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LA VIDA ES BELLA

街歩き・食べ歩き・撮り歩き

ディズニーキャラクター・アートオブジェ

2015-01-05 23:20:02 | 鑑賞記
年末、大丸有エリア内の各所に設置されていたディズニーのキャラクター達。

様々な著名人がディズニーのキャラクターをモチーフにしたアート作品です。

今回の目的のひとつだった木村カエラちゃんのミッキーマウス。

とってもカラフルです

同じく木梨憲武さんが手掛けたミッキーをモチーフにした作品です。



こちらは丸の内仲通りに置かれたエイリアン2作品。





同じく丸の内仲通り沿いにはオラフもいました。



みちのく秋色《あおもり犬》

2014-11-17 22:00:10 | 鑑賞記
今回の旅はそもそも連れがこの本物のあおもり犬(けん)を見たいと言ったことから端を発し、いろいろと色付けして私がプランニングしました



そういう意味ではこのあおもり犬に、更には作者の奈良美智さんに久しぶりの最高の旅行になったことを感謝せねばなりませんね



このあおもり犬は奈良さんが青森出身ということで、㊤3枚は青森県立美術館、㊦2枚は弘前市内の中央弘前駅近くに共に屋外展示されています。



青森の犬は物静かでどことなく哀愁を帯びた感じがしますが、弘前の犬は快活で朗らかな感じがしました。



両方共無料で見られるので、それぞれの魅力を味わうのも良いかと思います


横浜トリエンナーレ

2014-11-01 00:30:32 | 鑑賞記
ほぼ3年に1回開催されている横浜トリエンナーレというアートイベント。

訪れた時は長時間日向に居るのがしんどいほどの暑い日でしたが、秋も深まり気がついたら会期もまもなく終了です。



画像は横浜美術館前庭に野外展示されていた15mほどある巨大な作品で、細かい装飾が施されたゴシック調の低床トレーラーという作品です。



そして『8つの息』という洒落たタイトルが付けられたこちらの作品は青い風船が積み重なっている様に見えますが、実際にはブロンズ製ということでかなり固い物で造られています。



江戸東京博物館③

2013-11-12 23:25:27 | 鑑賞記
江戸エリアの展示品を抜け、いよいよ東京部分の近代へと入ります

まずは銀座の一等地に建っていた朝野新聞社。

朝野(ちょうや)新聞とは1800年代後半の明治時代前期に大衆に支持された民権派の新聞ですが、看板記者がいなくなり衰退したということです。



関東大震災で被害を受けた浅草十二階こと凌雲閣。



レプリカとはいえかなりの大きさがあり、見上げるほどです。

私はこの凌雲閣の存在を知ってからそのフォルムやカラーに惚れてしまい、実物を見たかったなぁと思っていたので少し願いが叶えられた気がしました。

こちらは自働電話と書かれた公衆電話



硬貨の投入口には拾錢の銀貨と五錢の白銅と書かれており、英字も併記されています。



江戸東京博物館②

2013-11-11 23:50:21 | 鑑賞記
こちらも引き続き江戸エリア。

元々は呉服問屋を営んでいた現在の三越の看板や天秤など町人の生活に触れ、当時の人々の息吹を感じることが出来ました



錦絵問屋の様子です。

江戸の町は本当に魅力的だったんだろうなとこの錦絵を見ながら改めて思いました。



観光検定の勉強をした時に知った迷子石と時の鐘。

ようやく見ることが出来て感激です



時代劇でよく見るまといですが、上から吊られていて、実際の重さを体験することが出来ます。

15kgほどあるのでかなりの重労働です。



江戸東京博物館①

2013-11-10 23:45:03 | 鑑賞記
以前特別展で訪れたことがあった為、すっかり行った気でいた江戸博ですが、実は常設展を見るのは初めて

上京してきた母を案内する為、都内在住の妹と共に成り行きで入館することになりました。

入館していきなり現れるのが、木造の日本橋と中村座です。



かなり立派な造りで、ここが館内であることを忘れそうになります。

ちょうどこの日は中村座の前で寄席があり、柳亭楽輔師匠の落語を日本橋から高みの見物

30分強の本格的な古典落語を拝聴しました。




丸の内ストリートギャラリー

2013-10-30 23:15:25 | 鑑賞記
久しぶりに丸の内を訪れたら、ストリートギャラリーの彫刻が一新されていました。



度々彫刻の森美術館所蔵の作品を入れ替えているのですが、個人的には気に入った作品が多くなって嬉しいです



中でもこちらのシマウマとシルバーのオブジェは見ていて癒されます




マダム・タッソー【アジア俳優/その他編】

2013-09-11 14:00:56 | 鑑賞記
長きに渡ったマダム・タッソーの記事は本記事がラストです。

まずは若い時のブルース・リー。

どうも毎日あまちゃんを見ている影響か、何故か福士蒼汰に見えて仕方ありません。

実際にはあまり似ていないと思うのですが(笑)。

こちらはケリー・チャン。

スレンダー美人です

アジアの俳優さんであれば個人的には金城武をリクエストしたいです



スピルバーグ監督が見つめるその先にはE.T.がいます。



実は今回見たフィギュアの中で一番テンションが上がったのがこのE.T.だったかもしれません



いつ見ても癒されるお気に入り画像です


マダム・タッソー【ハリウッド俳優編】

2013-09-10 23:45:33 | 鑑賞記
前回のマダム・タッソーにもずいぶんとそっくりなブルース・ウィリスがいましたが、今回の再現力の高さもピカイチです

