京都３日目のグルメ

京都３日目

お昼ごはんは

府立植物園正門から北大路通りを東へ歩いて約１０分

息子のお気に入りの「あんびしゃす花」へ

少し早めに行ったので、並ばずに入れました。

まずは、券売機で食券を購入



私は定番の「こく旨しょう油つけ麺」（８５０円）

ぐっつぐっつの器で濃厚なスープにごろっと豚の角煮が入っていて

油っこいかなと思ったら、麺を入れて食べると後味はさっぱりで

私には新感覚のラーメンでした

麺は大中小と選べて、小にすると煮卵をつけてくれます。

麺は小で十分の量でした。



息子は「まぜそば」に初挑戦

こちらもおいしそう

午後から

新京極通りの気になる器屋さんを見てぶらぶら



錦天満宮

錦市場方面に行こうと思ったけど、あまりの人の多さに断念



そのまま下ると、「koe donuts」を発見



内装を隈研吾氏が手掛けているということで、オシャレ



上のホテルもいい感じでした



ドーナツは食材選びからこだわっていて、

見ための華やかさと違って、素朴な味でもっちもちでおいしかったです

そして、夕食は

「京都酒蔵館」へ



地下鉄　四条烏丸駅からすぐの静かな場所です。

今日は一人なので予約はしませんでした。



17時前に入って、2組いたグループが帰って、一時的に貸切に





初めてだと言うと、お店の方が丁寧にシステムを説明してくれます。

京都の南部と北中部のどちらか選べる15種類のきき酒セット1980円がおすすめ

さすがに一人では飲めないので、



3種の飲み比べセット(1320円)を注文

三種三様で違った味

私は北丹後の松井酒造が良かったです。

食米のコシヒカリを使った

お米の甘みがありスッキリとしたお酒です。



料理もどれもおいそうな物ばかり



しっかりと出汁が染み込んでいるおばんざいは

どれもお酒のアテに最高でした



だし巻き卵と丸茄子揚げだし

う〜幸せ



最後はライムサワーと和牛山椒煮

どちらもうまい



こちらが松井酒蔵コーナー

日本酒の瓶を眺めながらのカウンター

京都の日本酒だけをゆっくり飲めるし、

料理も丁寧に作られていると思います。

感染対策もキチンとされていて、安心して日本酒を楽しめます。

次回は、3人以上で来て15種セットにトライしてみたいです