こちら東海地方は早くも梅雨に入ったようです。
これからしばらくはしとしと雨の日が続きます。
中山道の旅も、ここらで少しばかり休憩タイムに入りますか。
自転車で中山道の旅も四回目、落合宿~三留野宿まで行って来ました。
今回は馬籠宿から妻後宿まで。
次の妻籠宿は日本橋から数えて42番目の宿になります。
馬籠宿の外れから出発します。
石畳の急坂を上ると高札場が立っております。
岐阜県側の道は、割と広く通りやすいです。
自転車を押したり担いだりしても特に邪魔になることも無いですが、
それ以前に観光で歩いている人がほとんどいない状況でした。
山道を抜けて車道を進むと、馬籠峠の碑と茶屋が見えてきた。
途中、大きな石に気づかずゴンと踏んづけて転びそうになり焦ってしまった。
落合川駅が標高300mくらいで、馬籠峠が801mなので、
500m上ってきました。
ここから妻籠宿までの道のりも、迷うことなく地図無しですんなり通れます。
地道を押して通って行くと、いきなりパシューとパンク!
先ほど石にぶつかったのが、ここに来て破裂したのかな。
大慌てでチューブ交換しました。
その先も押して担いでの連続で、ほとんど乗れる状態ではありません。
ですが、この道は十三峠と同じで歩いたり駆け足で走ったほうが楽しいかも。
何組もの外人さんとすれ違い、身振り手振りで交流してきました。
もうちょっと英語の勉強しておけばよかったと今更思うのであります。
妻籠宿の本陣は、新しく作られた物でとても立派です。
11時前とちょっと早かったけど、手打ち蕎麦を食べよう!
蕎麦屋の女子店員さんといろいろお話するのが楽しかった。
次は、三留野宿です。
ホームページはこちらです。
そこに道があるから ~まだ見ぬ景色を探しに行こう!
これからしばらくはしとしと雨の日が続きます。
中山道の旅も、ここらで少しばかり休憩タイムに入りますか。
自転車で中山道の旅も四回目、落合宿~三留野宿まで行って来ました。
今回は馬籠宿から妻後宿まで。
次の妻籠宿は日本橋から数えて42番目の宿になります。
馬籠宿の外れから出発します。
石畳の急坂を上ると高札場が立っております。
岐阜県側の道は、割と広く通りやすいです。
自転車を押したり担いだりしても特に邪魔になることも無いですが、
それ以前に観光で歩いている人がほとんどいない状況でした。
山道を抜けて車道を進むと、馬籠峠の碑と茶屋が見えてきた。
途中、大きな石に気づかずゴンと踏んづけて転びそうになり焦ってしまった。
落合川駅が標高300mくらいで、馬籠峠が801mなので、
500m上ってきました。
ここから妻籠宿までの道のりも、迷うことなく地図無しですんなり通れます。
地道を押して通って行くと、いきなりパシューとパンク!
先ほど石にぶつかったのが、ここに来て破裂したのかな。
大慌てでチューブ交換しました。
その先も押して担いでの連続で、ほとんど乗れる状態ではありません。
ですが、この道は十三峠と同じで歩いたり駆け足で走ったほうが楽しいかも。
何組もの外人さんとすれ違い、身振り手振りで交流してきました。
もうちょっと英語の勉強しておけばよかったと今更思うのであります。
妻籠宿の本陣は、新しく作られた物でとても立派です。
11時前とちょっと早かったけど、手打ち蕎麦を食べよう!
蕎麦屋の女子店員さんといろいろお話するのが楽しかった。
次は、三留野宿です。
ホームページはこちらです。
そこに道があるから ~まだ見ぬ景色を探しに行こう!
歩くだけでも大変ですが、自転車や荷物もあるので
坂道は苦労しそうです^^;
体力の無い私には真似できないです・・・
山の中でのパンクは焦りますね。
パンクは1度だけとは限らないので、予備のタイヤの
他にパンク修理用のパッチを持って行かれた方が
良いですよ。
今は接着剤を使わない、貼るだけのパッチも売ってますからね。
用心にこしたことはないです^^
今度ビアンキミニベロ持参で伺ってみようかな?
中山道は山街道と言われるだけあり山間部が多いです。
島崎藤村の「夜明け前」で、木曽路はすべて山の中とうたわれているように、
馬籠宿の周辺は深い山の中の道なのです。
そんな歴史遺産の道なので、地道では自転車に乗らず、歩く・駆け足を
基本としております。
正直に言うと、月火と少々筋肉痛でした。
いつもは滅多にパンクしたことありませんが、いつも修理キットを持ち歩いています。
予備チューブとパンク修理キットは必需品ですよね。
パッチは今や張るだけタイプが主流ですが、長持ちしないような気がします。
ゴム糊タイプが好きなので、いつもゴム糊とパッチを持参しております。
歩くには最高に楽しい中山道です。
歴史遺産と言える道なので、見所はたくさんありますよ。
時期にもよりますが、ハイカーさんが多いのでお気をつけて。
少しゴムの厚いパナレーサーのスーパーチューブを
使っていました。
今は通勤用の自転車にも使っています。
運が良いだけかもですが、スーパーチューブでは
パンクはした事が無いので、物が突き刺さるパンク以外は
耐パンク性能が高いと思います。
少し重たいですが、もしタイヤの太さに合うチューブが
あれば一度使ってみてはいかがでしょうか?
パンクは少ない方が良いですからね^^
いろいろと助言ありがとうございます。
パナのスーパーチューブは耐パンク性能に優れた厚めのチューブですね。
私も自転車通勤していた時に使ってました。
普段のサイクリングの時には軽いタイプを使っています、気分の問題ですけどね。
パンクは付き物なので、ツーリングのひとつのお楽しみと思うようにしています。