シレネ（マンテマ）はまさに不法入国の雑草だが殺風景な原っぱに可愛らしい花を咲かせる。
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私は「歌に採点は馴染まない」と考える。一方で、ある種の人々は互いに承知の上で、そこにある微妙な気持ちのバイブレーションを愛でつつ遊ぶ。それも文化の豊かさの現れなのかとも考えている。私は輪から少し離れた場所が好きだ。
「微笑んで採点カラオケ歌は楽しく」
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花の名前： マンテマ シレネ・シェルピンク
撮影日： 2017/04/24
野に飛び種した栄養不良の「シレネ シェルピンク」のようです ナデシコ科 マンテマ属（シレネ属）
知らない分からない。興味とは明らかでない時間を楽しむこと。調べる。分かるまで待つ。また楽しい。散々調べるも分からない。ずっと分からずにいる。そんなとき教えてもらうは嬉しい。人は勝手なもの。お節介が道に外れること割と多し。
花の名前： マンテマ シロバナマンテマ
撮影日： 2017/04/24
ナデシコ科マンテマ属 学名はシレネ
霞草 佐保姫の舞う竜田川
（かすみそう さおひめのまう たつたがわ）
平安の和歌読む心ためす春／私は和歌は詠めず和歌を読む
誰にも遠慮のいらない自由な心が本当に「気持ちいいぃー」と心深く感じる「今」
佐保姫（さほひめ）は、春を司る女神で、花を咲かせる女神ともいわれています。霞の衣を織り、柳の糸を染め花を咲かせる女神として歌われます。（google）
花の名前： カスミソウ(ハナイトナデシコ)
撮影日： 2017/05/11
学名：Gypsophila
カスミソウ（霞草）はメジャーな名で、 ハナイトナデシコ（花糸撫子）は一般にはもう使われていない。無理にナデシコを想う必要はない。サクラからバラを想う必要がないように。
大阪弁あるいは関西言葉で俳句や短歌の試みも為されただろうが定着してはいない。一言。ながーい。冗長は合わない。それでも道はないか。折りをみてトライ。
花の名前： ナデシコ
撮影日： 2016/10/06 14:14:04
花の名前： カーネーション／八重咲きのナデシコ
撮影日： 2006/05/09
大和撫子。在来種はデリケート過ぎます。わずかに保護を受け繋いでいる純血。目に触れるほぼすべてが西洋ナデシコの多彩で逞しい生命力のおかげで生命を得ている。
ポエム
俳句風に字余り
異国の花と結ばれ続く撫子の花
自由律風に
なでしこの花よ混血の美女よ
川柳風にもっと自由に
外来の人を愛せ花のように
ハマナデシコ 2018/9/17
西田敏行さんのご冥福を祈ります
ダウンタウン浜田雅功さんの健康。復帰。祈る。
花の名前： ナデシコ
撮影日： 2004/05/05 15:42:38
イリュージョンやまとのくにぞ まほろばの野花うつくし人は和みし
古代のことはわからない。読む気はないが読んだとしてもわからない。それよりも。幸いにして古墳群の地に住み。飛鳥や明日香。奈良の都の側に居て。眼に焼き肌で感じたさまざまを。脳の世界で巡らせる。そのほうがより近い。この世のことはみなイリュージョン。
花の名前： ハコベ
撮影日： 2017/01/28
ハコベ（繁縷）にもいくつかの種類があり これはコハコベと思われます 春の七草としてはハコベラと呼ばれる
この国に昔から見られる植物は、地域毎に生育環境に違いがあり、微妙な違いを持ち、人々の暮らしの中で、色々な呼ばれ方をしてきた。また、植物は変異や交雑が当たり前で、雑種が常に生まれる。
ハコベもそういった植物のひとつ。大きく知り、色々あることを押さえる。
花の名前： アグロステンマ（もはやムギセンノウとは呼びにくい園芸種）
撮影日： 2017/05/04
（関連）私だけの花図鑑 
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