小さな家庭菜園を耕しています。量は少ないですが、丸々と太ったジャガイモを収穫できた。
肥料をやり、種芋を植えたのは私ですが、あとの大部分は太陽と土、水による自然のはからいによります。
ジャガイモにジャガイモがなるのは当たり前といえば、そのとおりですが、「何か」不思議な気持ちがします。この「何か」不思議なものは、「大自然」であり、それがおのずから形になって現れたものがジャガイモなのでしょう。
ジャ . . . 本文を読む
数年前、ジェトロの主催で池袋サンシャインシティのアフリカ展に行きました。そこで、松脂状の樹脂を炭火にくべた煙が、甘くもあり苦味もある何とも一種独特の香りがしてすぐに虜になってしまいました。それ以来、一体なにであろうかといつも頭の中にありました。
広尾にある都立中央図書館にあった本で謎が解けましたのでこの場をお借りして紹介いたします。その本は「乳香と没薬」で「にゅうこうともつやく」といいます。著者 . . . 本文を読む
林に囲まれた家庭菜園。冬枯れの朝、落ち葉は霜に覆われながらもクヌギ、コナラ、クリ、ケヤキ、エノキだと自己主張しています。
威張り、小うるさいことを言っていた人が、亡くなって始めてようやく静かな男らしい人になる、葉っぱは生きていても死んでいても威厳がある。
一年で更新する落葉樹と数年緑の常緑樹の葉っぱでは、どうも落葉樹の方の造りが悪いような気がします。
人の運命と同じで、春の芽生え、夏の緑陰 . . . 本文を読む
私は完全な濡れ落ち葉状態なので、落ち葉について書く資格はありません。しかし秋や冬、落ち葉の散り敷いた林を歩くのが好きです。フワフワと足に柔らかく、踏むごとに落ち葉の香りがします。特に香るのはオオシマザクラ、カツラ。カツラはベッコウアメの甘く香ばしい香りがして、つい家に持って帰ります。
寺田寅彦先生のファンで、神田の古本屋で買い集める。結構出回っているし、手頃な値段なので大助かり。昭和8年、 . . . 本文を読む
母さんと話がしたい。孝行したくないのに親がいる、というほどではなかったが、生きている間は、口げんかをする時もあり孝行息子にほど遠かった。
小学生の頃、家に帰るといつも買い物についていく。「いつも一緒でいいねぇ」とか「腰巾着のようだね」と声がかかる。
秋にはセーターを編んだり布団をこしらえたり、母さんがいつも見守っていてくれて、母さんの全てが僕だったことが歳をとって始めて気がつきました。母さんが8 . . . 本文を読む
アカネ科で果実も含め全部が、青臭いも匂いがする。お茶摘みでうっかり混入させるとお茶の価値がなくなります。
屁(へ)はオナラ、屎(くそ)は糞・大便のことです。白川静著「常用字解」平凡社によると、この字は、お尻とクソ(米)の形からできている。クソニンジン(キク科)。ショウベンノキ(ミツバウツギ科)、木を切ると水を出す。ママコノシリヌグイ(タデ科)は、継子の尻を逆さ向きの棘のある茎で尻を拭くというとんで . . . 本文を読む
花時計
ハス時 アサガオ時 ツユクサ時
マツバボタン時 オシロイバナ時
マツヨイグサ時 ユウガオ時
今日は 雨だから休みなさい
今日は お日さま元気だから
早く起きなさい
花時計に合わせて暮らしたい
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北杜夫(もりお)の「どくとるマンボウ昆虫記」の冒頭に次のようなことが書いてある。『七面倒な理屈はいわぬ。とにかく物をあつめたがる人種がいるのは確かなことだ。人々は切手をあつめる。人形をあつめる。キーホルダーをあつめる。ビンやカワラケをあつめる。これはもう理屈ではない。ある種の分裂病患者に濫集(らんしゅう)症というのがあるが、およそ役に立たぬもの、汚らしいもの、捨てるよりほかないものを、無闇やたらと . . . 本文を読む
人は集めたがるものである。カラスや犬がゴルフボールやキラキラ光るビー玉を集めるので、集めることは人だけがすることではありません。人と言っても女性よりも、圧倒的に男性の方が何やかにやと集めます。どうして男性が狂ったようにものを集め、集めることに凝るのでしょうか。男性に絶対できないことは「子を産む」ことです、それができない寂しさ空しさを埋め合わせるためだと言う人もいます。死の恐怖におびえるのは男性の方 . . . 本文を読む
「マメに暮らす」という言葉があるように、豆は人の生活に役に立っています。マメ科植物を利用の点から分類してみました。薬用、食用と書いてはありますが、古い本を参考にしましたので、サポニンを含み体質に合わないこともありますのでご注意してください。
・ 薬用 クズ ハブソウ エビスグサ センナ カンゾウ サイカチ ネムノキ カワラケツメイ タンキリマメ トキリマメ ハリエンジュ
・ 染料 インドアイ
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