種の希望
種には希望と夢がギッシリと詰まっています。ほこりのように微細なケシの種から綺麗な花が咲く、大根の種からは太く大きい大根となり色々な食べ物となります。小さな杉の種からは数十メートルの高さで何千年も生き続ける木となる。種には栄養とエネルギーが詰まっていて、米、麦の種子は私たちの食料となります。クルミ、ピーナッツ、カシューナッツ、ピスタチオなどのナッッには栄養価が高くて美味しい食べ物となり . . . 本文を読む
落とした食べ物
電車に乗って外の景色を見ていた子どもの手からビスケットが床に落ちてしまった。惜しそうにしていたが、お母さんが拾ってはいけないというのでそのままにして窓の外を見ている。これがほとんどのお母さんがすることでしょう。
私のように食べ物がない時代に育った人間には、泥がついていようが砕けていても、もったいないということよりも何とかして食べたいという気持ちが強かった。恐らく人の落としたも . . . 本文を読む
期待はずれ
観光旅行の三大ガッカリは、沖縄県那覇市首里にある守礼門、高知市播磨屋橋、札幌市時計台とのこと。行く前はワクワクするけれど、実際に見るとガッカリする、あっけにとられることでしょう。
祖父母や両親が私に期待して、可愛がってくれた。私が年をとるにつれて周囲のガッカリが始まり、いつも「まぁ」とか「お前は、どうしたのだろうか」と私に対する期待はすべてはずれてしまった。
両親はガッカリの連続 . . . 本文を読む
音の歴史
生活、文化の変化とともに何気ない音も変化していきます。幼い頃、東京都世田谷区九(く)品(ほん)仏(ぶつ)に住んでいて納豆売りの声に誘われるようにしてお使いに行き青海苔や芥子(からし)を貰うのが楽しみでした。
田舎の福岡県でコッコッコというニワトリ、ゴーンという寺の鐘、つるべ井戸のカラカラ、オキュートオキュートのおきゅうと売りの声をいつも思い出します。
東京の小学校の頃の思い出の音がい . . . 本文を読む
入学祝に地球儀
小学校入学は親も子どもも期待と希望に溢れています。お祝いの定番は、ランドセル、机 です、その机の上に地球儀がいいかもしれません。毎日、地球全体を眺めることができます。テレビでケニアと言えば、すぐクルクルと回し、アッタ、見つけたと指で示す。国の面積の大きさ、位置、赤道から上の方にあるのだろうか、下の方だろうか。日本と比べて気候の違いはどうだろうか、距離、方位、そうそう首都と主要 . . . 本文を読む
人の評価
人が人を評価する、評価される人よりその人のレベルが高くないと、本当に人を評価できません。評価される人が評価する人と同じか、ちょっと高ければすぐわかりますが、そのレベルが飛びぬけて高いと評価できなくて、その人は無視されるか愚人ということになりかねません。
つまり人々がすばらしい、すごいと賞賛されている人は、ほんのちょっと優れているだけです。 . . . 本文を読む
人は環境の動物
相撲で幕下からめでたく十両に上がり、関取になる。周りの人が喜び応援する、自分も頑張ろうと意気込む。環境が激変している、対戦相手も格段の強さである。頑張らなくてはという思いが、自分の実力以上の試合をすることになり、それを乗り越えることは大変である。それで思わぬ怪我や病気になることがある。地位が上がって自然体、平常心でいるのは至難のことです。地位が上がった場所は負け越してもいいと . . . 本文を読む
時機
家庭菜園で春になるとジャガイモの種芋を植えつける、糸のように細かった玉ねぎの葉もすこしずつ太くなる。梅の花が咲く、木の芽が膨らむ、太陽が輝き気温が暖かくなる。そうすると植物が成長しや動物が動き出す。すべてその時がやってきて、その時に乗っていると、無理なく自然とうまくことが進み運んでいきます。人も子どもの時は遊び、勉強する。大人になって仕事をする、結婚して家庭を築き子どもを育てる。老人にな . . . 本文を読む
経験の多様性
植物や動物の種類が減って生命の多様性が失われてきている。
インターネット、テレビ、新聞などの情報手段の発達につれて、人々の意識、考え方も多様性が失われて均一化の方向に進んでいる。世界で起こった事柄が、アッという間に世界中の人が知ることになり、同じ考え、同じ行動をとるようになりました。ちょっとしたことに悲観的になったり、楽観的になったり、風にそよぐ植物のアシのようです。自然状態では . . . 本文を読む
時間分析
時間は自分のもの、どのように使おうとそれは自分の勝手。この自分の時間を自分のため、心のおもむくままに使っているであろうか。
一日二四時間の中から、睡眠、食事、買い物、料理、後片付け、風呂、トイレと生活に必要な時間を引く、仕事をしている人は仕事の時間、乗り物に乗っている時間、身の回りのこまごまとした時間を引く、そうすると残りの時間が少なくなってきます。仕事の時間も自分の時間だと言うと . . . 本文を読む