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LA VIDA ES BELLA

街歩き・食べ歩き・撮り歩き

セノーテ

2015-03-26 20:20:21 | 旅行記
チチェン・イツァはオプショナルツアーで訪れました。

カンクンからチチェン・イツァに行くにはキンタナ・ロー州からユカタン州へと結構な移動になります。

この2月から謎のサマータイムが始まり、隣の州なのに1時間の時差が発生(笑)。

遺跡見学後はランチを食べて、午後はセノーテ見学。

画像はチチェン・イツァにある抹茶色のセノーテで、遺跡でも見かけたイグアナ発見



こちらは観光客に大人気の群青色のセノーテで、水深は約50m。



泳ぐことも出来ますが、私はもちろん入水しません(笑)。



TDSのマーメイドラグーンみたいに降りていくと、水面レベルに到達。

とても神秘的な空間が広がっていました



チチェン・イツァ

2015-03-25 19:30:07 | 旅行記
今回の旅のハイライトであるチチェン・イツァ。

長いこと行きたい想いがありましたが、やっと叶えられました



入場して通りをしばらく歩くと突然開けて巨大なピラミッドが現れます

ただただその完成された圧倒的な美に魅了されました。

ただ残念なのは、以前だったら上れたピラミッドですが、現在は遺跡保全の為、上まで行けません



遺跡内はかなり広く、旧チチェンと新チチェンに分かれています。



天文台の役割を果たしていたカラコルは旧チチェンエリアにあります。

カラコルはスペイン語でカタツムリを意味します




イスラ・ムヘーレス

2015-03-22 08:30:59 | 旅行記
カンクンに来たことのある元同僚にオススメの場所を聞いたら、イスラ・ムヘーレスという島が良いと教えてくれたので、出発前から行こうと決めていました。

ホテルの側にある小さな桟橋から高速船で出航して、あっという間の船旅



カンクンに着いた時にはとにかくその物価高に驚いたので、対岸の島に渡っただけで物価も雰囲気もこんなに違うのかとまたまた驚き

カンクンのホテルゾーンの造り込まれた雰囲気とは異なり、小じんまりとしたメキシコの町角と、南国リゾートの両方を味わうことの出来る町並です。



出来ることならもっとのんびりと過ごしたいところではありますが、父も私もとてもせっかちなので、小1時間の滞在でまたカンクンに戻った後、午後はカンクンのセントロに出向いてショッピングを楽しみました。




カンクンビーチ

2015-03-21 23:50:41 | 旅行記
ホテルのベランダから臨む青い空と青い海。

こんな場所に来たのは初めて

元々憧れていたカリブ海。

だけど海はあまり好きではないし、オフシーズンということもあって入ることなくただただ時を忘れて眺める。

こちらはホテル近くの桟橋から出ている高速船

青い海に黄色の船体がとても映える。

マリアッチの演奏を聞きながら、イスラ・ムヘーレスまでの30分足らずの船旅を楽しむ。




フィエスタ・アメリカーナ・コーラルビーチ

2015-03-20 19:30:55 | 旅行記
メキシコに入国したのはティファナも含めると4回目。

今回の入国により、メキシコは私にとっての最多訪問国となりました

とは言えカンクンは初めて訪れたので、メキシコの他のエリアにはない洗練されたリゾート地の雰囲気に完全に呑まれました。



こちらのホテルには今回3泊しましたが、ロングフライトで疲れた中チェックインをする為にロビーに入った時、そこで見上げた南国の雰囲気漂う吹き抜けにとにかく圧倒されたのを思い出します。




