きゅーしゅー顛末記その20

由布市の山の中から次のVO最終便までに、急いで大分市へ向かいます。
今日の宿は大分市内に取っており、そろそろ体も限界ですので早く休息したいし・・・

来た山道を戻りR500から別府市内方面へ山を迂回するので意外と道のりがある、別府の夜景が見えてきたところでどんどん下っていきます。
別府の市役所あたりを抜けふただびR10へ、この時点でもうかなり衛星AOSの時間が迫ってます、時計を見ながらとにかく大分市に入ったところですぐに出ようと決心。
R10を海沿いに出たところでやっと大分市に、駐車スペースを探すがこんなときって見つからないものなのですね、やっと海岸淵にスペースを見つけ大急ぎでアンテナセットするも　あれー東側は海で最高のロケですがVOは西パスなんですよね、ここの南側には岩山が壁のように迫ってます看板を見ると高崎山と書いてある、あのサルで有名な山でしたね。

時間が無いので仕方なくAOSをそのまま待つことにアンテナセットしてから確か5分も無かったと思いますが、AOSは南なので当然山にブロックされ時間になっても聞こえません、とりあえずいつもの周波数でCQingやはり呼ばれない　何度目かで急に聞こえ出すとあれっ誰かがパイルを裁いてます?　先に使用中だったのかな?　

でもなんかへん　そこでCQ出したら当局を呼ぶパイルでグチャグチャにMEL手前からLOSまで呼ばれ続けました。

22:06～　4401　VO-52 18Q

やはり前半聞こえなかったので少なめの交信数でした、場所選びに失敗し充分なサービスが出来なかったのは残念です。

あとでわかったのですが、某A局が私とこのとき交信したらしいのですが、私のログにはログインできてません　どうやら最初誰かがパイルを裁いていたのがそれだったか?(パイレーツ疑惑?)　交信時間がほぼ合致しますのでそうかも?

とにかくサービスを終えコンビニで大量のビールを買い込み(笑)市内のホテルへ　とりあえず一人宴会を済ませ爆睡　明日からもがんばります。