５歳の女の子

「つかみ」が肝心
彼女には講習が１人と言うことを知った時、若干のためらいがあった

お父さんが申し込みに来られた時　お友達は？
と、尋ねられたので　少し気になっていた

背が小さな子どもと話す時 目線を合わせるため しゃがんで話す
リフトに乗る時そっと手を出す

その時の子どもの反応で「距離」を測る
初め　彼女とは距離があった・・・

そこを埋めるべく　少し滑って雪あそび
２時間は５歳の子どもには　「チョー長い」が、その気になれば　あっという間

その時の写真がこれ


柔らかい雪でこそ　できる「人がた作り」
喜んでくれ　仲良くなれた

そこから　お話　レッスン
スキーをする　




楽しいから　また滑りたいって思う
これは大人も子どもも同じ

相手にあわせて　楽しくなってもらえるようになることが
醍醐味

甘えん坊の彼女だったけれど
「ありがとう」って最後に一言


　こちらこそ　　ありがとう！！




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