傷だらけのシュワちゃん。

その傷口の生々しさに思わず怖くて泣き出してしまった子供もいました(笑)。



ディカプリオと前記事のケイトと言えばタイタニックコンビですが、二人共すっかり素敵な大人の俳優さんですね。



ジョージ・クルーニーとリチャード・ギアはとても近い場所に並んでいました。



もちろん本人にお会いしたことはありませんが、あまりにもそのまま過ぎて二人が揃っただけで映画の完成パーティーに紛れ込んだ気分になりました。



マダム・タッソー【ハリウッド女優編】

2013-09-09 23:50:25 | 鑑賞記
今回マダム・タッソーに入場しなくても見ることが出来たのが、いかにも『そそられる』こちらのマリリン・モンロー。

館内にはもう1体赤いドレスを着た立像があります。



そして私の大好きな女優、ジュリア・ロバーツ

あまりの可愛さにドアップで撮影しました



8等身はありそうなケイト・ウィンスレット。

こちらも赤いドレスがお似合いです。



どことなく船越英一郎の鬼嫁はんに似ているメリル・ストリープ。

大女優の風格までまとっていました。



マダム・タッソー【偉人編】

2013-09-08 23:50:41 | 鑑賞記
坂本龍馬はあまりに有名な形で立っています。

ノーベル平和賞を受賞した吉田茂元首相。

前を通り掛かったあんちゃんに、「誰このおっさん」と言われてましたが、笑顔を見ている限りどこにでも居そうな気の良い親戚のおじさん、て感じです(笑)。



こちらはオヒョイさんかと思ったらアインシュタインでした



急逝したスティーブ・ジョブズ。



死んだことが信じられない位、若すぎてもったいない傑物でしたね。

マダム・タッソー【ミュージシャン編】

2013-09-07 23:15:36 | 鑑賞記
若かりし頃のプレスリーです。

晩年のプレスリーの映像ばかり見ていたので、初めて見るような感覚になりました。

マドンナは2タイプ登場



案外小柄だなぁと思いました。

同じく小柄な歌姫、レディー・ガガ。



前回も居たMJはやはり大人気でした



もう見ることの出来ない勢揃いしたXJAPAN。



ファンにとってはたまらないコレクションでしょうね。

マダム・タッソー【タレント編】

2013-09-06 23:20:20 | 鑑賞記
AKB3人娘。

大島優子は以前のマダム・タッソーにもいました。

かなり小柄で親近感が湧きます。



前田敦子と渡辺麻友は残念ながらあまりイケてませんでした

前回来た時にも思ったのですが、マダム・タッソーは元々ヨーロッパ発祥の蝋人形なので、東洋人の再現率がやや低いように感じます。



そんな中こちらの黒柳徹子とマツコデラックスのご本人度は極めて高く、似すぎて気持ち悪い状態でした(笑)。



ちなみに徹子さんの頭の中に飴はありませんでした。




マダム・タッソー【国内アスリート編】

2013-09-05 12:30:21 | 鑑賞記
まず世界のホームラン王貞治。

現役時代の若々しさが伝わってきます。
果たしてバレンティン選手による年間ホームラン記録は更新されるんでしょうか

そしてメジャーに移籍しても大活躍のダルビッシュ。

とにかくその長身にびっくりです



回るお立ち台の上で優雅さを振りまいていたのは浅田真央。

何かの試合で見たことがある衣装だったので、本人提供のものかもしれません。



キング・カズはかなり雰囲気があったので、アップでも撮ってみました





マダム・タッソー【海外アスリート編】

2013-09-04 23:45:28 | 鑑賞記
有名アスリートも数多くいます。

まずはバルサのメッシ。

ゴール後の笑顔でしょうか。

その向かいには同じ南米出身で、今は亡きブラジルの英雄アイルトン・セナが表彰台の一番上にいました。

先日HONDAがついにF1への復帰を発表しましたが、セナはマクラーレン・ホンダの全盛時代そのものでしたね。



そしてこちらはテニスのマリア・シャラポワ。

屈んではいますが、前の二人よりも背が高そうです。



そしてアップで登場したのはベッカム



前回も激似の立像がありますが、今回もかなりのクオリティでした