を推薦する方向で活動を進めていくと発表した。2022年の前回参院選では立憲民主党県連と国民民主県連が候補者を一本化し、連合が推薦していた。今回は県議の佐口佳恵氏(51)も立憲公認として立候補を表明しており、野党共闘がどうなるのか、連合滋賀の動向が注目されていた。【岸桂子、北出昭】
引用元:https://mainichi.jp/articles/20250509/ddl/k25/010/124000c

 

▼連合の要求もごもっとも…昨今の立憲民主党は野党第一党とは言い難いほど低い支持率が常態化している

 

●4月の時点では国民民主党に水をあけられていた立憲民主党の支持率

 

 

政党支持率 自民29.7% 国民7.9% 立民5.8% 支持なし36.9% | NHK

【NHK】4月の各党の支持率です。

NHKニュース

 

 

 

各党の支持率は、「自民党」が29.7%、「立憲民主党」が5.8%、「日本維新の会」が2.4%、「公明党」が3.8%、「国民民主党」が7.9%、「共産党」が2.1%、「れいわ新選組」2.6%、「参政党」が1.0%、「日本保守党」が0.6%、「社民党」が0.4%、「みんなでつくる党」が0.1%、「特に支持している政党はない」が36.9%でした。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250414/k10014778751000.html

 

政党支持率は自民25.8%(前回27.7%)、立民11.9%(11.1%)、維新4.9%(5.4%)、国民18.4%(12.9%)、公明4.2%(3.8%)、れいわ4.8%(7.0%)、共産党3.4%(3.6%)、参政党1.0%(1.3%)、日本保守党1.9%(0.3%)、社民党0.7%(0.8%)、みんなでつくる党0.2%(0.1%)。「支持する政党はない」とした無党派層は20.1%(23.0%)だった。〔共同〕
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA132G80T10C25A4000000/

 

●5月は久しぶりに逆転したが、国民民主党の自滅により棚ぼた的に回復しただけwww

 

 

政党支持率 自民26.4% 立民7.6% 国民7.2% 支持なし38.2% | NHK

【NHK】5月の各党の支持率です。「自民党」が26.4%「立憲民主党」が7.6%「日本維新の会」が2.6%「公明党」が3.7%「国…

NHKニュース

 

 

5月の各党の支持率です。

「自民党」が26.4%
「立憲民主党」が7.6%
「日本維新の会」が2.6%
「公明党」が3.7%
「国民民主党」が7.2%
「共産党」が2.6%
「れいわ新選組」が2.5%
「参政党」が1.5%
「日本保守党」が0.8%
「社民党」が0.3%
「特に支持している政党はない」が38.2%でした。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA221O90S5A520C2000000/

 

▼もはや連合も批判する立民の公約…これで本当に参院選を戦う気なのか??

 

食料品の消費税ゼロで物価高対策!!

食料品の消費税ゼロで物価高対策!!

立憲民主党は、食料品の消費税ゼロ%を実現します。◆食料品の消費税ゼロ%が実行されるまでの間は、物価高に苦しむ皆さんに給付を行います。◆将来的には、消費税の

立憲民主党

 

 

 

立民 野田代表 “原則1年 食料品の消費税ゼロ 参院選公約に” | NHK

【NHK】消費税の扱いをめぐり、夏の参議院選挙を見据え、与野党双方で議論が活発になっています。立憲民主党の野田代表は、食料品の消費…

NHKニュース

 

 

消費税の扱いをめぐり、夏の参議院選挙を見据え、与野党双方で議論が活発になっています。
立憲民主党の野田代表は、食料品の消費税率を原則1年間に限ってゼロ%に引き下げ、その後、給付や所得税の控除を行う「給付付き税額控除」に移行するなどとした案を、参議院選挙の公約に盛り込む考えを示しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014789351000.html

 

このあと、野田氏は記者会見で、食料品の消費税率を原則1年間に限ってゼロ%に引き下げ、その後、給付や所得税の控除を行う「給付付き税額控除」に移行するなどとした案を、夏の参議院選挙の公約に盛り込む考えを示しました。
引き下げの期間は経済情勢によって1回のみ延長できるようにするほか、短期的な物価高対策をとりまとめる考えを示しました。
一方、財源については、国債に頼ることなく、地方財政や将来世代の負担とならないような形で確保するよう、重徳政務調査会長に検討を指示したことを明らかにしました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014789351000.html

 

●消費税を引き下げるという公約について連合は「考えていない」とバッサリ

 

 

連合会長、消費税減税考えず 立憲民主党の食品税率ゼロ念頭に「財源重要」 - 日本経済新聞

連合の芳野友子会長は26日、消費税率の引き下げを主張しない考えを示した。都内で記者団に「今の段階では考えていない」と語った。立憲民主党の食料品の消費税率を1年間ゼロ...

