神足勝記を追って

「御料地の地籍を確定した神足勝記」を起点として「戦前の天皇・皇室・宮内省の財政について」のあれこれをとりあげる

No.128 春を忘るな

2024-04-03 01:22:58 | あそび
1.最初に、お願いです。
 このブログの32回目あたりで「カデルリ―の死」について書きました。
 昨日調べたところ、この件について「コメント」を書かれた方がいたという記録があることがわかりました。しかし、何が理由でか、「コメント」はいまも届いていません。
 そこでお願いです。
 あそこに書いたように、『ベルン伝記集』に記載があるという研究報告と、私が読んだ『神足勝記日記』にある死亡日には違いがあることは間違いありません。
 しかし、私は目下の作業で手いっぱいで、カデルリ―について手を広げることはしない予定です。とはいえ、ご質問の趣旨によっては何かやれることがあるかもしれません。
 上記をご理解の上で必要と判断された場合は、いまいちど送るべく工夫をしてみるようにお願いします。
***********
2.それにしても、イスラエルと・イランの関係が面倒なことになってきました。「目には目を」みたいなことを言っていると、本当に取り返しのつかない事態になってしまいます。
 奇襲攻撃とか、武力進出とか、最初に手を出した方は、ナチ戦犯追及と同様に、徹底して裁く習慣を作って行かないといけないでしょう。
 国連憲章を順守して平和的に解決すべく、きっちりと対処しましょう。その習慣や姿勢を貫くことがやはり犠牲が少ない解決方法です。そう確信しています。言葉の力で解決を!
***********
3.今朝、植木鉢の花に水やりしていると、ご近所のOさんが、「神足勝記日記」を読破しました、と挨拶に来てくださいました。Oさんは、東京教育大〔現筑波大〕の出身で、山梨県庁で林野行政に携わってこられた方ですが、たいへんお褒めの言葉を頂戴しました。
 今後は、在職中に経験したことや、県関係のところから読み直してみたいとのことでしたが、苦言はありませんでしたから、安心しました。
 いろいろな読み方ができる本になるように工夫しましたから、ぜひそういうものとしても、ご利用いただけると有り難いと考えております。
***********
4.なんだか、天候がよく変わります。暑かったと思ったらもう雨の予報。政治が混とんとしているために、天候も定まらないんですかなあ。
 ということを口実に、今日は、八王子市高月まで多摩川を遡って花見に行ってきました。帰ってきたと思ったら、日ごろの運動不足のためと、日々の午睡の習慣のために、激しい睡魔に襲われ、夜のニュースまでスヤスヤと寝込んでしまいました。
 そこで、頭が回らないので、今日はわが家のハナ情報を載せて防ぎとすることにしましょう。
(1)入り口のサツキの下に:
  

 もう一つ一緒に:
  

 この二つは、毎年、雰囲気が変わりません。

(2)サツキの裏側に:
  
  
 冬場に踏んでしまうせいか、なんとなく咲きどころが違うようです。香りが強くいいです。

(3)いただきもの:
  

 このハナモモはご近所のものです。いま見えているのは2色ですが、実は白いのも咲きます。1本の木から3色のハナを咲かせて楽しませてくれます。
 このハナモモのピンクのところにできた実をいただいて播いたところ、生えてきたのが次の写真のもの、我が家のハナモモです。
  

 かわいいから、こっちを向いてもらいましょうねえ。
 

  キレイ、キレイ!
 
(4)スイセン:
  

 もうひとつ:
  

 どちらも、木の下かげに。いつも静かです。

(5)ボタン:
  

 ボタンは、まだもうすこし先になります。
 やがて、カキツバタも見られます。

 では。

 





 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« No.127 思い出すこと 5 | トップ | No.129 高月:圓通寺 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

あそび」カテゴリの最新記事