新たな旅立ち

2015-03-18 20:00:31 | 旅行記
『北斗星★で行くさっぽろ雪まつりバースデー旅行』は車中泊のみで、復路は飛行機で無事帰ってきました

その1週間後、今度はNEXに乗ってまた新たな旅立ちです

考えてみたらもはや新型と呼んでもいいか分からない新型NEXにちゃんと乗車したのは初めてでした。

ずいぶん長いこと海外から遠ざかっていたものです…。

成田空港に到着すると、搭乗口近くにANAの787が居ました



札幌市内観光名所

2015-03-17 00:20:54 | 旅行記
初の札幌だったので短時間ながらもベタな名所だけは巡りました

まずは赤レンガの北海道庁。

前庭には雪だるまと共にWE HOKAIDOの文字があり、撮影スポットとなっていました。



そして札幌と言えば時計台

ビルの谷間のオフィス街に突然現れる印象です。

案内板を読んで初めて知ったのですが、元々クラーク博士が開校した札幌農学校の演武場として使われていたそうです。

しかもその札幌農学校というのが現在の北海道大学の前身だそうです。



こちらのマンホールは時計台の近くで見つけました



最後はさっぽろテレビ塔です



高さは150m足らずだそうです。

北斗星から見た雪景色

2015-03-08 23:15:45 | 旅行記
北斗星に乗車して函館を過ぎるとそこは銀世界でした



寝ている間にこんな距離を移動しているという経験は初めてだったので、不思議な気持ちで車窓の雪景色を撮影していました。



でも見たことのないその光景に、やはり北海道に来たんだという実感が沸きました。


昇仙峡

2014-12-07 15:00:00 | 旅行記
河口湖駅から路線バスで山越えをし、甲府経由で昇仙峡までやってきました

影絵の森美術館のある滝上バス停でバスを降り、いよいよ散策開始です。

まずは日本の滝100選にもなっているマイナスイオンたっぷりの仙娥滝を見学します。



甲府から1時間足らずのところで自然が溢れるこのような奇観や奇岩が見られるなんて驚きです



昇仙峡のシンボルである覚円峰が見えてきました。



垂直にそそりたつ覚円峰に圧倒され、巨岩をすり抜ける清流に癒されました。




富士山の眺め

2014-12-06 19:00:13 | 旅行記
こちらがカチカチ山ロープウェイの山頂から見た富士山です

時折雲に隠れてしまうこともありましたが、しっかりとその姿を拝むことが出来ました



そして日頃の行いが良いからか(・笑)、ロープウェイはかなりの人が並んでいたにも関わらず、往復とも下方向の窓側に座ることが出来ました

ちなみにこちらの画像は朝ホテルを出る前に湖畔から撮影したものです。



カチカチ山ロープウェイ

2014-12-05 18:50:06 | 旅行記
数年前に家族旅行でも訪れたことのあるカチカチ山ロープウェイ。

この日の天気は決して悪くなかったので、河口湖と富士山の美しい眺めを期待してロープウェイに乗り込みます。



河口湖大橋も綺麗に見えますし、木によっては色づいているものもあり、紅葉も結構楽しめます



さて山頂からの富士山の眺めはどうでしょうか。


みちのく秋色《奥入瀬渓流》

2014-11-24 20:00:29 | 旅行記
10年以上ぶりに訪れた奥入瀬渓流です。

十和田湖からJRバス東北に乗車し、石ヶ戸にて下車します。



石ヶ戸は前日もタクシーで通り掛かった際、運転手さんのご厚意で下車休憩をしたのですが、この日は十和田湖方面に戻るような形で進んでいきます



以前訪れた時は葉がもっと青々とした季節でしたが、今回の紅葉のシーズンもまた格別です



渓流に射し込む木洩れ日が時折眩しく煌めいていて、美しい日本の自然が凝縮されたような景色を思う存分楽しみました



残念ながら時間が足りなくなってしまい、当初予定していた銚子大滝までは辿り着けませんでしたが、何とか雲井の滝は見ることが出来ました


みちのく秋色《津軽こけし館と津軽伝承工芸館》

2014-11-20 20:30:05 | 旅行記
弘前駅前からワゴン車の観光タクシーに乗り込んで、いざ十和田湖畔まで約3時間の山越えです。

案内上手なドライバーさんのお話と、流れゆくのどかな車窓の風景の中に時折目映いばかりに輝く紅葉を見つけたりして、長時間の道のりも苦になりませんでした。

途中観光と休憩を兼ねて立ち寄ったのが、黒石市にある津軽こけし館と隣接する津軽伝承工芸館です。




観光タクシーは十和田湖までの足としか考えていませんでしたので、正直こけしには全く興味がなかったのですが、巨大なこけし灯籠や日本一の巨大こけしに出会えて驚きました

黒石のこけしの特徴なのか、何となくその表情が「愛想笑い」に見えてユーモラスでした。



またダットサンが展示されていたり、レトロな雰囲気も味わうことが出来ます。

もう少し時間があれば足湯に浸かったり、地元グルメにトライしたいところでしたが、堪能出来ず残念でした。

みちのく秋色《弘前の歴史的建築》

2014-11-19 00:15:35 | 旅行記
風情があって歴史的建造物が点在する弘前市内。

十和田湖に抜ける前に駆け足の弘前市内観光です。

まずは旧市立図書館。

残念ながら外観だけの見学となってしまいましたが、威風堂々とした建物を見ることが出来て良かったです。



また中央弘前駅近くにはレンガ造りでクラシックな弘前昇天教会があります。

撮影条件は決して良くはありませんでしたが、控えめながらも味があって気に入りました。



そしてこちらは青森銀行記念館です。

昔の銀行の建物はどれも威厳があって素敵なものばかりです



もっとゆっくり巡りたい町ですが、今回は時間がなくて弘前城さえも見ることが叶いませんでした。

次に訪れる時には新幹線が北海道まで延びた後の桜の季節にでもと思っています


みちのく秋色《三内丸山遺跡》

2014-11-16 21:00:44 | 旅行記
その存在を知って以来、何年にも渡っていつか訪れてみたいと思っていた三内丸山遺跡。

念願が叶ってやっと来ることが出来ました



広大な遺跡のエリア内にいくつもの建造物が点在しています。



他の遺跡でも見られるような高床式倉庫や竪穴住居もありますが、三内丸山遺跡と言えばやはりこの建造物でしょう



こちらは芝に映った巨大な影ですが、実際の建物はこちら



かなり大きなもので、人が立つと一番下の木の半分ほどにしかありません。

無料の施設にも関わらず、受付の方も好感が持ててとてもオススメのスポットです