日本経済新聞

 

 

連合の芳野友子会長は(2025年4月)26日、消費税率の引き下げを主張しない考えを示した。都内で記者団に「今の段階では考えていない」と語った。立憲民主党の食料品の消費税率を1年間ゼロにする案などを念頭に「財源をどうしていくのかがとても重要だ。連合の考えを示していく」と強調した。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2622Y0W5A420C2000000/

 

●当然ネット民からも立民の公約には批判が殺到している

 

 

 

 

 

▼しかし立民は連合に対し、候補者の取り下げ要求も公約への批判も聞く耳持たず…

 

 

立民 小川幹事長「月内にも方向性」 参議院選挙滋賀選挙区|NHK 滋賀県のニュース

【NHK】立憲民主党の小川幹事長が17日、滋賀県を訪れ、この夏の参議院選挙に向けた国民民主党との候補者調整について、「月内にも一定の方向性を見いだす…

NHK NEWS WEB

 

 

連合滋賀の要請について小川幹事長は、「1人区は一本化が望ましい、それにこしたことはないという一貫した考えがある」と述べ、「一義的には野党第1党が主導権を持って、責任感を持って、呼びかけるべき立場にある。月内にも一定の方向性を見いだすのが最低限の責任だ」と話し、5月中をめどに候補者一本化に向けた方向性を出す考えを明らかにしました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20250519/2060018334.html

 

 

立民代表「消費減税は安易でない」 連合会長に理解求める:時事ドットコム

立憲民主党の野田佳彦代表は26日、連合の芳野友子会長と党本部で会談し、食料品の消費税率を時限的に0%に引き下げる党の政策に理解を求めた。芳野氏が「安易な税率の引...

時事ドットコム

 

 

立憲民主党の野田佳彦代表は26日、連合の芳野友子会長と党本部で会談し、食料品の消費税率を時限的に0%に引き下げる党の政策に理解を求めた。芳野氏が「安易な税率の引き下げを行うべきではない」との立場を示していることを念頭に「安易なやり方ではない」と説明した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052600289&g=pol

 

今の立憲民主党に連合は何の期待も寄せていないようだが、このような体たらくで本当に参院選で戦うつもりなのか。
国民の声はもちろん、自分たちを支持してくれるスポンサーの声も聞かず、明後日の方向に向けて突っ走る立憲民主党。
どう考えてもその未来は暗いと言わざるを得ない。


参院選の候補者人選が最悪すぎて支持率急落の国民民主党!榛葉幹事長は正当化を図るもネットの炎上は止まらず

2025-05-27 18:14:21 | 日記

■当初の勢いはどこへやら…参院選に向けた候補者の人選が最悪すぎて支持を失いつつある国民民主党

●参院選に向け、須藤元気氏や山尾しおり氏などの比例擁立を発表した国民民主党

 

 

参院選に山尾志桜里氏ら 比例代表に4人擁立―国民民主:時事ドットコム

国民民主党は14日、夏の参院選比例代表にいずれも元衆院議員の山尾志桜里氏(50)、足立康史氏(59)を擁立すると発表した。元職の須藤元気(47)、薬師寺道代(6...

時事ドットコム

 

 

国民民主党は14日、夏の参院選比例代表にいずれも元衆院議員の山尾志桜里氏(50)、足立康史氏(59)を擁立すると発表した。元職の須藤元気(47)、薬師寺道代(61)両氏も比例に立てる。
山尾氏は2021年の衆院選まで旧民主党や国民民主などで活動した。足立氏は日本維新の会で衆院議員を4期務め、24年の衆院選に立候補しなかった。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2025051400777&g=pol

 

国民民主党が夏の参院選比例代表に山尾志桜里元衆院議員や須藤元気元参院議員らの擁立を発表したことが、交流サイト(SNS)で「炎上」を招いている。両氏の過去の言動が問題視され、党のX(旧ツイッター)公式アカウントには批判コメントが殺到。同党は昨年の衆院選でSNSを駆使した戦略が奏功して躍進、政党支持率も好調だっただけに「ネット世論」対応に苦慮している。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/news/202505180001419.html

 

▼この人選に対し、ネットでは「期待していたのに」と失望の声が上がる

 

●須藤氏の反ワク発言や陰謀論、迷信全開のスタンスには医療界隈も警鐘を鳴らしている

 

 

まず須藤元気氏については反ワク、反原発、反あきたこまちR、スピリチュアル、ロシアンナラティブなど、反ワクだけでなく陰謀論や迷信全開でやってきました。
それが国民民主党の候補者になるにあたって紙っぺら一枚を出して方針転換したということにしています。
榛葉幹事長も党の方針に従う、逆らったら辞職して議席は民民に返すみたいな覚書を取ったかのような話をしています。もちろんこれには何の保証もありません。
引用元:https://agora-web.jp/archives/250520214257.html

 

 

 

 

●不倫問題やガソリン代の架空計上で過去に騒動となっていた山尾氏についても非難の声が集まる

 

