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空をみるひと

そらをみながら あるいていこう なんでもない ひとであろう …日々や旅、街や自然、季節や未来をみつめるBLOGです

『風の谷のナウシカ』を観た ~2006年の終わりに

2006-12-31 | 雲、または日記
 
 
大掃除にもキリをつけて。
洗濯物を取り込んで。

『風の谷のナウシカ』を観る。

子供の頃から何度か観ているはずだけれど。
折をみて、ゆっくり観てみようと思っていたのだ。

ちょうど今年は、原作の単行本を何度も読みかえしていて。
そして、今年も、いろいろあった。


***

・・・あんたは火を使う。

そりゃ、わしらもちょびっとは使うがのぅ。

多すぎる火は何も生みやせん。

火は森を一日で灰にする。

水と風は百年かけて森を育てるんじゃ。

わしらは水と風の方がええ。

あの森を見たら、姫様、悲しむじゃろうのぉ・・・

***


西洋のヒトが作った暦では、今日で今年も終る。
夜が明ければ、巷は新年。


日はまた昇り。
月は満ち。
水は流れている。


僕も。

生きねば。



冬至2006 キャンドルを消して想う ~ ヒト破レテモ 山河アレ!!!

2006-12-26 | 雲、または日記
 
 
電気を消して

キャンドルを灯してみたものの


読みかけた本もやっぱり閉じて

ただ なにもせず 座ってみる


短くなったろうそくの炎をみつめている

消えいりそうな最後の炎が揺らめいている


あかりが消えたら


電気も点けずに そのまま過ごそう

キャンドルを消して 暗い夜を…

暖房もなし

ブランケットに包まって

凍えるまま

ただ じっとすわって


空をみる…


いつもの部屋が いつもより真っ暗

暗闇の中 みえてくるもの

静けさの中に きこえてくるもの

かつ消え かつ結びて

流れゆく なにやかや


冬至


日はまた昇り この星の 夏と冬とは まだ 繰り返す

月は満ちて欠けて この星を 静かに 眺めている


黄昏の僕らは 消えるなら消えればいい



 ヒト破レテモ 山河アレ!!!




(2007年、冬至の夜更けに)





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冬至2005 ~冬をこえゆく その一瞬の…

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流水無心 ~水をきくひと

ソラ カラ クウ ~新年のごあいさつ2006
自然 Zi-Nen ~新年のごあいさつ2005



『百姓道 4 梅干を漬けてみよう その3 土用干し』、アップしました

2006-08-21 | 雲、または日記
 
 
梅干のお話。

土用干しのこと、アップし忘れていました。

8月10日の日記として、画像付の詳細なレポートを改めてアップしました。

↓をクリックして、そちらをご覧下さい。


***

『百姓道 4 梅干を漬けてみよう その3 土用干し』はこちらのページで…

***


土用もとうに過ぎ去り、今は立秋の末。
もうじき、処暑。

よい日日を。


 kuu

さんたさん…

2005-12-24 | 雲、または日記
  

さんたさん

くるかな

きっと

くるよ

おやすみ








追記:

姪っ子ふたりにお話をしました。

「僕が小さい頃、サンタさんを見たよ…」

「夜中にガサゴソ音がした気がして目を覚ましたら、子供部屋のドアを出て行く足が見えたの。」

「あれは、絶対サンタさんだったと思うなあ…」

「だって、サンタさんが履いているような、フカフカのブーツ靴だったような気がするんだもの。」

…ふたりは興味津々、今夜は絶対に寝ないんだ、と張りきっています。

頑張れ!

そして、いい夢を…。










オーラソーマ?数秘術?

2005-11-18 | 雲、または日記
世に、“占い好き”な人って、多いみたい。

読者の皆さんは、いかがですか?

