大船渡に着くと、まず医療支援活動を行っていた赤崎漁村センターへ行ってみた
ちょうど地元の八坂神社のお祭日(山車の奉納)だったらしく、いろいろ露店がならんでいた
ちょっと話を聞いてみると2年ぶりに行われる(2011年は中止)とのこと
ボランティアの方々も多く訪れているらしい
赤崎地区には太平洋セメントの大きな工場(紅白の煙突がトレードマーク)があり、貴重な地場産業として震災後いち早く稼 . . . 本文を読む
田野畑駅でほっとしたのもつかの間で、島越漁港周辺は津波の爪跡がありありと残っていた
三陸鉄道の線路はここで分断されており、この先の復旧には相当な困難を伴うであろうことが容易に予想される
田老のあの大きな防潮堤を乗り越えて襲った大津波は町の様子を一変させてしまっていた
壁画のあった防潮堤や田老港の様子は、以前の面影も見出せなかった
国道沿いの町並みがすべて失われていた
宮古市、山田 . . . 本文を読む
(見出しの画像は震災前2010のもの)
震災から1年以上が経過した
暑くて忙しい日々が続き無性に海が見たくなっていたため、なけなしの休みを利用して「三陸復興祈念ドライブ」と称し、出かけて来た
弘前から東北道八戸道経由で九戸ICで降り、久慈を起点として45号線に沿って海岸線を南下して最終目的地を大船渡とした
ちなみに後で気付いたのだが、このコースは三陸鉄道北リアス線(久慈~宮古)、山田線(宮古~ . . . 本文を読む
7月18日
弘前高校のねぷたを見にでかけた
弘高祭の前夜祭としての位置づけのこの行事は廃止の議論もあったらしいが、今ではすっかり市民に受け入れられているようだ
沿道に繰り出しているのは父兄、OBだけではないだろう
スタート時点ではまだ明るい感じだが、土手町を下って戻りの頃にはご覧のあんばい
普段は飲まないビールを飲みながら、いい心持ちでほろ酔いとなった
この後、食事をとろうとびい . . . 本文を読む
7月6日(金)夜9時
仕事を終えた後、一家で車に乗り東京を目指して出発
途中、菅生PAで仮眠をとり、7日(土)9時頃大宮へ到着
鉄道博物館をみて大宮の駅ビルで長男と待ち合わせて昼食
次男と長男はその後渋谷でバンプのコンサートへ
私と妻と長女はホテルへチェックインしてから電車で新宿へ
夜8時過ぎに一家勢揃いして新宿ルミネで夕食をとった
翌8日(日曜)妻と長女は買い物へ、私と次男は野球を . . . 本文を読む
本日、青森県内の河川で一斉に鮎の解禁となった
好天で日曜日でもあり、朝からそれなりの人出であった
私も仕事前に、5時から7時まで富士見橋近くで竿を出してみた
ドブ釣りとみられる釣り人は私を入れて4名だったが、ほとんど釣れていないようだった
新サキガケから始め、鴨緑江、五郎、掛ノ矢と試したが残念ながら鮎と思われるアタリすらなかった
そのかわり雑魚のオンパレードで、オイカワ、アブラハヤ、ウグイ、カジカ . . . 本文を読む