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LA VIDA ES BELLA

街歩き・食べ歩き・撮り歩き

春告げる桜①

2012-04-22 21:15:29 | 歳時記
昨年、震災1ヶ月後に初めて訪れ、とても癒された横浜市の大岡川の桜を今年も見ることが出来ました

川沿いに咲く桜を見る為に、沿道からだけでなく舟の上から楽しむ人もいました。

こちらも横浜の舞岡公園内の満開の桜



この日は更にブルーラインを乗り進めて湘南台まで。

全く知らなかった桜の名所、引地川にて最後のお花見






春告げる梅

2012-04-20 17:30:19 | 歳時記
待ち侘び続けてようやく訪れた春。

ちょうど1ヶ月前、地元から最も近くにある大倉山の梅園に行ってきました。

ちょうど見頃を迎えており、園内は和やかな雰囲気でした。



そして梅と言えばやはり青梅

こちら吉野梅郷はまだ若干訪れるのが早かったようですが、それでも広い園内には時折梅の薫りが漂い、可憐な花を咲かせている木もありました。






曼珠沙華

2011-11-07 18:00:28 | 歳時記
先月上旬、以前から切望していた満開の曼珠沙華を見る為に埼玉県の巾着田に行ってきました

行きは西武特急のレッドアローに乗車したりして、旅行気分を満喫。

朝鮮に所縁があるという高麗駅に到着し、そこから徒歩で15分ほどのどかな道を進むと、周辺をグルッと川に囲まれた巾着田に到着です。



想像を遥かに越えた広大なスケールで、途中小雨もちらつく天気でしたが、燃えるような曼珠沙華のおかげであまり暗くは感じませんでした。

稀に純白の花を見つけることがあってハッとさせられました。



桜新町ねぶた祭り

2010-09-21 23:45:51 | 歳時記

先日、ぼんぢりさん、みかんさんご夫妻のお誘いを受けて桜新町のねぶた祭りを見に行きました。

こちらはそのポスター。

暗い中フラッシュをたいたせいでサザエさんがカメハメ波を発射しているみたいになってしまいました

 

 

世田谷区と青森市は以前より交流があり、ポスターやねぶたの土台にあるように今回のお祭りにも協賛しています。

 

 

このねぶたの後方には新幹線延伸をPRする文字も踊っていました。

 

 

小ぶりとは言え、さすがは本場のねぶた勇壮で迫力があります

ねぶたを間近で見ようと沿道には多くの人々が詰め掛けていました。

 

 

こちらはビニール袋などを用いて製作されたアヴァンギャルドねぶた。

 

 

桜新町と言えば何と言ってもサザエさん

 

 

ばっちり放送時間をPRしていますね

 

 


川崎市制記念多摩川花火大会②

2010-09-13 23:20:25 | 歳時記

次々と間近で打ち上がる花火のド迫力を感じながらビール片手に堪能しました。

 

 

撮影している間にふとカメラの機能に花火モードがあったことを思い出す

 

 

それからは失敗画像が僅かながらに減りました。

おかげで美しいナイアガラの富士山を収めることが出来ました

 

 

そしてあっという間にフィナーレ。

 

 

来年もまた来られたらいいなぁ。

 


東京湾大華火祭

2010-09-10 23:30:30 | 歳時記

ここ数年、一番のお気に入り花火大会、東京湾大華火祭。

かなり秋めいてきましたが、1ヶ月前の真夏の記事をご覧下さい(笑)。





去年は携帯のみの撮影だったのが、今年はコンデジ使用

花火撮影に慣れずかなりの量を撮った割にはあまりまともな画像がなく、これでもまだマシな5枚です。










ひまわり畑

2010-08-28 00:45:59 | 歳時記

神奈川県の座間の広大な畑でいっぱいの太陽を浴びて育ったひまわり。

 

 

同じ茎からも競うように咲いているものがあったり、

 

 

三兄弟の様に咲いているものがあったり。

 

 

真っ青な青空に映える元気な黄金のひまわり。

 

 

チョウやハチがひまわりに止まる姿を何度も見掛けました。

 

 

後ろから見るとこんな感じ。

 

 

「右向け~右

整然と並んだひまわり畑は壮観ですね。

 

 

暑い最中でもひまわりを見ると元気になれます

 

 

 


神奈川新聞花火大会

2010-08-24 23:30:11 | 歳時記

毎年恒例の横浜三大花火の一つ、8/1に行われた神奈川新聞花火大会。

花火が始まる前に撮ったみなとみらい

ちなみに大観覧車は花火の開始直前になると消灯します。

 

 

以前は観覧車の右側に打ち上がっていた気がするのに、何故か今年はインターコンの上に…

 

 

これらの画像はかなり厳選したものなので、かろうじて上に見えますが、実際にはかなり見えないものが多かったです

 

 

来年はせめて左右どちらかに少しでもズレて頂ければありがたい…(笑)。

 

 

 


古民家の七夕

2010-08-11 23:35:05 | 歳時記
近所の古民家で行われた七夕祭りを見にいきました。

この古民家は竹やぶに囲われていて、そこから切ったものなのかとても立派な竹におびただしい数の短冊がくくりつけられていました。



昔の大きな日本家屋に囲炉裏と笹、風情がありますね

 



敷地内には茶室や池があり、縁側でのんびりする家族や池で水遊びする子供達もいました。

 



この画像見てたら何だかそうだ、京都に行こうな気分になってきました(笑)。

 



銀座の蓮

2010-08-09 23:25:41 | 歳時記

 

猛暑の某日に銀座ミキモト前を通った時、クリスマスシーズンに銀座の名物となっている巨大ツリーのある場所に清涼感をもたらす蓮の花を見つけました。

 

 

銀座の街角に咲く蓮が珍しらしく、道行く人々の関心を集めていました。

 

 

創始者の御木本さんもご覧になっていました

 


梅雨時期の紫陽花

2010-07-28 23:20:04 | 歳時記

まだ梅雨の真っ只中の時期、紫陽花を観る為に近所の公園を訪れました。


 



 


うちを出た時にはまだ雨は降り出していませんでしたが、密かに雨でしっとりと濡れた紫陽花を期待しつつ撮影をしていたら雨が降ってきました


 



 


株は単色ではなく、色とりどりの紫陽花が咲いています。


 



 


 





梅雨の憂鬱を癒してくれた紫陽花たちに感謝です

冬の旅⑮~梅園~

2010-07-16 23:50:25 | 歳時記

徳川斉昭公により創建された偕楽園。

偕楽園の「偕」の字は偕楽園以外に使っているのを見たことがなく、どんな意味があるのかと思っていましたが、水戸藩内の住民と偕(とも)に楽しみたいという思いが名前に込められているそうです。

そのような思いが引き継がれているのか、今や水戸市民のみならず日本でも有数の梅の名所となり、多くの人々に愛されています。

 

 

訪れた時期は2月上旬。

画像で見ると満開に見えますが、実は開花しているのはほんの一部の木で、やや季節先取り気味の観光客達は咲いている木に群がっていました。

 

 

そうは言っても元々は袋田の滝の凍結が旅のはじまりだった為、こんなにも美しい梅を見ることが出来、冬と春を同時に楽しむという贅沢を味わえました。

 

 

本当に寒い2日間でしたが、房総・常陸を大満喫しました

また違った季節に訪れてみたいと思います。