僕は、あまり興味ない方みたい。

それが…。

---

こないだ、友人宅で。
「数秘術」なるものを知る。
バカラだっけ?
聞いてた気はしたけれど。

本にしたがって、生年月日なんかから、独自の計算をすると…。
何と…僕の口癖を言い当てられたのだった。

…へえ…。

---

知人のBLOGで、「オーラソーマ」なるものの話が。

***
日によって気分によって選ぶ色に自分が出る。
100本(約)ぐらいある中から4本選ぶと、そこに全てがだいたい集約されているそうな。
どっぷりオーラソーマ人じゃないので、こうやってネットで遊ぶ程度であるが、オモロイな~、コレ。
じゃ、皆さんもどうぞ。
「オーラソーマ・カラー心理診断」へ、ようこそ。http://www.voice-inc.co.jp/as/reading.html
***

なんとなく、やってみた。

その結果が、下記。

…へえ。

---

みなさんは?

占いとか、そういったの、好きですか?信じますか?


***

kuuのオーラソーマ診断結果



ボトル番号 062
カラー ペールターコイズ/ペールターコイズ
ボトル名 Maha Chohan (マハ・コハン)

鋭い直感力とクリエイティブな才能にあふれているあなた。ダンスや歌、執筆などを通して、自分の想いや感情を表現することが得意です。心に感じたままを素直に表すことで、多くの人々に感動を与える能力を秘めています。また一方で、コンピューターに関する才能にも恵まれていて、IT関連で活躍できる人です。インターネットを介して世界中の人々とコミュニケーションを図ることに楽しみを見出します。あなたは新しい時代にふさわしい生き方・考え方のモデルとなり、それを人々に示して行ける人です。そのことがあなたの人生のテーマです。



ボトル番号 053
カラー ペールグリーン/ペールグリーン
ボトル名 Hilarion (ヒラリオン)

あなたは時々、誰かに対する嫉妬や羨望の思いが湧きあがり、居心地の悪さを感じることがあるかも知れません。フラストレーションがたまると、衝動買いや過食に走ってしまう傾向もあるようです。思考や意識が物質主義に縛られていて、精神的な部分を無視したり、内面に目を向けるのを恐れています。自分の心に忠実になって、進む方向性を見つける必要があります。あなたにとっての真実は何か、自らに問いかけてみましょう。答えはいつも心の奥にあるのです。



ボトル番号 101
カラー ペールブルー/ペールオリーブ
ボトル名 Archangel Jophiel (大天使ヨフィエル)

まさに今あなたは、人生のターニングポイントを迎えています。古い価値観や概念が壊れて、新しい何かが始まろうとしています。あなた本来の柔軟性や楽観的な物の見方、考え方は、新しいこれからの時代に必要とされています。他人との比較はまったく無意味です。あなたなりの表現方法、愛し方、人との関わり方を見い出しましょう。そして、自分らしい新たなやり方に確信が持てたなら、それを行動に移すことです。自信を持って、人生の新たな一歩を踏み出してください。



ボトル番号 010
カラー グリーン/グリーン
ボトル名 Go Hug a Tree(行って木を抱きなさい)

「新しい場所と新しいスペース」が未来のあなたのために用意されています。それは、恋愛、仕事、人間関係などいずれにもあてはまり、あなたの成長にとって大切な贈り物となるでしょう。つねに正直に心を開いて、いかなる運命も新しい視点で受け入れていくことがポイントです。周囲の人との関係にもこれまで以上に調和と信頼感が増して、心でつながりあえる豊かなコミュニケーションを実現します。また、大好きな自然とふれあうことで、あなたは心の底からリフレッシュし、もっとのびやかで自由な感覚を広げることができるでしょう。

***

…うーん。

どうでしょう?

自分では、自分のことって、分からないな。

読者の皆さんからのコメント、診断をお待ちします。








アイスギ in a week

2005-04-19 | 雲、または日記
前の日曜日、ダライラマ法王猊下の話を聞きに。
この日曜に、新・中村勘三郎の4月公演を観に。
月曜夜には、NYの歌姫、ノラ・ジョーンズに会いに。

もう、短期間に、立て続けに、いろんなヒトと会いすぎ!
それも、大物、本物ばっかり!

