

川沿いに咲く桜

こちらも横浜の舞岡公園内の満開の桜


この日は更にブルーラインを乗り進めて湘南台まで。
全く知らなかった桜の名所、引地川にて最後のお花見



先日、ぼんぢりさん、みかんさんご夫妻のお誘いを受けて桜新町のねぶた祭りを見に行きました。
こちらはそのポスター。
暗い中フラッシュをたいたせいでサザエさんがカメハメ波を発射しているみたいになってしまいました
世田谷区と青森市は以前より交流があり、ポスターやねぶたの土台にあるように今回のお祭りにも協賛しています。
このねぶたの後方には新幹線延伸をPRする文字も踊っていました。
小ぶりとは言え、さすがは本場のねぶた勇壮で迫力があります
ねぶたを間近で見ようと沿道には多くの人々が詰め掛けていました。
こちらはビニール袋などを用いて製作されたアヴァンギャルドねぶた。
桜新町と言えば何と言ってもサザエさん
ばっちり放送時間をPRしていますね
次々と間近で打ち上がる花火のド迫力を感じながらビール片手に堪能しました。
撮影している間にふとカメラの機能に花火モードがあったことを思い出す
それからは失敗画像が僅かながらに減りました。
おかげで美しいナイアガラの富士山を収めることが出来ました
そしてあっという間にフィナーレ。
来年もまた来られたらいいなぁ。
ここ数年、一番のお気に入り花火大会、東京湾大華火祭。
かなり秋めいてきましたが、1ヶ月前の真夏の記事をご覧下さい(笑)。
去年は携帯のみの撮影だったのが、今年はコンデジ使用
花火撮影に慣れずかなりの量を撮った割にはあまりまともな画像がなく、これでもまだマシな5枚です。
神奈川県の座間の広大な畑でいっぱいの太陽を浴びて育ったひまわり。
同じ茎からも競うように咲いているものがあったり、
三兄弟の様に咲いているものがあったり。
真っ青な青空に映える元気な黄金のひまわり。
チョウやハチがひまわりに止まる姿を何度も見掛けました。
後ろから見るとこんな感じ。
「右向け~右」
整然と並んだひまわり畑は壮観ですね。
暑い最中でもひまわりを見ると元気になれます
毎年恒例の横浜三大花火の一つ、8/1に行われた神奈川新聞花火大会。
花火が始まる前に撮ったみなとみらい
ちなみに大観覧車は花火の開始直前になると消灯します。
以前は観覧車の右側に打ち上がっていた気がするのに、何故か今年はインターコンの上に…
これらの画像はかなり厳選したものなので、かろうじて上に見えますが、実際にはかなり見えないものが多かったです
来年はせめて左右どちらかに少しでもズレて頂ければありがたい…(笑)。
昔の大きな日本家屋に囲炉裏と笹、風情がありますね
敷地内には茶室や池があり、縁側でのんびりする家族や池で水遊びする子供達もいました。
この画像見てたら何だかそうだ、京都に行こうな気分になってきました(笑)。
猛暑の某日に銀座ミキモト前を通った時、クリスマスシーズンに銀座の名物となっている巨大ツリーのある場所に清涼感をもたらす蓮の花を見つけました。
銀座の街角に咲く蓮が珍しらしく、道行く人々の関心を集めていました。
創始者の御木本さんもご覧になっていました
まだ梅雨の真っ只中の時期、紫陽花を観る為に近所の公園を訪れました。
うちを出た時にはまだ雨は降り出していませんでしたが、密かに雨でしっとりと濡れた紫陽花を期待しつつ撮影をしていたら雨が降ってきました
株は単色ではなく、色とりどりの紫陽花が咲いています。
徳川斉昭公により創建された偕楽園。
偕楽園の「偕」の字は偕楽園以外に使っているのを見たことがなく、どんな意味があるのかと思っていましたが、水戸藩内の住民と偕(とも)に楽しみたいという思いが名前に込められているそうです。
そのような思いが引き継がれているのか、今や水戸市民のみならず日本でも有数の梅の名所となり、多くの人々に愛されています。
訪れた時期は2月上旬。
画像で見ると満開に見えますが、実は開花しているのはほんの一部の木で、やや季節先取り気味の観光客達は咲いている木に群がっていました。
そうは言っても元々は袋田の滝の凍結が旅のはじまりだった為、こんなにも美しい梅を見ることが出来、冬と春を同時に楽しむという贅沢を味わえました。
本当に寒い2日間でしたが、房総・常陸を大満喫しました
また違った季節に訪れてみたいと思います。