 

また、ガソリーヌ、ウワキーヌなどの渾名のある菅野志桜里氏の公認についても早速大きな問題になっています。
かつてのガソリンプリカによる巨額の架空計上は「辞めた秘書が勝手にやっていた」というガソリーヌの説明がその秘書が辞めたあともガソリンプリカの架空計上が続けられていたことから虚偽であったことが指摘されていますが、説明が嘘だとバレた後はまったく説明しようとしませんでしたし、マスゴミどもが民主党(民進党)を守る為にこの件を追及せず打ち切ったことで逃げ切っています。
ガソリーヌあまりにも浮気にのめり込みまくっていたため、地元後援会も解散して反ガソリーヌ票に回るなどした事情もあり、政界復帰は困難と考えたのか政界引退宣言しています。
これも国民民主党が勢いがあるから政界復帰できそうだからとしれっと出て来た形で浮気癖と同じくスケベ心なんだろうなと思います。
引用元:https://agora-web.jp/archives/250520214257.html

 

 

 

 

▼しかし、この人選について榛葉幹事長や玉木代表は正当性を主張

 

 

●謎の擁護を図る榛葉幹事長「政党は幕の内弁当のようなもの」

 

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は16日の記者会見で、夏の参院選の比例代表に擁立する山尾志桜里・元衆院議員や須藤元気・元参院議員への批判について、「政党は幕の内弁当みたいなもの。いろんなものが入るから一つの弁当になる」と説明した。
(中略)
これについて榛葉氏は、「100満点の候補者ばかりではない。人間、いい所もあれば改善したほうがいい所もある」とした上で、「自分の長所を最大限生かし、有権者に期待される結果を出してほしい」と述べた。
その上で、「政党というのは幕の内弁当みたいなもので、いろんな具が入っている。アレルギー体質だからというのは食べなければいい、好き嫌いがあるが、いろんなものが入るから一つの弁当になる」と指摘。
2人について「ネット上で様々な賛否があるのは承知している。評判が悪ければ札(票)が入らないだけ、しっかりとそれぞれの良さを生かして頑張ってほしい」と述べた。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/872826#google_vignette

 

●玉木代表も「議員経験者は即戦力になるから」と楽観視

 

国民民主党の玉木雄一郎代表は14日夜、東京都内で取材に応じ、今夏の参院選比例代表に元国会議員4人の擁立を決めた理由について「わが党にとって戦力になる議員経験者ということで、公認を決めた」と述べた。「衆議院(の候補)には新人が多かったが、参議院は、議員としての経験を生かす人材も必要」とも説明した。
引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202505140001866.html

 

▼案の定、急落する国民民主党の支持率…国民の目はごまかせない

 

 

国民民主・玉木代表、各社世論調査の支持下落に「批判は全部見ている。不信感与えない」

国民民主党の玉木雄一郎代表は19日、報道各社の世論調査で国民民主の政党支持率が下落したことについて「インターネット上でさまざまな批判の声が上がっていることを全部見ているし、受け止めている」と述べた。「一生懸命踏ん張って支援をしていただいた方々に不信感を与えるような形になってはいけない」とも語った。国会内で記者団の質問に答えた。

共同通信社が17、18両日に実施した全国電話世論調査で国民民主の支持率は13・2%で、前回調査からは5・2ポイント下落した。国民民主内では、夏の参院選比例代表に山尾志桜里元衆院議員ら4人の国会議員経験者を擁立したことへの影響を指摘する声もある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/430c7d5f514bcdccfe263c0c0016bc9e24d740ed

 

●党内部から「世論を読み間違えてはいけない」と危機感を訴える声も

 

党の足元も揺らいでいる。堅調な支持率を背景に全国の市議選で公認候補のトップ当選が相次いでいたが、18日の埼玉県和光市議補欠選挙(定数1)で敗れ、「勢いが止まった」(自民党幹部)との指摘も出ている。「政治とカネ」に厳しい目が向けられる中、神奈川県連は13日、代表を務める政治団体の政治資金収支報告書を未提出だったとして、横浜市議の県連幹事長職を解任したと発表している。

 コメを巡る失言をした江藤拓・前農相の対応を巡っては、玉木氏は当初「辞めるような話ではない」と語っていたが、党幹部の意見を踏まえ、更迭を求める方針に転じた。党内には「世論を読み違えたら、参院選前に失速しかねない」(若手)との懸念が広がっており、玉木氏に丁寧な説明を求める声が強まっている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4230085843acc50a8efdb1a5a7164d980c5f4097

 

 

 

どう考えても批判が集まるような候補者を擁立してしまった国民民主党は、あまりにもセンスがないとしか言いようがない。
昨年の衆院選以降、期待を集めていた分だけ国民の失望も大きいだろう。
国民民主党は完全に墓穴を掘ってしまったようだ。