少しばかり混乱すら。

i pod shuffle! (…???)

猊下が、ポロンポロンと、上手にピアノを弾き語り、
勘三郎が、ニコニコしながら、うそ臭い仏説を説き、
ノラ嬢が、白塗り・かつらに着物姿で、歌舞伎座の花道に。

そんな映像が頭の中に…。

なんてね。

いろんな人に会える、って。

有り、難い。

僕らは恵まれているなあ。



---

中村勘九郎、改め、十八代目・中村勘三郎
“意気の人”中村勘九郎 十八代目・中村勘三郎へ

ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ
ダライ・ラマ法王に会った! 1 速報
ダライ・ラマ法王に会った! 2 ~あのスマイル!
ダライ・ラマ法王に会った! 3 講演:おもいやりと人間関係

ノラ・ジョーンズ
…今度書きます。

Here We Go Again ~大晦日2004

2004-12-31 | 雲、または日記
2004年の大晦日。

雪が降った。
しばらく冷えたので、今度は積もった。
大きな雪だるまを作ったり。
家の前の雪かきをしたり。
お向かいさんにスコップを借りたので、お向かいさんの前の雪もかこう。

夕方、頼んでおいた年越しそばを取りに、行きつけの蕎麦屋さんへ。
忙しそうだ。

教育テレビで、「平成中村座・NY公演」。
ラスト・シーンを観る。
歌舞伎の様式美に潜む“粋”、それから、カブキ役者・勘九郎の“心意気”に、グッときた。
こりゃあ、ウカウカしていられないな。

そばを食べ、両親にも電話をして、家路に。

シャーベットのような雪の上を走る。
カーラジオから流れてきたのは、この曲だった。

"Here We Go Again"
Ray Charles with Norah Jones

***
ジーニアス・ラヴ ~永遠の愛
レイ・チャールズ, ノラ・ジョーンズ, ジェームス・テイラー, ダイアナ・クラール, エルトン・ジョン, ナタリー・コール, ボニー・レイット
ビクターエンタテインメント

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***

ノラ嬢には4月に会うけど、アンクル・レイにはもう会えないのか。

レイ・チャールズって、本当にイイ声だ。
ノラ・ジョーンズもそうだけど、
声には不思議な力があるもの。
まさに「オーガニック」。
カラダと、ココロに、沁み込んでいく。

二人の歌うゆるいブルーズが車内の冷たい空気に乗って、
僕を、なんとも、スーッとした、澄んだ心持にしてくれた。

---

静かに暮れていく年。
今年の出来事を思い返す。

今年出会った人を想う。
今年歩いた道を想う。
今年見上げた空を想う。

全てに感謝したいと思う。

2005年はどんな?

...Here we go again...

この星の上、一歩一歩、歩いていこう…

---

車を停めて、灯油の缶をおろす。

年越しの晩は冷えそうだぞ。

夕波日記

2004-10-16 | 雲、または日記
今日は午後から、外へ出た。

本当にいいお天気!
まさに秋晴れ!!
空高く。
風さわやか。

---

海の近く。
夕方には、観覧車とフジテレビの間に沈んでいく夕陽が、えもいわれず、キレイだった。
なんだか悲しくなるようだ。

電車に乗る。
少しずつ暮れてゆく空。
車内はガラ空きで、窓ガラスが大きいから、景色がよく見える。
東京も空広いじゃん。
右側にはニョキニョキと高層マンション。
左手には、窓いっぱいに夕空が広がってる。
埠頭に赤いクレーンの波。
その上に、オレンジピンクに燃える雲の波。
その波間を滑ってゆっくり空に上っていく、羽田発のジェット機。
音は聞こえない。

気が付くと、終点。
ボケーッとして、反対方向の電車に乗ってた。

こんな思いを、いかにとやせん。

---

帰り途、渋谷で降りる。
久しぶり。
普段はなるべく渋谷は歩かない。
なんだか疲れてしまうから。

ふと、気付く。
スクランブル交差点の大型ディスプレイの光を眺めてたせいで、
その向こうの空が、やけに真っ暗に見える。
意外な発見。
東京には真っ暗闇が無い、と思っていた。
ヒトって動物には、たまには真っ暗闇が必要だと思う。

