防衛省が長射程ミサイル導入を検討、敵基地攻撃も可能＝関係者

防衛省が長射程ミサイル導入を検討、敵基地攻撃も可能＝関係者

島嶼防衛という控えめな考えより日本の国土防衛用ミサイルという位置づけでいいのでは？
それと当面はアメリカから購入するにしても、同時に日本独自の敵基地攻撃用の兵器は
別途開発するべきです。

軍事研究どう扱う 研究者らからは反対の声が多数(17/02/04)

反対ありきの話になるのは日本は今まできちんと防衛の議論についてまともな
議論をしてこなかったからです。これからはきちんと何が駄目で、何がOKかをきちんと
議論して軍事研究をしていく必要があります。

特にこれからの時代は大量破壊兵器の時代ではなく、どれだけ相手より速く、そして
正確にピンポイントで確実に敵基地を攻撃できるかにかかっている。これらの権利は
憲法９条があっても認められるべきでしょう。

あと軍拡競争に反対している人達がいますが、米ソで昔、軍拡競争をしていましたが
この二カ国は結局衝突していません。むしろ弱い国同士が米ソの代理戦争に利用され
多数の犠牲者を出してしまいました。

つまりは戦争も出来ない弱い国こそ
実は一番危ない国なのである。