キチガイにつける薬

ときどき気ままなジャンル未定

衆議院解散→総選挙

2012-11-25 21:09:59 | ニュース
2009年7月21日の衆議院解散に続く、8月30日の総選挙から3年と3ヶ月。
うんざりの連続だった民主党政権、最後の野田内閣が解散、来月いよ
いよ衆議院選挙となります。

この3年間を通じて、有権者の一人一人が政治、選挙に無関心では駄目
であることが、はっきりわかりました。いわゆるメジャーな報道機関、すな
わちテレビや新聞における捏造、偏向報道の常態化を知れば知るほど、
個々人が本当の情報を取得して判断し、行動に移すことの重要性が次の
選挙で試されることになるでしょう。

鳩山の普天間迷走により、日米同盟関係に大きな溝が生まれたと思い
ます。菅の原発対応により、技術立国ニッポンを衰退せしめるような動き
が生まれ、野田の 『 近いうち 』 発言により、小学生が忘れた宿題の後日
提出時期をもボカす言い訳になってしまう?「マニフェスト」 も 「Trust me」
も 『嘘』 でしたなんて対訳がついてしまって、使えない。

さて、自民党では強硬な覚悟を持って安陪総裁が返り咲き、日本の復活
を謳っています。東北を復興し、経済を立て直し、飛んで行ってしまった
教育と外交を取り戻す…。特定アジアの3ヶ国からは舐められ、貶められ
てという、屈辱的な状態から脱しましょう。憲法改正、国防軍。

来月の衆院選では、まず地域の自民党議員の名前を書き、次く比例代表
では『自民党』と書いて、強い日本の復活を託してみようじゃありませんか。


Celebration Day / LED ZEPPELIN

2012-11-18 15:20:55 | ニュース
なんでも2007年12月10日、1回限りの再結成ライブがCD、DVDで甦ると
いう。ドラマーは故ジョン・ボーナムの息子さん、ジェイソン・ボーナム。
先週、FMで少しだけ、最初の2曲が流れました。Good Times Bad Times
~ Ramble On。ロバート・プラントの歌声は40年前から少しも衰えてい
ない。ギターの切れ味、ベースの安定感、そして何よりドラムは、父親が
憑依しているかようなパワーと独特の ” 間 ” が感じられました。

このライブをYouTubeで検索してみたら、すっかり爺さんになった3人と、
既にもう親爺であるジェイソンさんが奇跡のようなパフォーマンスを披露
しています。これは 『 買い!』 でしょう。歴史の1コマに立ち会ったような
感じがします。

11月20日発売だそうです。
Celebration Day (2 CD + 1 DVD, DVD sized digipak)





長寿研究所?

2012-07-01 22:47:57 | ニュース
「私は独裁者の長寿研究所の研究員だった」金正日総書記の生と性への執着明かす

msn産経ニュースに掲載されていた記事ですが、この気味の悪さは
何なのでしょう?自らの運命をも変えてしまおうという傲慢さ。自分さえ
よければ他人のことなど、どうでもよいと。

その隣の中国に出張した団体。ガイドブックを参考に『この店に行きたい』
とガイドに案内を頼んだら、「こちらの店の方がよい」 と別なレストラン?
に連れて行かれたそうです。みんな揃って生ものを食す中、ただ一人、
ガイドだけは口をつけなかったと…。結局、全員が食中毒だそうです。

こんな周辺諸国とは関わり合いたくないです。鎖国を続けて300年に
わたり安定した江戸時代。開国を迫ったのはアメリカ。日清、日露、
大東亜戦争を経て、現在もなお厄介なのが隣国って、どうしましょ?


「ザ・ピーナッツ」の伊藤エミさん逝去

2012-06-28 21:09:24 | ニュース
msn産経ニュース

ザ・ピーナッツとは同世代ではありません。かなり先輩の歌手になります。
何がキッカケだったか忘れましたが、ベスト盤を2009年に購入しています。
室内では60分のメタルテープ、車内では54分のノーマルテープで聴いて
います。まさに同一のDNAと思わせる絶妙なハーモニー、掛け合いを耳
にするたび、「おぉ…」と唸らざるを得ません。

この記事で改めて知りましたが、昭和50年に引退していたんですね。
私が7歳の頃です。それから40年近くを経た現在になっても、印象に
残っている歌声、歌詞、メロディーって、創作者、演奏者の実力あって
こそかと。

日本には『歌謡曲』という確固たる文化がありました。グループ・サウンズ
以降、沢田研二、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎、ちあきなおみ、山口
百恵、桜田淳子、森昌子、松田聖子…、ぐらいまでしかフォローできま
せんけど、確固たる文化だったと思います。プロの作詞家が詞を書き、
プロの作曲家が曲をつけ、プロの歌手が歌いあげる。

それに比べて何ですか、おニャン子クラブ以降、最近では総選挙とか。



「お迎え」体験

2012-06-21 21:07:45 | ニュース
今日のYOMIURI ONLINEで読んだ記事です。

死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験

誰にでも確実に訪れる死ですが、どんな状態で迎えるか誰も
わかりません。

これまでの自分の人生の中で、死の瞬間に居合わせたのは
父親だけです。いよいよ危ないという連絡を受けて、年末の
仕事を片づけて向かった病院。呼びかけに対しては虫の息の
返答。病室で一晩を明かした翌朝、何をしてよいやら。
「野菜ジュース飲むか?」との問いかけに対し。「うん」と頷いた
父親をベッドに起こしました。ほどなく定時回診。そこで尿が
出ていないということで、それはもう大騒ぎ。どこから持って
来た?どこにあった?と問いたくなるほど、いろいろな機械が
病室に運び込まれると同じくして心拍が途絶えました。

「お迎え」とは生前に聞いていた話によってもたらされた結果
なのでしょうが、覚悟が決まって安らかに逝けるなら、それに
越したことはないと思います。

目の前に「三途の川」が現れて、向こう岸には亡くなった母親
が手招きしている。当人は泳ぎが得意でないため、できるだけ
川幅の狭いところを探して彷徨っていたところで目が覚めたら
生きていた。

…これは伯母の話です。