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LA VIDA ES BELLA

街歩き・食べ歩き・撮り歩き

明治神宮前駅

2013-07-10 23:45:12 | 駅絵記
副都心線の明治神宮前。

この駅で初めて乗り換えしたような気がします。

乗り換えの途中に武田双雲さんの作品らしきものを発見

作品の案内文を見たらやはり武田さんの作品で、希望というタイトルでした。

副都心線の駅構内にはこのようなパブリックアートがあるらしく、明治神宮前駅ではもう一つの作品出会えます



こちらは野見山暁治さんのいつかは会えるというタイトルだそうです。


渋谷駅

2013-05-22 12:50:09 | 駅絵記
日々変貌を遂げる渋谷駅。

見慣れていた駅が様変わりし、見慣れない通路にはもはや幻となったオリンピック招致のPRポスターが貼られていました。



無機質だったコンコースがカラフルで躍動的になり、ちょっぴり元気になりますね

日吉駅

2013-03-24 23:00:18 | 駅絵記
東急線日吉駅の改札を抜けると日吉駅のシンボルとなっているシルバーの球体があり、作品名は虚球自像といいます。

関東の駅100選に選定され、慶應大学日吉キャンパスの最寄りともなっています。

そして渋谷駅での直通運転を記念して作られたのるるんの絵馬が飾られていました


新・東急東横線渋谷駅

2013-03-18 00:20:46 | 駅絵記
旧東横線渋谷駅を後にし、珍しく副都心線に乗る用事があった為、"最後"となる乗り換えをしました



駅構内の案内表示は既に新駅用の対応となっていました。



またこの画像はホームから代官山方面を撮影したもので、線路上には作業員の姿も見えました。

ホームから吹き抜け部分を見上げると、新ターミナルをPRする垂れ幕が掛かっていました



ちなみに画像はありませんが、開通後にも足を運び、多くの人で溢れているのを目撃しました。

もちろん開業直後ということもありますが、旧駅舎に比べてキャパが狭いので、一抹の不安を覚えました。

旧・東急東横線渋谷駅②

2013-03-17 00:45:07 | 駅絵記
惜別の大フィーバーから一夜明け、所用で東横線を利用し都内へ。

行きは地下へと続く新線で渋谷駅を通過しましたが、帰りは旧東横線渋谷駅を見ることが出来ました



いつもと変わらない雰囲気ではありますが、作業員以外の人気はなく、バリケードの外側から多くの人が撮影をしていました。

また電光掲示や券売機は既に停止され、駅としての機能が完全にストップしたんだと改めて淋しさを実感しました




蒲田駅

2013-03-06 23:35:26 | 駅絵記
今月から東横線を経由してみなとみらい線~有楽町線&副都心線、そして西武線や東武線まで繋がるようになりますが、それにより東急渋谷駅は地下化され現在の駅舎使用されなくなります。

