空をみるひと

そらをみながら あるいていこう なんでもない ひとであろう …日々や旅、街や自然、季節や未来をみつめるBLOGです

小春日和には、外へ出よう! ~ SFC「支部」活動日誌

2009-11-15 | ソーシャル・フリスビー部 …部員募集中!
 
 
剣道の日曜朝稽古を終え

お昼を食べて

家に戻って

洗濯・掃除

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ベランダで稽古着を干していると

携帯がなった


お茶の先輩からのメールに曰く…


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今日は外歩きにふさわしい日ですね

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そうなのだ。

本当にいい天気!

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立冬になったから、小春日和、というんだろうか。

半そでTシャツで十分。

肌がジリジリするくらいの日差し。


洗濯にも最高の日だけれど。

それよりも、部屋を出て、外を歩こうじゃないか。

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午後の予定は変更。

物干しを急いで済ませたら、もう1度まわした洗濯機の仕上がり時間まで15分ある。

15分でも散歩は出来る。

こんな日に外歩きしない手はないんだ。

なんだか夏の北欧人のような気分。

アイスクリームでも食べようかな。

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おもちゃ箱からフリスビーを出して、Tシャツに薄手のシャツを引っ掛けて、サンダルを履いて。

外へ出る。

向かうは「フリスビー部の支部」、即ち、家から最寄の小さな公園だ。

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○○西公園には、10人弱ほどのひとが。

ベンチで話し込むご老人方。

親子連れがサッカーの練習。

自転車と鉄棒で遊ぶ子供たち。

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鉄棒で遊んでいるのは、同じ道場に通う姉妹じゃないか。

挨拶を交わして、僕も合流。

そして、子どもの頃遊んだ鉄棒の「技」を披露。

リトル・ガールズのハートを鷲掴み。

そしたら、さりげなくソーシャル・フリスビーに持ち込む。

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「それ、なあに?」

「フリスビーだよ」

「ふりすびぃ?」

「こうやって投げて遊ぶんだよ」

「すごーい!」

「じゃあ、やってみようか?」

「うん!!」

ってな具合に。

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相手の胸元に投げたり、空中のフリスビーを取ったり、ってのは小2と幼稚園年中の女の子たちには難しいようだから。

「ディスク・ゴルフ」をすることにしようかな?

と考えていたら、もう15分が過ぎていた。

「ボク、洗濯物を干しに戻らなきゃ…」

「いいよ。じゃあ、干し終わったら、戻ってきてね。」

いやあ、MMK(モテてモテて困る)。

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急いで干して、公園に戻る。

フリスビーをもう2枚、柔らかい素材の屋内用フリスビーと、布で出来たフリスビーを持って。

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「じゃあ、公園の向こうのはじの、滑り台の赤い柱に、このフリスビーをぶつけよう…ここから何度も投げながら近づいて行って、何回目でゴールに当てられるか、回数の少ない方が勝ち…っていうゲーム。」

「面白そう…ゴルフみたーい!」

「そう、だからフリスビー・ゴルフだね」

「フリスビーでゴルフ!」

「よし、じゃあ、まずは7回でゴールするのを目標に、思いっきり遠くにフリスビー投げてみよっか?」

「ウン!」

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なんていいながら、姉妹と遊んでいたら、一番上のお姉ちゃんが迎えにきた。

そんなこんなで小1時間。

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ありがとう。

Sちゃん・Hちゃん・Kちゃん。

そして、お茶のO先輩。

ありがとうございました。


おかげさまで、楽しい日になりました。


あんまり気分がいいんで、その後、掃除も捗ることはかどること。






追記:「ソーシャル・フリスビー部」では、随時部員募集中です。

画像:参考。wwwより。

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