葉っぱの履歴書と威厳 2012-11-15 06:42:35 | 植物・エッセイ 林に囲まれた家庭菜園。冬枯れの朝、落ち葉は霜に覆われながらもクヌギ、コナラ、クリ、ケヤキ、エノキだと自己主張しています。 威張り、小うるさいことを言っていた人が、亡くなって始めてようやく静かな男らしい人になる、葉っぱは生きていても死んでいても威厳がある。 一年で更新する落葉樹と数年緑の常緑樹の葉っぱでは、どうも落葉樹の方の造りが悪いような気がします。 人の運命と同じで、春の芽生え、夏の緑陰 . . . 本文を読む