そんな渋谷駅と同じく東急線の一大ターミナルである蒲田駅。

ここに来る度にまるでミニ渋谷駅みたいだなぁと思います。

久しぶりに訪れた蒲田駅にはステンドガラスが埋め込まれ、射し込む光がホームをカラフルに彩っていました

この作品は多摩川アートラインプロジェクトの一環で製作されたもので、いわき市出身のアーティストの手によるものだそうです。

そういえば多摩川駅から蒲田駅の間でもポップにペイントされた駅があったのを思い出しました

駅を単なる通過点にしないこのような取り組みはもっと盛んになっていけば良いと思います


豪徳寺駅

2013-02-28 23:50:20 | 駅絵記
以前来た時には全く見覚えのなかったこちらの招き猫像。

小田急線の豪徳寺駅前に鎮座しています。

駅前と言っても高架化された線路の真下なので、常に日陰で撮影条件は最悪です

豪徳寺卍の中にある招き猫よりも可愛げはないかもしれませんが(笑)、親玉と言った風貌ですね。


東急東横線渋谷駅

2013-02-20 17:30:16 | 駅絵記
来月をもって地下化する東横線渋谷駅。

学生時代に横浜に住んでいた時は東横線沿線だったので、渋谷駅というのは私にとって今も昔も東京の玄関口のような存在です。



特徴的なアーチの構えはターミナルとしての存在感をさらに強く印象付けます。



駅の移行後、これらの表示板すっかり変わってしまうのでしょうか。



東京駅④

2013-01-17 18:30:46 | 駅絵記
東京駅がリニューアルして変わったのは、何も丸の内のドームだけではありません。

今回のリニューアル工事にあたり、屋根の部分は雄勝産の天然スレートを用いたのをご存じの方もいるかもしれませんが、出荷を目前にして津波にやられてしまったそうです。

しかし流されしまったスレートをひとつずつ丁寧に洗浄するという努力の末、何とか出荷に漕ぎ着くことが出来ました。

『輝く』と名付けられたこの作品は雄勝の小中学生によって製作されたもので、スレートに描かれた富士山は震災から復興した輝かしい未来を表しています。

またこちらの作品はR.T.Oレリーフと呼ばれるもので、戦後に進駐軍の鉄道司令部(RTO)が丸の内駅舎におかれた際に製作されたそうです。



当時、第一線で活躍していた彫刻家らの手によるもので、日本全国の観光地などが描かれていて、とても味わい深い作品です



調布駅

2012-11-17 23:50:05 | 駅絵記
先月、調布飛行場まつりに行った際、久々に調布駅を利用したら、随分とリニューアルされていました

地下化されてややこしいのですが、下り線が上階で、上り線が下階となりました。



上下二層式となったことで、上下線が分かりやすいように、下りにはブルーのカラーリングと天狗や鳥居のイラストが。



また上り線にはピンクのカラーと新宿の街並が描かれています。



さらにホームドアにも隣駅が表示されています。



これまで使用していた出入口が通行出来なくなっていたりと不便な点もある様ですが、洗練された雰囲気は気に入りました

東京駅復原③

2012-10-17 00:15:19 | 駅絵記
東京駅を一望出来る丸ビルからの眺めです

全体的に見渡せる絶好ポイントです

またこちらはドーム内を撮影したものですが、再度記事にしたのには訳があります。

画像下部のアーチを見ると、両脇のアーチは白いのに対して黒っぽく色が付いているのが分かります。



実はこの部分は復原されたものではなく以前使われていたオリジナルだそうで、他の部分の型にも使用されたとプレートに書かれていました

またこちらは丸の内南口の改札内で、レンガと柱が見られる場所です。






東京駅復原②

2012-10-02 00:40:42 | 駅絵記
長きに渡った東京駅が遂に完成し、ドーム内御披露目ということで仕事帰りにまた東京駅に立ち寄りました。

いつもにも増して多すぎる人、人、人

しばらくはこのフィーバーは収まりそうにありませんね。

以前は行幸通り正面の中央口には近寄れませんでしたが、東京駅と彫られている石碑も間近で見ることが出来ます



お目当てのドームはとても見応えがあり、優雅さと気品を兼ね備えています。



まるで欧州の教会にいるかのようです



東京駅復原①

2012-10-01 09:00:57 | 駅絵記
先日の仕事帰り、東京駅がライトアップされていたので、撮影してみました。

リニューアルされた駅舎にカメラを向ける大勢の人がいて、中には三脚持参の人もいました。



そして遂に本日、待ちに待った東京駅復原の日を迎えました

心配されていた台風も大したことなく、無事にオープンを迎えられていたら良いのですが…。



画像は丸の内南口のドーム内で、東京駅開業100年を振り返る映像が流れていました。



新橋駅

2012-09-13 23:40:19 | 駅絵記
新橋駅構内にあるかなり大きいステンドグラス、くじゃく窓

毎朝のように見ていますが、ラッシュの波に巻き込まれて撮影どころではありません

今回はラッシュを外した時間帯に撮影することにに成功

改めてこのくじゃく窓の素晴らしさに触れました。

解説文によると中央には日本の伝統的な美と気品の象徴であるくじゃくを配し、左には日本で初めて開通した新橋⇔横浜間を駆け抜けた機関車、そして右には動輪がデザインされています。

元々は新橋駅の地下化を記念して製作されたそうです。

また新橋駅は日本の鉄道発祥の地ということで、全国的にも有名なSL広場がありますが、その逆側の出口にも動輪や鉄道唱歌の碑が建てられています。