---

信号が変わる。
人の波間を泳いでいく。

可愛い女の子、たくさんいるじゃん。
可愛い男の子、たくさんいるじゃん。
カップル達が可愛く見える。

---

靴を探していたんだ。
たまには、パリッと、したくなるもの。
ブラブラ服など、冷やかしてもみる。

こんなにたくさんモノがあるのに。
「ちょうどいい」ものって、なかなかない。

---

明治通りを原宿へ。

Patagoniaの店で、リサイクル・ペット製フリスビーを買う。
友人カップルの結婚祝いに。
帰ったら裏側に小さくメッセージを書こう。
今日みたいな日は、フリスビーにも最高だな。

そう言えば、月曜日も休み。
台風が来なければ、多摩辺りの山を、静かに歩きたいな。
鎌倉は?ちょっと早いか。

Koots Green Tea。
Tully's Coffee の系列。
「今日の煎茶」とおにぎり1個、420円なり。
お茶は美味しかったけど、値段ほどでは。
自分で作ったほうが美味い。

いきつけのベーカリーカフェ、632を覗く。
“毎週月曜日は、千葉にある自社農園野菜を使った料理の日”、だって。
そんなこと始めたんだ?
いいね。

秋の風が吹いて、原宿駅の喧騒の向こうに、明治神宮の森の葉擦れの音。


落ち着かない思いを、満員電車に押し込んで、家路に。
新宿で乗り換え。
構内の店で、ウィルキンソンのジンジャーエールを買った。
ウィスキーを割るのにいい、辛口の方。

2004-09-06 | 雲、または日記
土曜の夜、青山で、大学時代の友人たちと会った。

2年ぶりだけど、みんな、変わらない。
でも、段々、それなりの仕事するようになってきてるなあ。

1人は弁護士。
1人は公認会計士。
1人は高給で有名なメーカ勤務。
1人は司法試験浪人。
そして僕、百姓サラリーマン。

それなりの坊ちゃんが多かった大学で、
みんなもさぞかしコンサバになってるだろうと思ったら、
案外そうでもない。
それぞれの場所で、いろんな経験を積みながら、
疑問とか憤りとか、いろいろ持ってるんだな。

やっぱり、いいヤツらだなあ。

で、わりと硬い話で楽しく激論:

強盗殺人犯の弁護を引き受けるかどうか?
少女売春は法律で禁止するべきか否か?
外資の日本侵食をどうふせぐか?
「日本のモノヅクリ」はまもれるか?
日本人は国際的と言えるか?
今の日本を世界に誇れるか?
…などなど。

時代は変わろうとしてる。
日本も、明治維新前夜のようになってきている。
新しい世界を見据えながら、
一人一人が、ガツッと生きなきゃ。
なんてね。

---

さんざん熱く語ってたM・Y、
その舌の根も乾かないうちに、歌舞伎町に流れよう、ってのは一体どうよ!?

…とかいって、僕もバッチリお供して、久々のオール。

楽しい夜だった。
いいな、トモダチって。

映画を見た:ヴァイブレータ

2004-08-10 | 雲、または日記
ヴァイブレータ

主演の寺島しのぶ以上に良かったのは、
(といっても登場人物は、ほぼ2人だけだが)、
トラックの運ちゃん、大森南朋。

一番初めの台詞は、後になってよみがえってくる。

基本的に、オンナのヒトが見るための映画なんだと思うけれど、
そういう映画を見るのも、また勉強になります。

ティーンの頃、『ベティ・ブルー』を見たときにも、そんなことを思ったかな…。

でも、エンディング・テーマ・ソングはなくてよかったなあ…。
劇中、雪の新潟(?)を走るトラックの場面、映像とマッチして、はっぴいえんどの曲がよかった。