祝福の店 寝室

『一日を終え、布団に入る前に向かう机。そして日記帳を広げる。今日あった出来事は・・・』

初日

2008-10-25 00:40:32 | 祝福の店 日記帳
終わりました。
本番は明日なのに、すでに疲れてます。

まず移動。
浜松町までは割とスムーズでしたが、リムジンバス乗り場がはっきりわからず、
雨の中しばらく移動。
結局通り過ぎていて、引き返し、皆の不快ゲージ30%上昇。
さらに雨でリムジンバスが予定時間より20分遅れで60%に。
何とか100%になる前にチェックインできましたが、
駅同士の乗り継ぎだけでなく、出口やらロケーションの細かいシミュレーションまでできてないと、
ウロウロしますね。
初めてのところをすべて間違いなしに移動できるのがベストで、
こういうのはミスった分だけ減点法で評価されるものなんですよね。

次に浅草。
色々考えていたのに、母の、
「アメ横に行こう」
で丸吹っ飛び。
アメ横は名前聞いたことはあっても詳しいロケーションは知らず、
浅草から雨が降ったりやんだりする中歩きで移動。
結局銀座線上野駅すぐ近くということで、帰りは電車で楽でした。
行きも使えてたら、というのは、最初から想定内なら言えるんですけどね~。
アドリブや臨機応変さに欠けます。

それから、人形焼き買って参拝して近くの川松といううなぎ屋へ。
ここは調べてあったのですんなり料理は注文できましたが、お酒のところでしばし悩み。
日本酒は2種類しかなく、やすい方が某大手メーカーのもので食指が動かず、
もう片方も「冷酒300ミリリットル1260円」としか書いてなくて、
こういうときははずれが高確率なので避けてたんですが、
父が2人で飲もうということで、店の人に銘柄を確認。
なんと今年日本名門酒会で、ウナギに合う地酒第三位、
ま~ママの呑ミュニケーション倶楽部でも紹介のあった
「大山特別純米」ではありませんか。
一も二もなく注文し、ウナギ共々大変美味しくいただきました。
番組でもやってたように、さっと流して口の中がリセットされて、お酒共々どんどん進みます。
あんまり美味しくて、それだけにもったいないので、店の人に
「こんないいお酒、名前出さないのはもったいない。冷酒としか書いてなかったら、
酒飲みは注文する前に避けてしまう。自信持って名前出す方がいい」
と、口幅ったいこと言いましたが、
口うるさい客のたわごとにもいやな顔せず、帰るときに上のものに伝えておきますと言ってもらえました。
ああいうお店は気持ちいいですし、ずっと残っていくと思います。

その後朝食の買い出しをし、岡山の親族とも挨拶、明日の打ち合わせもして部屋に戻り、
明日の流れを確認してこれ書いてます。

頭もまとまったところで、そろそろ寝ます。
明日はとにかくビデオとり。
位置と時間をしっかり確認して、役をまっとうしたいです。

全部終われば酒菜亭で美味しいお酒飲むぞ~!

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