剣道の日曜朝稽古を終え
お昼を食べて
家に戻って
洗濯・掃除
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ベランダで稽古着を干していると
携帯がなった
お茶の先輩からのメールに曰く…
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今日は外歩きにふさわしい日ですね
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そうなのだ。
本当にいい天気!
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立冬になったから、小春日和、というんだろうか。
半そでTシャツで十分。
肌がジリジリするくらいの日差し。
洗濯にも最高の日だけれど。
それよりも、部屋を出て、外を歩こうじゃないか。
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午後の予定は変更。
物干しを急いで済ませたら、もう1度まわした洗濯機の仕上がり時間まで15分ある。
15分でも散歩は出来る。
こんな日に外歩きしない手はないんだ。
なんだか夏の北欧人のような気分。
アイスクリームでも食べようかな。
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おもちゃ箱からフリスビーを出して、Tシャツに薄手のシャツを引っ掛けて、サンダルを履いて。
外へ出る。
向かうは「フリスビー部の支部」、即ち、家から最寄の小さな公園だ。
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○○西公園には、10人弱ほどのひとが。
ベンチで話し込むご老人方。
親子連れがサッカーの練習。
自転車と鉄棒で遊ぶ子供たち。
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鉄棒で遊んでいるのは、同じ道場に通う姉妹じゃないか。
挨拶を交わして、僕も合流。
そして、子どもの頃遊んだ鉄棒の「技」を披露。
リトル・ガールズのハートを鷲掴み。
そしたら、さりげなくソーシャル・フリスビーに持ち込む。
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「それ、なあに?」
「フリスビーだよ」
「ふりすびぃ?」
「こうやって投げて遊ぶんだよ」
「すごーい!」
「じゃあ、やってみようか?」
「うん!!」
ってな具合に。
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相手の胸元に投げたり、空中のフリスビーを取ったり、ってのは小2と幼稚園年中の女の子たちには難しいようだから。
「ディスク・ゴルフ」をすることにしようかな?
と考えていたら、もう15分が過ぎていた。
「ボク、洗濯物を干しに戻らなきゃ…」
「いいよ。じゃあ、干し終わったら、戻ってきてね。」
いやあ、MMK(モテてモテて困る)。
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急いで干して、公園に戻る。
フリスビーをもう2枚、柔らかい素材の屋内用フリスビーと、布で出来たフリスビーを持って。
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「じゃあ、公園の向こうのはじの、滑り台の赤い柱に、このフリスビーをぶつけよう…ここから何度も投げながら近づいて行って、何回目でゴールに当てられるか、回数の少ない方が勝ち…っていうゲーム。」
「面白そう…ゴルフみたーい!」
「そう、だからフリスビー・ゴルフだね」
「フリスビーでゴルフ!」
「よし、じゃあ、まずは7回でゴールするのを目標に、思いっきり遠くにフリスビー投げてみよっか?」
「ウン!」
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なんていいながら、姉妹と遊んでいたら、一番上のお姉ちゃんが迎えにきた。
そんなこんなで小1時間。
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ありがとう。
Sちゃん・Hちゃん・Kちゃん。
そして、お茶のO先輩。
ありがとうございました。
おかげさまで、楽しい日になりました。
あんまり気分がいいんで、その後、掃除も捗ることはかどること。
追記:「ソーシャル・フリスビー部」では、随時部員募集中です。
画像:参考。wwwより。
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