ここ数年毎年紅葉を見に訪れている黒石市の中野もみじ山
11月3日に行って来ました
お天気もどん曇りのため、紅葉もカメラ写りがイマイチで、ちょっと補正してます
全体が色づく前に少し散り始めているようにも思えましたが、滝のところはまだ色不足
真っ赤な紅葉をアップで撮るとなかなかよい感じでした
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八戸道を九戸ICあるいは軽米ICで下りるとこのような山里風景が広がり、いきなり癒されます
この日は天気予報がイマイチだったので、海水浴の準備をして行きませんでしたが、種市海浜公園では結構泳いでいる人もいました
娘もたまらず靴を脱いで足だけ使って大喜び
あまちゃんで大人気となったであろう久慈の小袖海岸は土日祝日はマイカー規制されているため、この日はパス
(次回平日にまた来ます!)
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青森県内の主なJR線と青い森鉄道が一日2400円(こども1200円)で乗り放題となるホリデーパスを利用して、下北までの日帰りの旅を楽しんできました
08:07 いつもの701系で弘前発 08:52青森着
青森09:22発快速下北(キハ100系)に乗り換え 09:59野辺地着
野辺地10:08発 青い森鉄道に乗り換えて八戸まで
アテンダントさんが同乗していました
車内はガ . . . 本文を読む
GW期間中にはさまざまな臨時列車が走り、乗るにも撮るにも楽しませてくれる
普段「わくわくドリーム号」として運行している583系はGWの日祭日のみ臨時快速「弘前さくらまつり号」として乗車券のみで乗れる
昨年からアイデアをあたためていたが、本日乗車を決行した
1~4号車は指定席で乗車率6~7割程度
自由席は5,6号車のみだが、混んでいるかと思いきや結構空いていて楽に座れた
快速とはいえ、背もたれ . . . 本文を読む
鉄道写真のお仲間に誘われて、弘南電鉄の企画「けの汁列車」に乗車してきました
18:35弘前駅発で黒石まで往復2時間かけて、車内でけの汁とお酒を味わうなんとも津軽らしい企画です
ちなみに乗車賃(参加費)は3500円でした(お料理+お酒飲み放題)
猛吹雪で奥羽線と五能線は運休となり、帰宅できずに代行バスを待っている人々に申し訳なさを感じながらも、初参加でわくわくしながら乗り込みます
折り . . . 本文を読む
昨年に引き続き、雪景色と秋田内陸縦貫鉄道を撮るために北秋田まで行ってきました
鷹巣で国道7号を左に折れて105号を南進
真冬とは思えないよい天気で、川岸の樹氷と穏やかな米代川の川面がいい感じでした
米内沢を過ぎると、徐々に山村の雰囲気となりこのような絶景が広がります
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道の駅で北秋田名物のバター餅をお土産に買って帰りました
「おいしい」と大変好評 . . . 本文を読む
2日目は大森山動物園へ
娘は動物よりも遊園地での方が楽しかったようだ
その後、かねてから気になっていた「豆腐カステラ」なるものを入手したくてわざわざ秋田道経由で大仙市(大曲)まで足を伸ばした
カーナビで「つじや」を発見
ここでしか買えない豆腐カステラをゲット
食感と味は・・・・豆腐と卵焼きとプリンを足して3でわったような感じでした
帰る前に、県立農業科学館に立ち寄った
無料で . . . 本文を読む
9月16日
本当はキャンプに行きたかったが、あまりの暑さにテント泊は困難と見切りをつけあまりゆっくり観光したことがなかった秋田へ行くことにした
まずは男鹿・寒風山へ
天気もよく、360度のパノラマが楽しめました
男鹿から国道101号線と県道56号線で市内へ向かい道の駅「あきた港」で一休み
無料の展望台からの眺めはなかなかのものでした
9月半ばなのに連日30度を超す暑さ
早めに . . . 本文を読む
8月12日
娘と小川原湖へ湖水浴&キャンプへ
今回はややマイナーな浜台キャンプ場にしました
お昼に着くと湖水浴に来た人たちで結構にぎわっていました
泳ぎながら、シジミを捕れるのが小川原湖の魅力
日が暮れると、ほとんどの人は帰ってしまい、テント泊はほんの数組だけ
今回はモンベルで購入したエアマットのおかげでふんわりと心地よく、キャンプで初めて熟睡できました
シジミは砂を吐かせて持ち . . . 本文を読む
最終日は、蔵王のお釜へ
初めて訪れた絶景
リフトで登ると、途中が山形と宮城の県境になっていた
山を下りて、仙台へ向かい 東北大学(この時点での次男の第1志望)のキャンパス見学
理・工・薬学部は山の上にあり、眺めはよさそうだが通学は大変そうだ
総合博物館を見学したが、なかなか興味深かった
仙台駅屋上の駐車場に停め、買い物して夕食をとり、家路についた
東京から帰ることを思えば、 . . . 本文を読む
2日目
早起きして、散歩してから朝風呂へ
浴衣のまま、朝食をとるとすっかり旅モード
午前中は羽黒山へ登った
汗をダラダラかきながら石段を登った
行きはガマンし、帰りに寄った茶店のお餅のおいしかったこと
眼下に望む庄内平野も絶景でした
午後は最上川の川下りを楽しんだ
山形道を経由して蔵王へむかい(私以外は車中爆睡)宿泊予定の宮城蔵王ロイヤルホテルへ向かった
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8月8日
前日までのハードな仕事の疲れを引きずりながら出発
秋田道を抜け岩城ICで海岸に出ると、日本海の見事な景色で疲れは一気に吹き飛んだ
本荘マリーナの近くで海水浴をした後、7号線を下り山形県へ
初日の宿は、休暇村羽黒
となりにキャンプ場を併設したゆったりとした立地
食事もまずまずで一家4人ふとんでごろごろしながら早めに就寝した
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大船渡に着くと、まず医療支援活動を行っていた赤崎漁村センターへ行ってみた
ちょうど地元の八坂神社のお祭日(山車の奉納)だったらしく、いろいろ露店がならんでいた
ちょっと話を聞いてみると2年ぶりに行われる(2011年は中止)とのこと
ボランティアの方々も多く訪れているらしい
赤崎地区には太平洋セメントの大きな工場(紅白の煙突がトレードマーク)があり、貴重な地場産業として震災後いち早く稼 . . . 本文を読む
田野畑駅でほっとしたのもつかの間で、島越漁港周辺は津波の爪跡がありありと残っていた
三陸鉄道の線路はここで分断されており、この先の復旧には相当な困難を伴うであろうことが容易に予想される
田老のあの大きな防潮堤を乗り越えて襲った大津波は町の様子を一変させてしまっていた
壁画のあった防潮堤や田老港の様子は、以前の面影も見出せなかった
国道沿いの町並みがすべて失われていた
宮古市、山田 . . . 本文を読む