お昼を食べた後は、大阪市北区天満の旧淀川沿いで、今日から開催されている造幣局「桜の通り抜け」でこの春最後の花見へ!
明治時代に局長の「局員だけの花見ではもったいない。市民とともに楽しもうではないか」との提案で構内の桜並木の一般開放が始まったそうです。
「通り抜け」とは、「桜花縦覧のため南門から入り、造幣局構内を通って在は北門へ抜ける」
つまり、文字どおり構内を通り抜けることが、その名の由来なんだそうです
この「桜の通り抜け」で見ることができる桜は、八重桜がほとんどのため、ソメイヨシノが散った後に見頃を迎えます。
この春はたくさん花見をしましたね。
これもLレンズのおかげ?
今日は「桜の通り抜け」初日ということもあり、あちこちにTVカメラが…。
写らないようにするのに気疲れしましたよ。