そこみち便り

ランドナー、ミニベロ自転車であちこち走ってます。

東濃の小さな峠

2012-07-19 22:47:06 | サイクリング
前回の続きです。

山間の道を進むと、更に湿度が高くなりむっとするような感じ。

一昨日の雨をたっぷりと吸った山全体から湿気が放出されてくるみたい。

山道登ってえんやこら。








その先に、鯉下峠に到着です。

ここは立っているだけでサングラスが曇ってくるほどの湿度でした。







鯉下峠を下って川浦川沿いの県道97号は静かな田んぼを見渡せる

道が続くので、のんびりと走って行けます。

道路には山から溢れた水が川のように流れております。







間見峠へと向けて、杉林の中を徐々に勾配を上げて行きます。

男女のロード乗りさんとすれ違いました。

男二人のロードさんが先に上って行きました。

管理人はのんびりと上って行きます。







間見峠のお地蔵様と一緒にパチリ。

それにしても暑いな~。







間見峠を越えたら、間見桜や間見川の景色たち。

林道を抜けてきたら間見川の小さな流れで水遊びも楽しめる。








関へと抜ける、名も無い小さな峠を越えて一気に下っていくと

およよ、古いランクルがおりました。







神渕川沿いの旧道は先日の雨が山から流れ出て、

涼しいシャワーのようでした。







道の駅に到着したので、暑いのに暖かいきつねうどんを頂きます。








日本最古の石博物館、見学したことはありません。








名鉄可児駅から輪行で帰ってきました。

電車の中は涼しいので、ついうとつとしておりました。






東濃の小さな峠たち、小さいけれど味がありました。



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そこに道があるから ~まだ見ぬ景色を探しに行こう!

コメント (6)
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