東京都スキー技術選手権大会 決勝

25日（月）決勝　男子129名　女子30名が出場して行われた。

本日の担当は午前が　大回り・総合斜面・ナチュラル　ビーナスコース
午後が総合滑降・総合斜面・ナチュラル　ビーナスコース

この軌跡はゴールエリアの作成を終えた五藤伯文イグザミナーのブーツ滑走によるもの・・・




予選2日間とうって変わって　強い風が吹きなかなか厳しい状況だが予選に比べれば選手の人数が少ないから　頑張れるか・・・

大回りは、居澤一行　梶田洋象　五藤伯文　富井康雄　野澤隆司の各氏
総合滑降は、達下系一　佐藤 譲　倉澤昌吾　細川賀央　森 幸の各氏

梶田洋象イグザミナーは愛知県からの招待審判員





同じビーナスコースを使用するが予選の時よりもスタート位置が上がりゴールエリアが下がるので選手にはより厳しい作戦が求められる。
総合滑降の時には曇天による視界不良のため、斜面変化の激しい部分には横方向　その下部にはバーンへ縦方向にバスクリンを撒き　選手のパフォーマンスが劣らないよう配慮した。






大会終了後　午後4時からの閉会式
男子は佐藤久哉デモを押さえて　岡田利修選手が優勝した。

男子リザルトは→ここ
女子リザルトは→こちら


表彰される選手の後ろ姿・・・



こちらが正面




女子上位３名



第４７回全日本スキー技術選手権大会に出場する東京代表のにこやかな表情





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