GⅠレースは3連単で勝負するのが私の基本的なポリシーなのですが、
今日の「ヴィクトリアマイル」(GI、東京・芝1600メートル)の予想はある意味「会心」の予想でした。
何が会心かというと
①「11番・ブエナビスタ」と「17番・レッドディザイア」の一騎打ちという巷の予想に反して、「11番・ブエナビスタ」1着固定のフォーメーション馬券で勝負すると判断したこと。
→見事、「11番・ブエナビスタ」は1着となりました。
②「17番・レッドディザイア」をヒモから外し、伏兵馬を2、3着に固定することで高配当を狙ったこと。
→「17番・レッドディザイア」は3着までにこなかった。しかも伏兵馬の「2番・ヒカルアマランサス」が見事2着に飛び込みました。
そう、ここまでは完璧でした。…しかし、
3着は「10番・ニシノブルームーン」
(やってしまった…。同馬の前走である中山の牝馬限定重賞の戦績を甘く見て、あえてこの馬はきったのだ。力がある馬であることは分かっていながら…。 )
逃した魚は大きいというが、そのとおりで、8.5諭吉もついてしまいました。
『今日の馬券は予想は完璧。でも獲れなかった。買えたよ、7Dが…』
そんなことを思いつつ、気分を取り直して出直しです…。
(3連単を当てるセンスは間違いないことだけは立証されたわけであり、それで良しとしなければ…。何を言っても負け犬の遠吠えですが…。)
って、そこまで読みが当たるとはまるよね。
「パチスロ」でも、ねらった台で大当たりするとかなりの快感が・・・ってもう何年打ってないかな。