レリーズを購入した理由は、お分かりいただけましたかね?
昨夜は第39回みなとこうべ海上花火大会へ出かけてきましたよ。
今年はLレンズも買ったことですから、花火撮影にチャレンジです!
撮影ポジションは神戸港開港140周年を迎えた2007年、ポートアイランドにある神戸学院大学の西側にオープンした
「ポーアイしおさい公園」です。全長800m以上にも及ぶ広大な敷地から、ハーバーランドやメリケンパークを中心とした神戸
の海岸夜景を楽しめます。
一眼デジカメの設定も試行錯誤しながら撮影開始です。
いきなり想定外の幅で華やかにスタート!
※設定はMモードのピント∞、シャッター速度はバルブ設定、ISO100、F値は8.0、レンズの手振れ補正OFF
(花火はいつ、どのくらい光っているかわからないため、撮影にはバルブ設定とレリーズもが必要ということを勉強しました。)
新型インフルエンザの影響を吹き飛ばせとばかりに1万発の花火が神戸の夜空に打ち上げられます。
いつもは目立つ山麓電飾(山肌の神戸市章と錨)も今日は控えめに見えますね。
途中からはポートタワーなどのライトダウンも行われました。
ライトダウンはしないほうがイイと思うのですが…。
そう思うのは私だけでしょうか?
本格的に花火を撮影してみたのは今回が初めてだったのですが、やっぱり難しいなーというのが率直な感想です。
(でも、何だかハマリそうな感じ…。)
今度はロケハンもしっかりとやらねば…。
ところで、同時刻に横浜・みなとみらい21臨港パークで開催された「神奈川新聞花火大会」に展開された方々の成果はどうだったのかな?
8月のSUPERGT(鈴鹿)の時にでもご講評いただければと思いま~す。