目を覚ますと、雨もあがっていて
山の冷気が気持ちのいい朝
よく寝た
朝食を済ませたら
山小屋に荷物を置いたまま
車を少し走らせる
林道に入って
針葉樹の森を10分ほど歩くと
白駒池
標高2115mの、山の上のみずうみ
青苔荘は、客もなく、閉まっていた
桟橋に出てみる
風のない朝、波も穏やか
時折
舫ってあるボートの軋む音
岸づたいの木道を歩く
湖面が空を映している
朝、８時
おととしにも来た場所で
ひとり
しばらく、眺めている
（・・・素晴らしい日を、日日を・・・）
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【シリーズ】北八ヶ岳メモから
山と緑と湖からの穏やかなエネルギーが伝わってきました。
今日はとってもいい日になりそうです。
>今日はとってもいい日になりそうです。
いい日に、なりましたか？
日日是好日。
歩歩是道場。
よい日日を。
>こんな奇麗な景色、写真でも見れたこと感謝します。
僕も、出逢えてよかった、と、今、しみじみ感じています。
うれしいなあ。
よおし。
今日を参ろう、っと。
昨日は一ヶ月間の緊張のあとの 安息の時を、達成感と共に迎えることができました。
北八ヶ岳のお写真のように、清清しい気持ちです。
忘れられない一日になりました。
>緊張のあとの 安息の時
>清清しい気持ちです。
>忘れられない一日
何よりです。
>‘壷中日月長’
長年の稽古の成果を以って、ご指導頂けたら幸いです。
一日を、いま・ここ、を、精進していきたいものです。
今後とも、よろしくお付き合い下さいませ。
＜長年の稽古の成果を以って、ご指導頂けたら幸いです＞
お恥ずかしいかぎりです。
清清しい気持ちと共に、まだまだ未熟だということを悟った日でもあるのです。（これは謙遜ではなく、本当に実感しました。）
諸先輩の足跡が、垣間見られた日でもありました。
唯々、‘経験と鍛錬’の世界ですね。
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まだまだ未熟だということを悟った日でもあるのです。（これは謙遜ではなく、本当に実感しました。）
諸先輩の足跡が、垣間見られた日でもありました。
唯々、‘経験と鍛錬’の世界ですね。
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いい日になったようでなによりです。
「規矩作法守りつくして破るとも離るゝとても本を忘るな」
「稽古とは一より習ひ十を知り十よりかへるもとのその一」
という利休さんの教え歌が思い出されるようなお話ですが。
何より、「実感」（＝体験を通した、自分だけの、体ごとの、リアルな気付き＝“プチ悟り”）っていうのが、有り・難いことだなあ、と、感じました。
かけがえない体験をシェアして下さって、ありがとうございます。
僕も、僕の一歩を…。